夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
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2014年6月の読んだ本まとめ
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3593ページ
ナイス数:388ナイス

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)感想
長きにわたって描かれた、神の右席編、そして第三次世界大戦の終焉。広げに広げた大風呂敷であったが、一応の形としては落ち着くところに落ち着きました、で、よろしいのかしら……? ぶっちゃけ話が大きくなりすぎていて、もう読んでて何が何やらになってしまっている部分もあったり……。とはいえ最後の最後まで自己犠牲というか他人の為に動きまくった上条さんは、やっぱりヒーローだった。しかしヒーローなのにヒロイン(御坂さんの方)をないがしろにしすぎですわ……。
読了日:6月21日 著者:鎌池和馬
デート・ア・ライブ(4)五河シスター (富士見ファンタジア文庫)デート・ア・ライブ(4)五河シスター (富士見ファンタジア文庫)感想
前巻のラストにて読者及び士道たちに多大なる衝撃と困惑を与えた、琴里がメインとなるエピソード。シリーズ初期から伏線として張られていた、琴里のリボンや士道の能力にまつわる謎を解き明かすエピソードとなっている。彼女や、あるいは折紙を巡る物語はこのシリーズの中でも非常に重要な意味を持ってくるエピソードとなるのではないでしょうか。 というのはもちろんあるのですが、それにプラスして今回のエピソードが水着回であるということも、もちろん特筆すべき事項だと思うのです。
読了日:6月21日 著者:橘公司
私がモテてどうすんだ(3) (講談社コミックスフレンド B)私がモテてどうすんだ(3) (講談社コミックスフレンド B)感想
腐女子で男子のカップリングを作るのが大好きなのにモテてしまって困っちゃう系女子の物語、第3巻。今回からは花依を囲む人物たちの中に、男装系美少女の志麻が加わり、ヒロイン争奪戦はますます盛り上がっていく。志麻ちゃんの能力がチートすぎて笑えないのだが。そしてこの巻の中盤から花依が最初期の姿に戻ってしまうという、ヒロインの絵面的に冒険してるなと男性読者としては思わざるを得ない展開に突入。そうしてこのエピソードで五十嵐くんの(読者的な)好感度が激しくアップ。
読了日:6月21日 著者:ぢゅん子
乙女ゲーの攻略対象になりました…。 (電撃文庫)乙女ゲーの攻略対象になりました…。 (電撃文庫)感想
女子用恋愛シュミレーションゲーム……いわゆる「乙女ゲー」の世界に入り込んでしまい、しかも攻略対象になってしまった主人公による困惑の物語。正直なところストーリーそれ自体には今のところ大きな見所は無いのだが、それを補ってあまりあるほどの小ネタまみれの文章が大好き。何かあるたびにちょっとしたボケが入り込んで来て、読み手を飽きさせることが無い。結局のところ、ストーリーの目的地であるとか、乙女ちゃん以外の女性キャラクターとの絡みとかの意味が見いだせなかったのが、作品として今一つ評価できない辛いところか……。
読了日:6月21日 著者:秋目人
聖☆おにいさん(10) (モーニングKC)聖☆おにいさん(10) (モーニングKC)感想
今回は個人的におもしろいエピソードが多かった印象。 バーベキュー、葡萄酒、サンタクロース、ホワイトデーあたりがお気に入り。サンタクロースのエピソードの、懺悔室の神父様が強烈すぎる。「OH...本気デ迷走シテイル子羊キマシタネ...」って、神父様そんな目線で見ちゃ駄目でしょう! 芸術に挑む聖人たちもおもしろかった。 ぜひ個展を! この聖人たち、日々を楽しそうに生きていて良いなあと思うのでした。 9/10点
読了日:6月14日 著者:中村光
演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)感想
近頃流行の日常系青春ミステリー。この作品の舞台は、文芸部に所属する少女がふとした縁から軽音楽部員(ただし演奏はしない)の少年と知り合い、彼とともに身の回りにふりかかった不思議な事件を解決していく物語。軽音楽部員がメインキャラクターなだけあり、それぞれのエピソードはどれも音楽に関連した作品であり、そういった方面に興味があるとより楽しめるかもしれません。ミステリのネタ的にも、『なるほどそういうことか』と膝を打つ。 ヒロインである少女の間の抜けた一人称視点で描かれる文章はなかなかおもしろい。 7/10点
読了日:6月14日 著者:高木敦史
ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)感想
SAO時代、そしてALO時代におけるキリトたちの身に降り掛かったとある出来事を描いていった短編集。「圏内事件」はデスゲームSAO時代に起こった、死ぬはずの無いエリアでの殺人事件という惨劇がテーマとなっている。ゲームの中という特異な設定もあって、ミステリー的な要素も面白みを感じさせる。 そしてALO時代の物語はデスゲームではないにせよこちらもゲーム世界の存亡を占うようなエピソードで興味深かった。狙撃手シノンがALOに移ってきても未だかっこよさ健在で……よかった。あと、クラインおもしろい。 8/10点
読了日:6月14日 著者:川原礫
リアルアカウント(1) (少年マガジンコミックス)リアルアカウント(1) (少年マガジンコミックス)感想
日本最大級のSNSに登録する主人公の巻き込まれた、最悪のデスゲーム。ツイッターでいうフォロワー的な人が0になれば死ぬ、ただしフォロワーはフォローしている相手がゲームに失敗すれば巻き添えになって死ぬ。もうなんていうか性悪です、この作品……。俺がフォロワーがそんなことに巻き込まれても、外さずに居られる自信が無い……(ということを言うと角が立ちそうですが)。この作品の根底にあるテーマってなんなんだろうなあ……。
読了日:6月7日 著者:渡辺静
デート・ア・ライブ(3)狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)デート・ア・ライブ(3)狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)感想
士道の不死の肉体についてほんのちょっとだけ言及が入ったっぽい3巻目。敵意の無い精霊だった十香、四糸乃編とは違って今回の精霊狂三(くるみ)は思いっきり敵意満タン。猫をかぶって士道に近づき、その実彼の命を狙う狂気の精霊。しかしそんな敵意満タンな中にも優しさのような裏側の面もありそうで、そのあたりは今後のアプローチに期待といったところか。狂三攻略のためのデートのはずが、なぜか十香・折紙とのトリプルブッキングデートにしてしまったりと、相変わらず手際の悪い士道。それにしても折紙の偏愛っぷりは凄いな…… 7/10点
読了日:6月7日 著者:橘公司
生徒会役員共(10) (少年マガジンコミックス)生徒会役員共(10) (少年マガジンコミックス)感想
安定しておもしろいし、かわいい作品だなーと思いました。あれだけ下ネタを連発しておいて何がかわいいんだと言われてしまっては反論もできないのですが、しかしこの生徒会役員共という作品に描かれている少女たちは、とてもかわいいと思うのですよ。乙女心が見え隠れするシノ会長スズムツミはもちろんのこと、中二心まっしぐらなコトミや、ドジっ子トッキーも可愛いし、ウオミーもお姉さんお姉さんして可愛いし……。アリアだけは、なぜかそんなに惹かれないな。可愛いとは思ってるけど。一人だけ下ねたがドギツいからかな。 8/10点
読了日:6月7日 著者:氏家卜全
白銀ジャック (実業之日本社文庫)白銀ジャック (実業之日本社文庫)感想
真相という点では、『そうだったのか!』というよりも『なるほどね』という感じが強かったため、これはミステリーというよりかはエンターテインメント的な側面の方が強い作品かもしれない。何者かの手によって爆弾を仕掛けられてしまった雪山のスキー場が舞台の物語。様々な事情が錯綜し、クライマックスのどんどんと展開されるは盛り上がり方には興奮してしまった。こういうエンターテインメント的な作品も、読んでて楽しいから、私は嫌いじゃないよ。
読了日:6月7日 著者:東野圭吾
うちのクラスの頼りないラスボス (HJ文庫)うちのクラスの頼りないラスボス (HJ文庫)感想
学校に通う生徒たちに「キャラクター」性を見いだし、そのキャラクターを育てていくことを目的とした学園の物語。脇役のキャラクターを見いだされた語り手の視点で、主人公属性を持つ者や、ラスボス属性を持つ者たちの日常生活を描く。『キャラクター』もののあるあるがふんだんに盛り込まれており、キャラクターを育てる学園という設定だからこその自然なメタネタが放り込まれているのが好印象。私はああいったメタ的な視点での『あるある』をぶっ込んでくる作品が大好きだ。
読了日:6月7日 著者:望公太
ロザリオとバンパイア season2 14 (ジャンプコミックス)ロザリオとバンパイア season2 14 (ジャンプコミックス)感想
2004年連載開始から、足がけ10年、2シーズンに渡って描かれた青野月音の激動の物語もこれにて終焉。まだまだ先の展開がありそうな引きにしてありつつも潔くスパッと終わっているのが良い。ラストのオールスターによるバトルはもちろんのこと、アルカードらの最後も素晴らしかった。終章のエピソードは、シリアスなバトル物になってからはご無沙汰していたラブコメパートを楽しませてくれて、『ああ、ロザリオとバンパイアってこういう作品だったよな』と。 長いシリーズの連載お疲れ様でした。ありがとうございました。 9/10点
読了日:6月1日 著者:池田晃久

読書メーター
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2014年1月の読んだ本まとめ
2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2877ページ
ナイス数:549ナイス

GAー芸術科アートデザインクラスー (6) (まんがタイムKRコミックス)GAー芸術科アートデザインクラスー (6) (まんがタイムKRコミックス)感想
芸術の季節・秋のエピソードを収録した第6巻。体育祭・そして文化祭と楽しげなイベントが盛りだくさん。奇妙な縁のある美術部を盛りたてようと頑張る劇団ノダミキと、頑張ったら報われた美術部の様子に胸が熱くなる。『もう今日ので、半分は叶ったようなもんやしな』で、もう半分も叶えてくれるのが友情パワーのなせる技! アートをテーマにしているからか、現実と妄想の境界が曖昧なネタも多い。幻想的だ。 7/10点
読了日:1月30日 著者:きゆづきさとこ
のうりん 8 (GA文庫)のうりん 8 (GA文庫)感想
学園の文化祭を間近に控えての、四天農をメインとしたエピソード集。序盤のエピソードはイラスト使いまくりのボケまくりで、もはや大喜利会場と化してしまっている。なんだあの番長(三浦大輔)は……。 一方で『カイヅカイブキ』やら『砂漠の嵐』みたいな話もきちんとぶっ込んで来る。『カイヅカイブキ』みたいな話は難しい問題ですね。でもこういうことはきちんと農業のことを学んだ人が、広めていって、そうして協力していかなければならい問題でもあるのだよなあ。 
読了日:1月29日 著者:白鳥士郎
艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(1) (ファミ通クリアコミックス)艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(1) (ファミ通クリアコミックス)感想
『艦隊これくしょん』の公式コミカライズ作品の一つ。序盤は吹雪型・金剛型の艦娘が主軸となるが、中盤あたりからは艦これ全体の様々な艦娘が登場し賑やかになっていく。艦これだからこその史実ネタが多く盛り込まれている。しかし盛り込めばいいって話ではなく、盛り込んだ意味でそのボケがおもしろく伝わるように描かなきゃ意味が無いと思う。演出に難あり。 史実ネタへの補足解説もついていて、ぶっちゃけそこがすごいポイント。そこが無いと漫画本編もちゃんとは読めない。
読了日:1月29日 著者:桃井涼太
ほぼ在宅探偵ホームズ(1) (マッグガーデンコミックスビーツシリーズ)ほぼ在宅探偵ホームズ(1) (マッグガーデンコミックスビーツシリーズ)感想
ほとんど家から出て来ない在宅名探偵が主人公のお話。 着眼点の鋭いギャグが魅力。探偵ホームズの名を冠するわりにはほとんどちゃんとミステリーはしていない……と思いきやたまにちゃんとしたミステリーをぶち込んで来るから侮れなかったりもする。 けれど後半ちょっとギャグの精度が落ちてしまったような気もするな……
読了日:1月28日 著者:青色イリコ
食戟のソーマ 5 (ジャンプコミックス)食戟のソーマ 5 (ジャンプコミックス)感想
地獄の合宿編後編、そしてしばしのお休み。あの連戦連勝のソーマが何を失敗したのかと思ったら……なるほど。フィールドの違いによる失敗、ということですな。しかしそこから逆転し、見事次へと繋げて行ったソーマは見事。 後半では連休中に『ゆきひら』に戻ったソーマの、商店街復興編。やっぱり唐揚げはおいしいよね! 完全にリアクションが恋する乙女のにくみ可愛い。けどやっぱりずれてんのなこいつ。商店街で使う肉じゃない、それ。 薙切アリスは可愛いと思った。だけどやっぱりにくみも捨て難いです。 8/10点
読了日:1月28日 著者:附田祐斗
ベン・トー 4 花火ちらし寿司305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 4 花火ちらし寿司305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
夏だ! 田舎だ! 合宿だ! ということで今回はHP同好会揃っての夏合宿編。電車移動中に行われた駅弁だからこその闘い方や、ナックラヴィーとの前哨戦、そして花火大会当日のギリー・ドゥーとの決戦……どれも熱かったなあ。……まあ、前二つは終わってみればどこか抜けてる感があって、そこもベントーらしくて好きだった。両親の結婚した理由とか、アンがあのサイト見てたこととか、めっちゃ笑った。ナックラヴィーは……正直、きもちわるいよ!
読了日:1月28日 著者:アサウラ
霊能力者小田霧響子の嘘 2 (ヤングジャンプコミックス)霊能力者小田霧響子の嘘 2 (ヤングジャンプコミックス)感想
分類的にはミステリー……で、いいのかな? なんていうかすごく『あ、そういうことだったんだあ!』と思わされることが多い作品で、またそれだけに留まらずきちんとした『教訓』も含んでいるのが、非常に良いと思わせる作品でした。谷口くんもオダキョーのやり口にすっかり慣れて来て、それでもやっぱり振り回されているのがおもしろおかしい。オダキョーのころころ変わる表情がとっても素敵ですね。 8/10点
読了日:1月13日 著者:甲斐谷忍
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (8) (カドカワコミックス・エース)涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (8) (カドカワコミックス・エース)感想
遂に佐々木一派登場で分裂エピソードがハルヒちゃんワールドに染め上げられる! 更には次回予告には“あいつ”も登場し、ハルヒちゃんまでもが「驚愕」に追いついてしまった。……まあ、ハルヒちゃんは「ハルヒちゃん」という独立した一つの別の漫画だと思ってるので、いいんですけど。 朝比奈さん(大)、エンドレスエイト完走、暗躍する機関の面々、森さん橘さん、第一部完、あたりがお気に入りのエピソードでした。森さん橘さんは、今後も見守っていきたいコンビだなあ。原作で若干扱いが不遇なだけに……。 8/10点
読了日:1月13日 著者:ぷよ
ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫J)ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫J)感想
王女様の密命を果たすべく旅に出る、ルイズと才人、そしておなじみのメンバー。うーん、なんともはや、冒険譚としてはなかなかおもしろいところがあるのだけれど、才人の主人公としてのキャラクターが、個人的にあまりお気に召さないのだよなあ。ちょっと軽すぎるっていうか……。 この巻単発で考えるとあまり特筆すべき部分は無いが、まあ、シリーズ物の序盤としてはなかなか今後の大きな展開を予感させるものだったのではないかなと。 ベストイラストは、217頁のルイズと才人。 5/10点
読了日:1月13日 著者:ヤマグチノボル
とある飛空士への誓約 4 (ガガガ文庫)とある飛空士への誓約 4 (ガガガ文庫)感想
遂に清顕たちも実戦の場へと配備され、戦闘の場数を踏むこととなる。空戦の描写はますます苛烈となり、隣を飛んでいた、昨日まで一緒に笑っていた仲間が、容赦なく撃ち落とされていく。一つの仲間として切磋琢磨していたエリアドールの7人の関係は、徐々に徐々に変わっていく。バルタの手紙は、もう、今後の伏線として活かされそうな感が(ギャグとして)アリアリだよね! ツンデレバルタ! 飛空士シリーズには優良ツンデレが多くて結構! そして今回はほとんど出番の無かった『裏切り者』のミオなわけだが……最後の最後、やってくれた。
読了日:1月13日 著者:犬村小六
神様のメモ帳〈8〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈8〉 (電撃文庫)感想
現状最新刊に追いつきました。一応形式的には短編集の形を獲った長編、という捉え方でいいのだろうか。序盤は四代目の家庭の事情に踏み込んだエピソード。最初っから最後まで徹底的にシリアスな雰囲気が包み込んでいるのだが、最後の最後でアリスにより明かされる事実から、その空気は一変し、ほのぼのとしたオチに早変わり。こういうことできる杉井さん、上手いなあと思わされる。そしてそこから繋がる後半のエピソードは、第1巻から巡り巡っての、再びのエンジェルフィックス事件。
読了日:1月13日 著者:杉井光
となりの関くん 5 (MFコミックス フラッパーシリーズ)となりの関くん 5 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
泥団子、マジックハンド、ジーンズ、授業参観、地下鉄、あたりがお気に入りのエピソード。地下鉄編にて、横井さん……『こっちは楽しくないよ!』って……ハナから楽しむ気満々かよ! 最近の横井さん、すっかりミイラ取りがミイラ状態である。 そして今巻注目なのは、初登場の関くんのお母様。関家系統の台詞の無さから生まれるかっこいいクールビューティーなお母様といった印象。しかしながら自分のせいで横井さんを恥をかかせてしまい、落ち込んでしまっている様は可愛らしい。関くんの母親にしておくにはもったいない、素敵なレディであった。
読了日:1月6日 著者:森繁拓真
それでも町は廻っている 12 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 12 (ヤングキングコミックス)感想
ミステリーじみたりオカルトじみたりするストーリーがたくさん収録されており、魅力的。過去エピソードとの交わりも多く見られた巻で、遊び心が大量に感じられて楽しい1冊だった。個人的なお気に入りは、「AKOGAREロンギング」「二少女漂流記」「エピローグ」あたりかしらん。……ていうか、エピローグ……あんなエピソードを出されちゃ、そりゃあ「それ町完結!」とかいう噂も流布しますわ……。あっさりタッツンと真田をくっつけてるあたり、『あ、ホントの最終回ではないな……』とも思えちゃう。 9/10点
読了日:1月4日 著者:石黒正数

読書メーター
2013年10月の読んだ本まとめ
2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:7340ページ
ナイス数:928ナイス

プリンセス・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)プリンセス・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)感想
「ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート」と世界観を共有しつつも、ベネズエラとは真逆の立場にある少女を描いた物語。実はベネズエラ、確かに、しかも年内に読んでいるはずなのだが……何故かその大部分が記憶から削げ落ちている。……知らぬ間に、タマシイビトに持って行かれた……? 何はともあれ、プリンセスの題を関するこちらは陽気な少女・チャチャを取り巻く数奇な運命を描く。序盤はごくごく普通の日常を描いていたものが、徐々に情報が明かされていく構成はおもしろい。
読了日:10月31日 著者:森田季節
魔法少女まどか☆マギカ (下) (星海社文庫)魔法少女まどか☆マギカ (下) (星海社文庫)感想
小説まどか上巻 → 劇場まどか叛逆の物語 → 小説まどか下巻 という謎の順番でここまで来てしまった。魔女の正体とキュゥべえの思惑が判明し、ストーリーは怒涛の後半戦へ。アニメーションの印象的なメロディや不安を煽る魔女描写が無い分、まどかの心理を丁寧に描くことで、分かりやすく“アニメまどかとは違った魅力”のあるノベライズ作品に仕上がっていた。やはり文章として描かれる方がアニメよりも実際的な部分が伝わりやすい。わたくしこの度、恥ずかしながらこのノベライズで初めて“インキュベーター”の意味を知りましたとさ。
読了日:10月28日 著者:一肇
少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)感想
18禁成年向け漫画でありながら卓越した画力と引き込まれるストーリーを併せ持つ、非常に優秀な作品集。好みなのは「躍る大観覧車」「スクランブルドエッグ」「U.F.O.」「明日の私にヨロシク」。エロスがしっかりとストーリーの中で意味を持ってるとか、素敵よね。エロくて好きな話もあれば、ストーリーが好きな話もあったり、あるいは設定が好きな作品があったり、ホントに魅力に溢れた作品集だったと思います。 8/10点
読了日:10月28日 著者:鳴子ハナハル
LIAR GAME 1 (ヤングジャンプ・コミックス)LIAR GAME 1 (ヤングジャンプ・コミックス)感想
ドラマは未見。ばか正直な直が巻き込まれた、大金を駆けたゲーム・LIAR GAMEのお話。キャラクターの……というか直と藤沢先生の表情の豊かさが読んでて楽しい。「このままじゃ……負けちゃうー!」とか、好き。ころころ表情の変わる素直な女の子は可愛くて好きです。気に入りました。大金の奪い合いに関しては藤沢先生の滑稽っぷりがたまらなかったのと、秋山さんの見事な作戦勝ちに引き込まれました。 8/10点
読了日:10月27日 著者:甲斐谷忍
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 劇場パンフレット(初回生産限定版)劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 劇場パンフレット(初回生産限定版)感想
「ネタバレ チュウイ!」のシールが貼られ封印されているという厳重体制をとった異色のパンフレットなだけあり、中身には映画版ストーリーの本質に関わるようなネタバレ要素がポロリポロリと。キャラクター設定集、総監督新房さん、脚本虚淵さん、キャラクター原案うめてんてー、宮本監督、そして悠木さん斎藤さんのインタビュー記事を掲載。ただでさえ受け取り方の難しい締めくくりとなった【叛逆の物語】、製作者陣の思惑に触れることで、まどかちゃんやほむらちゃんたちのこの世界の深淵により正しい形で近付けるようになるのではないだろうか。
読了日:10月27日 著者:
魔法少女まどか☆マギカ (上) (星海社文庫)魔法少女まどか☆マギカ (上) (星海社文庫)感想
劇場版公開前を目標に。上巻は「夢の中で逢った、ような……」から「こんなの絶対おかしいよ」まで。アニメ版のストーリーを忠実に、しかしまどか視点で描くことでより感情などが交わってきて違ったおもしろさを孕んだ作品となった。まどかの魔法少女への憧れや不安、そしてさやかやマミさんへの印象といったものが描写されることで「まどか」という少女のことがアニメ版よりもより知ることができた感じ。印象的なシーンでのキュゥべえの不気味な描写がうまく、惹き込まれる文章だった。さて、次は下巻、そして劇場版へ……。心臓は持つだろうか。
読了日:10月26日 著者:一肇
バブリング創世記 (徳間文庫)バブリング創世記 (徳間文庫)感想
長門有希の100冊ナンバー12、読了12冊目。聖書・創世記をジャズ・スキャットで使用されるバブリングでパロディするという大胆な表題作を始めとして、痛快な9つの作品を収録した短編集。個人的なお気に入りは小倉百人一首をパロディした「裏百人一首」と、様々な鍵を通して自らの青春の残滓を振り返る「鍵」。「鍵」の高校の場面にて、ロッカーを開けた際の描写がものすごくお気に入りなんだ。「発明後のパターン」は……もう、何も分からないけど、おもしろいのだけは伝わって来た。
読了日:10月24日 著者:筒井康隆
とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 (2)(完) (ガンガンコミックス)とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 (2)(完) (ガンガンコミックス)感想
「劇場版とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」の興奮をもう一度。劇場版を観たのはもう半年も前なのだが、読みながらあの時の劇場での興奮が蘇るよう。ストーリーやシーンの再現度が非常に高く、『あ、このカット絶対劇場版でもあった!』という箇所がいくつもあった。オリジナリティは薄いながらも劇場版では外されたシーンが補完されていて、よりストーリーが分かりやすくなっていた。
読了日:10月23日 著者:鎌池和馬
“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫)感想
“文学少女”番外編第2弾は、恋する乙女琴吹ななせとその友人森ちゃん、更にその森ちゃんに恋する反町くんがメインとなる甘く切ない恋物語集。森ちゃんと反町くんの恋物語はひたすらに甘ったるくて「幸福者この野郎!」と思うこと請け合い。遠子先輩の勧める詩がまたうまくストーリーにマッチしてるんだなあ。 そして注目すべきは、「ななせの恋日記」。遂に明かされるななせ視点からの心葉との日常。……な、なんてぇ可愛いんだ! これは単にツンデレとして括ってしまうにもあまりにももったいない、あまりにも可愛すぎる! 乙女だななせ!
読了日:10月22日 著者:野村美月
侵略! イカ娘(15) (少年チャンピオン・コミックス)侵略! イカ娘(15) (少年チャンピオン・コミックス)感想
イカちゃんもいよいよ15巻である。基本的にはゆるゆるとした漫画なんだけれど、時折噴き出すようなボケをぶちかましてくるものだから、油断ならない。というか3バカがおもしろすぎるんだよな。「なんでもゼリー状に変えーるガンの完成デス!!」「大成功デース!!」じゃねえよwww 今回から新キャラとして頼りない婦警さんが登場。可愛くてスタイルもよくて婦警なのに頼りなくてとても宜しいと思います。今後も活躍に期待したいデース。イカちゃんとのやりとり、平和だのう〜。 8/10点
読了日:10月20日 著者:安部真弘
球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~ 1 (ヤングキングコミックス)球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~ 1 (ヤングキングコミックス)感想
カープ応援&人生応援漫画「球場ラヴァーズ」の、基町勝子姉さん主役のスピンオフ作品。やっぱり勝子姉さん、人気なんだろうなあ(サイン会の時に聴いた話だと、メイン三人娘のうち一番『サインイラストに描いて欲しい!』という要望が多かったのが勝子姉さんだったらしい)。WBC壮行試合から始まって、開幕から交流戦まで。 年齢的なあれもあってか、本家球場ラヴァーズ2シリーズのそれとはまた異なった意味で重たい内容に仕上がっているが、元気が出るのはどれも一緒だ。
読了日:10月20日 著者:石田敦子
プチプチたんたんプチたんたん(1) (少年マガジンコミックス)プチプチたんたんプチたんたん(1) (少年マガジンコミックス)感想
「妹は思春期」「生徒会役員共」の氏家ト全さんによる最新作。とある学校の女子寮が舞台となり、女の子のメインキャラクター3人と、女子寮の飼い犬であるプチとの日常を描く。氏家作品にしては下ネタがやや控えめか。個人的なお気に入りキャラクターはメガネのヒカリ。いろいろと……報われないよなあ、この子。4コマではなくショートストーリー形式であるためか、SYDに比べるとややテンポ悪く感じてしまうのだが……まあ、これはそのうち慣れるかなあ(今まで氏家作品は4コマのしか読んでないから)。 6/10点
読了日:10月20日 著者:氏家卜全
生徒会役員共(9) (少年マガジンコミックス)生徒会役員共(9) (少年マガジンコミックス)感想
下ネタ満載の生徒会漫画、時々ラブコメ。下ネタもいいけれど、コトミの中二ネタ、トッキーのドジネタ、古谷さんの古ネタ、そして何よりタカトシ、シノ会長、スズ、ムツミの恋愛事情がとてつもなくおもしろい。タカトシと腕を組んでいるアリアを見た2人とか、お気に入りよ。飄々とした魚見さんのお姉さんネタ、嫉妬するシノ会長……という構図もかなり好き。下ネタのインパクトの影に隠れがちだけれど、ラブコメとして良質すぎるんだなあ。
読了日:10月20日 著者:氏家卜全
アイドライジング!〈2〉 (電撃文庫)アイドライジング!〈2〉 (電撃文庫)感想
闘うアイドルたちの物語、第2巻。今回は新人アイドルのモモとオリンが、タッグ戦無敗のヒール姉妹との闘いに挑むお話。そりゃあオリンちゃんみたいなキャラクターはこういう立ち位置になるでしょうな、という王道パターンを突き進んだだけあって、非常に熱くおもしろかった。オリンちゃんは、ツンデレなんですね! お父さんとのロケットのくだりは意表を突かれたし、とても良かったです。 それにしても無駄に溢れる百合っぽさが凄まじい。なんだあのお風呂のシーン。超エロい。 ベストイラストは、205頁のモモとオリン。 8/10点
読了日:10月20日 著者:広沢サカキ
ゼロの使い魔 (MF文庫J)ゼロの使い魔 (MF文庫J)感想
ヤマグチノボルさんに敬意を表して。 数あるラノベの中でも指折りのブレイクを果たし、おそらくMF文庫J最大のヒット作となったであろう、いわゆる“ゼロ使”の第1巻。才人が召喚された理由があまりにも曖昧なままだったりルイズの買った剣が特に活躍しなかったりと、1巻らしく単にプロローグとしての顔が強い模様。地の文でいっそしつこいくらいに才人が異世界にあまり驚いていない理由付けを述べてはいたが……しかしそれにしても順応しすぎである。可愛い女の子たちを配置し、謎をちりばめて興味を持たせる。
読了日:10月20日 著者:ヤマグチノボル
ゴールデンタイム (7) I'll Be Back (電撃文庫)ゴールデンタイム (7) I'll Be Back (電撃文庫)感想
こええええええよゆゆこさん! かつての自分との決別の末実家から帰ってきた万里には、しかしまだ心休まる暇は無い。決別したはずの、沈んだはずの、消えたはずの“もう一人”が、すぐそこにいるという恐怖。竹宮さんの大げさな文章もあってか、万里を襲うとてつもない恐怖感をじっくりと味わうことができた。そして繋がった、ある一つの線。だからこそ恐ろしい、ここに来ての“もう一人”。 つーか、またまた続きが気になるラストで……ホントにこの作品、ここしばらくずっと気が休まらない……。 ベストイラストは、217頁の香子。 8/10
読了日:10月16日 著者:竹宮ゆゆこ
キノの旅 (17) the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅 (17) the Beautiful World (電撃文庫)感想
新聞でウィークリー連載していた分も収録した、過去最大のページ数を誇るキノの旅第17巻。ファッションの国の師匠が美人すぎて惚れ直すなど。もちろんキノとティーも可愛いよ。そして頁を捲って速攻で噴かされるなど。 「左利きの国」「楽園の話」「料理の国」「旅の終わり」「渡す国」がお気に入り。「渡す国」は、もう……切ない切ない。新聞連載が主だった為かキノメインのエピソードの比重が非常に大きかったが、代わりにシズ様組・師匠組は中編、ティーもちょっとだけ出て来た為、全体の満足度は高い方だったかしら。 
読了日:10月15日 著者:時雨沢恵一
巴マミの平凡な日常 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)巴マミの平凡な日常 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)感想
同人誌から商業誌へと昇格を果たした、「魔法少女まどか☆マギカ」パロディ漫画三十路マミさんのお話。アラサー、独身、彼氏無し、独り暮らし……刻一刻と賞味期限切れの近づいてくるマミさんの平凡な日常を描く。うーん、もうすこし魔法少女組の30代っぽさがルックスにも現れているといいのだけれど……。行動やら発言には30代っぽさが見え隠れしているものの、30代の重みが彼女らからは感じられなかった。残念なマミさんを見ているのは楽しいけれど、お話的にはもう一つパンチも欲しい気が、しないでもない。 6/10点
読了日:10月14日 著者:あらたまい
宇宙兄弟(1) (モーニングKC)宇宙兄弟(1) (モーニングKC)感想
実写の劇場版のみ視聴済。主人公の六太の語りが絶妙にとんちんかんでおもしろい。シリアスなことを語っていたかと思ったらコミカルなシーンもあって、読み手を強烈に惹き付けて来る。ここから六太は無事に弟に追いつき、宇宙への数少ない切符を手にすることはできるのだろうか。 8/10点
読了日:10月12日 著者:小山宙哉
俺物語!! 2 (マーガレットコミックス)俺物語!! 2 (マーガレットコミックス)感想
少女漫画とは思えない表紙その2。1巻から引き続きのこと、大和との恋愛ネタはおもしろかったが、今回はそれに加えてさらに砂川との友情物語も素晴らしかった。この漫画の登場人物は、もうみんないいやつ過ぎて、読んでて涙が出るね。大和みたいないい子が、しかもあれだけ可愛くてって、そんなんもう存在するわけないだろ! いい加減にしろ! 猛男と大和のデート回の猛男のTシャツおもしろいな。 8/10点
読了日:10月12日 著者:河原和音
銃とチョコレート (講談社ノベルス)銃とチョコレート (講談社ノベルス)感想
悪名高い怪盗ゴディバを追いかける国民的英雄の探偵・ロイズ。そんな彼に憧れを抱く小さな少年の、小さな冒険の物語。数奇な運命の巡り合わせから主人公リンツの日常は大冒険へと発展していく。 少年視点の物語ということでひらがな混じりの文章にやや違和感を感じたものの、物語の完成度は素晴らしい。乙一さんらしい、ごく自然にミステリを交えてくる物語構成が読んでいて非常に楽しいのだ。特に終盤の物語の動き具合は、まさに「ドキドキハラハラ」という表現がぴったりだった。 9/10点
読了日:10月12日 著者:乙一
めだかボックス ジュブナイル 小説版 (JUMP j BOOKS)めだかボックス ジュブナイル 小説版 (JUMP j BOOKS)感想
「めだかボックス」完結後に明かされる、最後の物語は、めだかちゃん中学時代の物語。すわ例の事件の真相かと思わせておきながら、その中身は例の事件よりもやや時期の早いめだかちゃん箱舟中学生徒会入閣に関するエピソードを収録。 しかしあのめだかちゃんを、中学時代のそれをとはいえ、倒してしまったわけなのだから千怒先輩は凄いな。ここからめだかちゃんと球磨川の長きに渡る物語は始まるわけか……。箱庭学園がいかにすごい学校だったのかが、ごく普通の中学時代のめだかちゃんたちの姿を見ていて、なんとなく分かる。
読了日:10月12日 著者:西尾維新
終末録音/the Garden of oblivion終末録音/the Garden of oblivion感想
「劇場版 空の境界 未来福音」の来場者特典。瀬尾静音ら礼園女学院に通う女学生達のデッドエンド大全集。次々と紡がれて行く不可解なデッドエンドの数々に困惑しながらも、シリアスな空境本編ではあまり見ることの出来なかった礼園キャラクターたちのコミカルな一面を存分に楽しむことができてよかった。一応デッドエンドを扱っている以上シリアスな物語ではあるのだけれど、随所にコメディチックなやりとりが配置されていて、楽しい気分で読むことができた。ミステリー編は一つの短編としてもかなり優秀でおもしろかったと思うのだ。
読了日:10月10日 著者:奈須きのこ
青春ラリアット!!(4) (電撃文庫)青春ラリアット!!(4) (電撃文庫)感想
夏休みを迎えた宮本たちは、なぜか高野の親父さんたちと一緒に海の家で働くことに。今回も海を舞台にテンション高く、月島が、長瀬が、暴れまわる! 既刊に比べるとややストーリー性は薄れてしまった今巻だが、代わりに物語の根底に関わりそうな巨大すぎる布石が……? え、そのカップル成立は安易にして鬼門、しかしそれ故に上手いこと話を転がし整合性をつけてまとめてくれたら……スタンディングオベーションも辞さない。 ベストイラストは、212頁の閃光魔術(シャイニングウィザード)。 8/10点
読了日:10月7日 著者:蝉川タカマル
ゴクジョッ。 1 ~極楽院女子高寮物語~ (愛蔵版コミックス)ゴクジョッ。 1 ~極楽院女子高寮物語~ (愛蔵版コミックス)感想
度を超したエロギャグ漫画。やってることは下品この上ないし、何より主人公の亜矢のバカさ加減が凄まじい。けれどギャルを気取っていながら処……丸出しだったり性知識皆無だったりと、汚れてんのか無垢なのかわからない亜矢可愛い。女の子に下品な表情をさせているのにあまり引かせること無く読ませる画力は素晴らしいと思います。 しかし女学院内で御開帳とか全裸ネタをやっている内は良かったのですが、学外で、しかも男子を相手に御開帳ネタは、ちょっと……。
読了日:10月6日 著者:宮崎摩耶
球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 2 (ヤングキングコミックス)球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 2 (ヤングキングコミックス)感想
WBC2013台湾戦、鳥谷決死の盗塁と井端の同点タイムリーから始まる新シリーズ第2巻。開幕3連戦、前田死球、そしてキラ加入のあたりまで。16年ぶりAクラス、そして前田の引退は3巻までお預けか。 プロ野球の名シーンを通じて様々なメッセージを届けてくれるこの作品だけれど、今回は特に心に響くようなメッセージが多かった印象。ライバルがいる、っていうのは、良いな。動くことも大事。誰かが見てくれているってことも大事。全部が全部、大事。……日南子に負けず、自分も頑張らねばと思った。広島ファンとして。 7/10点
読了日:10月6日 著者:石田敦子
氷結鏡界のエデン3  黄金境界 (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン3 黄金境界 (富士見ファンタジア文庫)感想
前巻二人組(ツーマンセル)としても実績を残したモニカに加えて、分析屋の華宮もレギュラーメンバー入りへ。これにてようやく次回からはストーリーの広がりが見られそうですが……このまま淡々とミッションをクリアしていくだけ、というわけでもないでしょうしねえ? シェルティスの過去について事が露見したとき、このチームがどうなるのかが気になるところである。エリエに対抗意識を燃やす華宮が可愛かったです。 ベストイラストは43頁のユミィ、春蕾、メイメル。 7/10点
読了日:10月6日 著者:細音啓
ロザリオとバンパイア season2 13 (ジャンプコミックス)ロザリオとバンパイア season2 13 (ジャンプコミックス)感想
物語も終盤に入り、怒涛の展開怒涛の展開アンド怒涛の展開。力と力とのぶつかり合いに、仲間との信頼とか、バトル漫画の盛り上がり要素がたっぷりである。あっちこっちで熱い闘いが……! 正直詰め込みまくりな感はあって、ここからきちんと話をまとめられるのか? と心配になる勢い。うーむ、ラストの人間側に妖の存在バレ不可避展開には、人間と妖の共存実現ルートも視野に入ってきたか? 7/10点
読了日:10月5日 著者:池田晃久
アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー cute VOL.2 キュートなドラマCD付アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー cute VOL.2 キュートなドラマCD付感想
キュートがメインのモバマスアンソロジー。ページ開いていきなりかな子のむちむちボディで噴いた。 「こずえといっしょ」「少女たちはアイドルの夢を見る」「apple girls」「普通の女の子」あたりがお気に入り。全体的にレベルは高かったかなと思うんだけど……HRDさんどうした? 言っちゃ悪いかもしれないが絵柄が雑すぎて、正直、出版物としてOKなのかと思ってしまったぞ……? 愛海ちゃん登場エピソードに外れなし。ロドニィさんの愛海・清良エピソードはクソワロタ。 CDは、まぁ、意外と個性がぶつかりあっててよかった
読了日:10月3日 著者:アンソロジー
ラノベ部〈2〉 (MF文庫J)ラノベ部〈2〉 (MF文庫J)感想
ラノベ愛好者たちによる日常エピソード。実は綾ってすげー俺好みの美人なんじゃないかなと思った。性格? バカ野郎、あの趣味嗜好まで含めて綾様超可愛いっつってんだよ! 今回はラノベ部創世記、つまり1年前のラノベ部旗揚げ前後にまつわるエピソードが多く見られた。た、竹田ぁ……! お前って、お前ってやつぁあ……! せっかくなのだからもっと掘り下げてほしい部分もあったものの、読みやすさ重視的な作風でもあるのでこれは仕方ないのかな。リレー小説は鉄板ネタだね。文香がまさかの覚醒。 ベストイラストは、103頁の文香、美咲。
読了日:10月2日 著者:平坂読
ココロコネクト プレシャスタイム (ファミ通文庫)ココロコネクト プレシャスタイム (ファミ通文庫)感想
本編終了済のココロコネクトシリーズ、オマケのラスト1冊。ココロコネクトシリーズを影から支えてきた太一の妹莉奈と、女帝藤島を主軸に据えたエピソードと、文化研究部に関わることとなった新1年生のエピソード。それに永瀬のモノローグによる短編を加えて、特別短編集も終了、晴れてシリーズ完結となった。 藤島のエピソードは、個人的に藤島スキーだったので、「藤島おめでとう!」という想いとともに、「渡瀬め……」とやっかみ気味な感情も……。新1年生のエピソードでは、一歩踏み出す勇気、自ら動き出すことの大切さを教えてもらった。
読了日:10月1日 著者:庵田定夏

読書メーター
2013年4月の読んだ本まとめ
2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:8564ページ
ナイス数:1698ナイス

なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫 の)なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫 の)感想
「2」にてメディアワークス文庫での総決算を行なった野崎まどさんの、新たなスタート作品。縁を結ぶうさぎさんと縁が見える青年の物語。これまでの作品の傾向であったオカルトミステリーとは異なり、純粋に『いい話だったな』と思える作品だった。人と人との縁という何気ないものをテーマとして扱っているだけに、キャラクターたちから伝わってくる想いも非常に強烈で、読んでいて心に染み渡るようだった。
読了日:4月30日 著者:野崎 まど
うさぎドロップ 6 (Feelコミックス)うさぎドロップ 6 (Feelコミックス)感想
とりあえず、小学生のりんちゃんが出てきた頃とはまったく別物の作品なんだなということは認識した。人間関係がこじれまくってすれ違いまくってて、怖い怖い……。コウキがいろいろ間違えなければ……っつっても、間違えないのなんて、無理なんだよなあ。紅璃先輩もまぁ、悪い人は悪い人なんだけれど……今回の件でちょっと印象が変わったかも。 りんは強い子です。 7/10点
読了日:4月28日 著者:宇仁田 ゆみ
黒笑小説 (集英社文庫)黒笑小説 (集英社文庫)感想
今回の○笑作品は、あまりハマらないものが多かったかな、個人的に。ブラックさが強すぎて、不快に感じてしまうような部分も。そんな中でも「ストーカー入門」はとてもおもしろかった。彼女が彼氏にストーカーを強制するという無茶苦茶な設定が、おかしさを感じさせる。「奇跡の一枚」はオチがブラックでなく、どちらかというと清々しかったので良かった。 序盤の小説家シリーズは、作家である東野さんだからこそ、感じる部分もあるのでしょうかね……。
読了日:4月28日 著者:東野 圭吾
貧乏神が! 14 (ジャンプコミックス)貧乏神が! 14 (ジャンプコミックス)感想
紅葉奪還のために動き出した市子たち。今まで押されっぱなしだったが、ここに来てようやく盛り返した! お返しとばかりに状況を打開しまくる市子の姿は、見ていて本当に清々しかった。なんですかあの石蕗の告白シーンからの流れは! 市子絶好調! ああああんびりぃばぼぉぉぉっ!!! 石蕗の告白という一大イベントが挟み込まれたということは、やはり碇編が終わったらこの作品も終わってしまうのだろうな……。人間界に残された嵐丸たちにも、残されたなりの意味があるはず! このままで終わるはずがない!
読了日:4月28日 著者:助野 嘉昭
最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~ 9 (少年サンデーコミックス)最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~ 9 (少年サンデーコミックス)感想
今回も引き続きケニア編。裸体主義者のエピソードは……よくやってくれた、といった感じ。テレビがアフリカの少数民族の裸体を普通に放送する感覚なのか、普通に裸体主義者の乳首を描いていたのは驚いた。こんなご時世に、少年誌でサラ(幼女)の全裸を描いたのは素晴らしい。裸体主義者編だけで1冊読みたかったくらいだ。いえ、いやらしい意味はなく、純粋に愛が云々という話が……えーと……まぁ、はい。 ミランダのエピソードは、必死の義明だからこそたどり着けた答えといった感じで楽しめた。
読了日:4月27日 著者:橋口 たかし
アイドルマスター シンデレラガールズ ロッキングガール(1) (ビッグガンガンコミックス)アイドルマスター シンデレラガールズ ロッキングガール(1) (ビッグガンガンコミックス)感想
モバマスコミカライズ作品。だりーをメインに据え、かな子、莉嘉とのユニットで活動する様子を描く。他のアイドルたちとの交流は楽しいし、メインの3人も可愛らしく描かれている。メイン3人以外の活かし方も上手い。ルキトレさん、マストレさんの本名が発覚したのはこの作品だったか。バラエティ番組に出演する幸子がおもしろ……かわいかった。みくにゃん幸子は本当にバラエティ向きなアイドルだねえ、本人らは不本意でしょうが。カバー裏のロックなかな子、莉嘉がおもしろかった。 6/10点
読了日:4月27日 著者:ハマちょん
アイドルマスター シンデレラガールズ シャッフル!! コミックアンソロジー (ガンガンコミックスアンソロジー)アイドルマスター シンデレラガールズ シャッフル!! コミックアンソロジー (ガンガンコミックスアンソロジー)感想
「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマにしたコミックアンソロジー。茶麻さん、凪庵さん、ぷよさん、タチさん、カヅホさんの作品がおもしろかった。好きなアイドルの中では、比奈たそ、ワクワクさん、レイナ様、莉嘉、あやめ、アナベベ、晶葉らが登場。これっ!という大きなインパクトのある作品は少なかったが、手堅く楽しむことができる作品が揃ったかなという印象。ぷよさんの描く蘭子、凪庵さんの描くワクワクさんがかわいかったです。イチオシの拓海の出番は無し。残念。 5/10点
読了日:4月27日 著者:バンダイナムコゲームス
アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ(1) (ガンガンコミックスJOKER)アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ(1) (ガンガンコミックスJOKER)感想
モバマスコミカライズ作品の一つで、ニュージェネレーションのしまむらさん、しぶりん、ちゃんみおをメインにした作品。今回同時発売した3作品の中ではいちばん好き。まだまだ成長途中な3人が、真摯な努力を続けて頑張っている様子が、見ていて和む。絵柄も可愛らしく、また可愛いだけでなくストーリーも正統派できちんとしている。ていうかルキトレさん可愛いな、オイ。 ちょいちょいニュージェネレーション以外のアイドルたちも登場するが、イチオシの拓海が出なかったのはちょっと残念。まぁ、アクが強いからなあ、拓海は……。
読了日:4月27日 著者:namo
ジョジョの奇妙な冒険 1 Part1 ファントムブラッド 1 (集英社文庫―コミック版)ジョジョの奇妙な冒険 1 Part1 ファントムブラッド 1 (集英社文庫―コミック版)感想
アニメを観ておもしろかったので、これを期にジョジョシリーズ読破に挑戦。ジョジョのディオの奇妙な因縁の始まりの物語。まだまだ戦いも単なる殴りあいのようなものが多く、ド派手な絵柄のわりには、やり取り自体は割りと地味。いやまあ、おもしろいですけどね。ある程度荒木さんの現在のタッチのイメージがあるために、最初期は若干絵柄に違和感。スピードワゴンさんが実にいい味を出している。 しかしまあ、ジョジョは何等身あるんだ一体。 7/10点
読了日:4月27日 著者:荒木 飛呂彦
はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)感想
現代日本社会で甲斐甲斐しく働く異世界の魔王さまのお話。今回は新キャラとして和服美人の鈴乃が登場。いきなり登場して魔王さまに接近する姿に違和感を覚えなかったのかと言われると……「ラノベではよくあることだから、気にもしていなかった」という感じに。しかしまあ、考えてみればそりゃそうかな話。教会の面々の保身っぷりは、日本の政治家たちを思わせるような感じ。異世界でも、そういう上の人間たちのやることは変わらないのね……。順調に出世していく魔王さまだが、次巻はどうなるのかしら。
読了日:4月25日 著者:和ヶ原 聡司
おくさん 1 (ヤングキングコミックス)おくさん 1 (ヤングキングコミックス)感想
バストサイズ107センチ、32歳のおくさんのお話。結婚6年目なのに未だラブラブな旦那さん(だーさん)とのやり取りを見るのが楽しい。おくさんの豊満な胸はもちろんのこと、まぁるいお尻にも注目したいところ。そしてなんといってもおっちょこちょいで天然っぽいおくさんの言動も非常に可愛らしい。なんというか、いろいろとフェティシズム的なものを刺激される漫画ですなあ……。 家に帰ったらこんな人が待っててくれているだーさんがうらやましいね。
読了日:4月25日 著者:大井 昌和
囮物語 (講談社BOX)囮物語 (講談社BOX)感想
千石撫子の一人称視点で描かれる、1冊の大半を費やす壮大な囮物語。阿良々木くん主体でないためか「花物語」同様ギャグの勢いは控えめだが、その分シリアスでしっかりと魅せてくれる。撫子の自らを卑下した視点には、「わかるわ」という思いと若干の「それにしたって行きすぎだろう」といった思いを感じつつ。クラスメートたちの前でのキレ子は、かっこよかったよ。 というかすさまじい引きだな! つまりは「恋物語」はそういう物語なのか!? ラストのヶ原さんの物語がすごく気になりつつも、一旦次は学習塾炎上事件を描くらしい「鬼物語」へ。
読了日:4月22日 著者:西尾 維新
もやしもん(7) (イブニングKC)もやしもん(7) (イブニングKC)感想
今回は米と大豆を醸して、醤油や味噌、日本酒を作っていくエピソード。沖縄編で登場すした金城さんが再登場したり、結城くん男バージョンが久しぶりに再登場したりと、賑やかな巻。及川の「メシだ野郎ども!」のシーン、好きだなあ。というか及川、頼もしくなってきたなあ。 発酵蘊蓄も絶好調。 予告編は、……な、なんなんだ? 6/10点
読了日:4月21日 著者:石川 雅之
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!2 (富士見ファンタジア文庫)おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!2 (富士見ファンタジア文庫)感想
好きな人と話題を合わせたいがためにオタクになりたい女子と、リア充になりたい男子の共同戦線、第2巻。今回は巨乳の新キャラを交えての、コスプレエピソード。恋ヶ崎が女のオタ友が欲しいと言い出したことで話に関わってきた桜井さんだが、何やら最後にフラグをおっ立てましたなあ……。柏田、お前、リア充じゃねえか!(定型ツッコミ) 長谷川とのデートは次巻以降に持ち越しなようなので、そちらにも期待。鈴木と恋ヶ窪の対面に関しても、後々影響がありそうだなあ……。
読了日:4月20日 著者:村上 凛
ピンクトラッシュ (エンジェルコミックス)ピンクトラッシュ (エンジェルコミックス)感想
「愛だ恋だのいってないで」でけろりんさんにドハマりしたので、こちらにポロロッカ。「愛だ恋だのいってないで」とも繋がりの多い作品で、どちらかというとこちらを先に読んでいた方が良かったかも。 ギャル3人組の登場する『愛だ恋だのいってないで』シリーズが好き過ぎる。最初は冴えない男子に過ぎなかったのが、だんだんと普通にアツシもかわいく見えてきちゃったなど。 オムニバス形式だと好きなキャラクターたちが何度も再登場してくれるのが良い。この形式でずっと単行本出し続けてくれないかしら。
読了日:4月20日 著者:けろりん
愛だ恋だのいってないで (エンジェルコミックス)愛だ恋だのいってないで (エンジェルコミックス)感想
ヤッてる女は美しい。まさにその一言に尽きる。絵柄は上手くてキャラクターも魅力的、その上エロスも十全となれば、文句なし。巨乳でやや性的にオープン気味で非常に愛にあふれた女性が多く、そんなキャラクターの大好きな私にとってはその点も大満足。ゆるやかにキャラクターのリンクするオムニバス作品であるため、そういった点でも楽しめる。ていうか短編集形式でハズレが1本も無いって、すごいなあーた。 折り返し部分の全裸野球に、股間がビビビッと来た。これ……漫画で形にしてもらえないかなあ……。すごくいいよ、全裸野球。8/10点
読了日:4月19日 著者:けろりん
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈16〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈16〉 (電撃文庫)感想
天草式オールスター大活躍の第16巻。聖人にして神の右席、後方のアックアが遂に上条たちに襲いかかる。 アックアの圧倒的な力量を前に、それでも個々の力を合わせて打ち勝つ流れは最高だった。もう、神裂ねーちん、マジ尊敬に値する聖人。アックアはアックアで、行間を読むと、ホントにいろいろと考えさせられるなあ……。禁書目録の敵キャラって、いつもいつも、主義が上条たちと違っているから敵対しているという、それだけのことなんだよなあ……。
読了日:4月19日 著者:鎌池 和馬
お釈迦様もみてる S-キンシップ (コバルト文庫)お釈迦様もみてる S-キンシップ (コバルト文庫)感想
薬師寺兄弟の不思議発見エピソード。そしてそれに連動して、花寺生徒会メンバーのそれぞれの家族との様子が垣間見えた。アリスの家の姉妹は、なんだか、いいな。もっと眺めていたいというか。 2人で2人という不思議な双子である薬師寺兄弟の摩訶不思議な感覚に存分に浸るなど。アンビリバボーで特集されそうですね。巻末にはアンドレ先輩と柏木先輩の幼少期のエピソードを収録。 ベストイラストは、39頁の柏木先輩とユキチ。 6/10点
読了日:4月17日 著者:今野 緒雪
ゴールデンタイム (6) この世のほかの思い出に (電撃文庫)ゴールデンタイム (6) この世のほかの思い出に (電撃文庫)感想
交通事故からしばらくしての、香子と万里、復活の物語。香子たちが感情を爆発させるシーンは、さすがにゆゆこさん、うまい。というかそこから直結する、香子のお父さんのあれやこれやは、一体どういうことなの……。事故という非日常を経ることにより、いろいろと考えるきっかけになり、ようやく万里はスタートラインまで戻ってきた。……この展開、後ろから眺めているはずの“もう一人の”万里的にはどう受け止めているのだろうか。そしてまたしても続きが気になる引きで終了と。 あとがきはめちゃくちゃおもしろかった。ゆゆこさん、さすがです。
読了日:4月16日 著者:竹宮 ゆゆこ
のうりん 6 (GA文庫)のうりん 6 (GA文庫)感想
農業高校を舞台にしたギャグラノベ、今回の最大のテーマは、巷を騒がすTPP。TPPが日本の農業に与える影響と、そもそもの日本の農業の実情を描く……のだけれど、まさかのシリアスパートにギャグパートが乱入してきてしまい、いろいろと大事な部分がうやむやになってしまっている印象。白鳥さん、やりたい方向をきちんと定めてから書いてください。5巻の畜産の時は、めっちゃよくできてたじゃないですか……。いや、そりゃ、考えさせられる内容だったし、笑えるストーリーだったけど……。
読了日:4月14日 著者:白鳥 士郎
OP-TICKET GAME (電撃文庫)OP-TICKET GAME (電撃文庫)感想
“コンプリートすれば、女子のおっぱいを揉むことができる”という、男子の夢と希望の詰まったおっぱいチケットを巡るゲームを描く。土橋さんの普段の“特殊なゲームを通して、人間の心理を描き出す”という作風の、“人間の心理を”の部分を“おっぱいとパンツの真理を”に置き換えたような作品。いやあ、お馬鹿すぎるね。普段のように真面目にゲームに向き合う主人公を描くもんだから、よりその滑稽さが浮き彫りになっている。男子なら大半が好きなはずのおっぱいとパンツを、ひたすら真面目に崇め奉っていた作品だった。
読了日:4月13日 著者:土橋 真二郎
花物語 (講談社BOX)花物語 (講談社BOX)感想
神原駿河の視点から描かれる、悪マーセント趣味で書かれた〈物語〉。まさかの阿良々木くん達卒業後のエピソードで、ちょっと驚いたり。〈物語〉シリーズにしてはギャグが控えめで、序盤から中盤にかけては、言ってしまえば何てことないようなストーリーが続いていく。しかし200頁を超えたくらいのところで、一気に世界が反転し、おもしろくなっていった。クライマックスはあっという間だったが非常に燃えたし、オチも良かった。神原視点になることで、改めて阿良々木くんの偉大さを感じることになるなど。
読了日:4月11日 著者:西尾 維新
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈15〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈15〉 (電撃文庫)感想
インなんとかさんどころか上条さんも美琴も出てこない、学園都市暗部にまつわる物語。一方通行らの『グループ』の他にも様々な学園都市の暗部が活躍。実に濃い群像劇に仕上がっていた。 暗部と暗部がそれぞれの目的を最優先に動いた結果、とてつもなく混沌としたストーリーに仕上がった印象。いやぁ、おもしろい。『アイテム』は超電磁砲の方にも出ていたから期待していたのだが……えええええっ!? 原作の『アイテム』ってこんな感じなのかよ!? フレンダアアアアアアア!
読了日:4月10日 著者:鎌池 和馬
空の中 (角川文庫)空の中 (角川文庫)感想
自衛隊三部作の第2作目は、タイトルの通り空が舞台。同じ空域で発生した2つの飛行機爆破事件から始まる物語は、意外なストーリーをたどって行くことになる。登場人物たち、特に宮じいの言葉には含蓄があり、読み進めながらいろいろと気付かされる思いだった。終盤は舌戦が繰り広げられたため登場人物たちの動きは少なくなったが、その分真帆を追い詰める高巳の姿を見ているのはおもしろかった。有川さんらしい甘い恋愛要素もしっかりとあり(控えめなはずなのだが、それでも甘さを感じてしまう)、エピローグはニヤニヤしっぱなし。
読了日:4月8日 著者:有川 浩
エバーグリーン 2 (電撃コミックス)エバーグリーン 2 (電撃コミックス)感想
仁希、穂高、温ちゃん、蘇我……複数の登場人物たちの思惑交錯する第2巻。竹宮さんらしく実にごちゃごちゃとこじれまくる人間関係が素晴らしい。冴えない主人公はもちろんのこと、どれだけばっちり決まった素敵人間でも……やはり自分以外の人間の気持ちは分かるはずもなく。そんなわけで臆病になったり哀しくなったり。うおおおお、まどろっこしいなあ、人間ってのは! 続きがすごく気になるよ! とりあえず穂高と仁希の関係はどうなる! 穂高と仲良くなりたい仁希のキャラクターが可愛らしくてよろしい。 8/10点
読了日:4月7日 著者:竹宮 ゆゆこ
バカとテストと召喚獣 憂鬱編バカとテストと召喚獣 憂鬱編感想
ハルヒとバカテス、レーベルを越えたコラボレーション「バカとハルヒとコラボフェア」の関連小冊子。バカテスメンバーが演劇で『涼宮ハルヒの憂鬱』を演じるというエピソード。バカテスの愉快なメンバーが、ハルヒをテーマにボケまくるのが最高に楽しい。これは井上堅二さん、普通にハルヒファンですわ。ハルヒのネタの調理の仕方が、抜群に上手い。文芸部部室から漏れる悲鳴とか、転校生の話とか、長門ムッツリーニの諸々とか……。アニメ版のネタまで引っ張ってくるしね! 葉賀さんのハルヒメンバー、最高に可愛いっす!
読了日:4月6日 著者:井上 堅二
あさひなぐ 2 (ビッグ コミックス)あさひなぐ 2 (ビッグ コミックス)感想
薙刀漫画第2巻。今回はインターハイ出場校國陵高校との練習試合のエピソード。1年生部員はそれぞれ個性的な試合運びになった模様。ここで壁にぶつかった八十村は、これから伸びる気がする。逆にさくらは、近く今回の八十村よりももっとでかい壁にぶつかる気が……。旭ははてさて、これからどんな成長をするのやら。一堂をしばいてしばき倒される場面は好きだなあ。こういうことのできる主人公、いいと思う。一堂との関係は、これからどうなっていくのか……。 7/10点
読了日:4月6日 著者:こざき 亜衣
オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち (電撃文庫)オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち (電撃文庫)感想
オオカミさんシリーズ、ついに本編完結! ……の割には、のっけから亮士くんのヘタレっぷり全開エピソードで「なんだ、最終巻でもいつものオオカミさんか」と思いました。しかし最終巻らしくラスボスの羊飼さんとは決着をつけ、また亮士くんは遂におおかみさんの嘘の毛皮を脱がせることに成功。さらにクライマックスには今までおおかみさんと亮士くんが関わってきたオールスター大集合の展開もアリ(キャラクター数が多いわりに費やしたページ数が少なかったためか、ちょっとキャラの扱いに流れ作業感があったけど……特にエピローグ……
読了日:4月6日 著者:沖田 雅
THE IDOLM@STER 1 (REXコミックス)THE IDOLM@STER 1 (REXコミックス)感想
アニメ版アイドルマスターを補完する形のエピソード集。アニメ版の絵柄に非常に近く、そういった意味でもアニメ版サイドストーリーとしてより楽しめた。1人2話ずつで全アイドル分やるのかしら。亜美真美は分割か1人ずつかに注目。 春香の本体はやっぱりリボンだねえ。 CDはどれも良かったです。「ゆりゆららら〜」は千早とやよいのイチャイチャっぷりが素晴らしい。「マイペース〜」は律っちゃんが実に楽しそうに歌っていて良かった。真は……もう、素晴らしい選曲だね。 7/10点
読了日:4月6日 著者:高橋 龍也
あさひなぐ 1 (ビッグ コミックス)あさひなぐ 1 (ビッグ コミックス)感想
競技人口の少ない武道・薙刀をテーマにしたスポ根漫画。かつて剣道部所属だった身として、ちょっと興味を持って読んでみた。鈍臭く運動経験も無い少女が薙刀の世界に足を踏み入れるストーリーは、これからの辛く厳しい試練の連続と、それを乗り越えた先のアメリカンドリームを予感させる。インターハイと三年生の引退までで、プロローグ、って感じかしら。アヒル歩き……俺もやったなあ……。 さくらちゃんは可愛い顔して言うこと言うことがえげつなさ過ぎる……。怖いよこの女。逆に八十村は……ツンデレ? 高倉健?
読了日:4月6日 著者:こざき 亜衣
となりの関くん 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)となりの関くん 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
今日も今日とて、授業そっちのけで内職して遊ぶ関くんと、それをついつい眺めちゃう横井さんの日常。今回はクレーンゲーム、迷路ゲーム、運動会、クリスマスツリーあたりがおもしろかった。可愛かった横井さんは、クレーンゲームに挑む横井さん、しれ〜っとした横井さん。今回は横井さんが可愛いエピソードよりも(横井さんはいつも可愛いが、特に可愛さを感じるという意味)、純粋にギャグがおもしろいエピソードが多かった印象。美術の授業の後藤さんネタは鉄板だなあ。 アニメ化おめでとうございます。
読了日:4月5日 著者:森繁 拓真
ココロコネクト アスランダム下 (ファミ通文庫)ココロコネクト アスランダム下 (ファミ通文庫)感想
青臭い青春を実に爽快に描ききったココロコネクトシリーズ、ついに本編完結。同級生たちを守るため、自分たちの記憶を守るため、文研部の7人は〈ふうせんかずら〉と共闘し、最後の戦いに挑む。 文研部のメンバーが、自分たちの築き上げてきた一人一人の友達との絆で、だんだんと状況を変えていく流れは最高に感動した。くっそぉ、なんであいつら、あんなに最高な奴等ばかりなんだ! ちょっと泣いちゃったじゃないか!
読了日:4月5日 著者:庵田 定夏
めだかボックス 20 (ジャンプコミックス)めだかボックス 20 (ジャンプコミックス)感想
前巻より引き続き不知火不知編。不知火を奪還し言彦を打倒すべく、めだかちゃんご一行は一路箱庭病院跡地へ。 まさかの球磨川vs不知火の展開は非常に良かった。不知火の感情が一気に溢れ出てきて、その想いの強さに感動した。いやあ、さすがに球磨川先輩は、最高に格好良くて、最高に格好悪い! さて次巻、まだまだめだかちゃん達の前に立ちはだかる強敵達。果たして今度はどうなる……? 人気投票は、球磨川先輩圧倒的すぎるやろう。ちなみに私は、もがなちゃんと鰐塚ちゃんが好きです。 8/10点
読了日:4月4日 著者:西尾 維新
バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)感想
いよいよ物語はクライマックスへ突入し、三年生連合と二年生連合の試合が始まる。 ややギャグは控えめにはなったが(それでも他の作品に比べればよほど多い)、その分を熱さで補っていた。すっかり諦めムードに陥っていた雄二に喝を入れる明久や、雄二が試召戦争にこだわる理由が明かされる場面など、名場面も盛りだくさん。 玉野さんが三次元派で、木下さんが二次元派、と……。……やっぱり優子がナンバーワン! いよいよ次回完結編。果たして試召戦争の行方はどうなる? 最高に熱くて笑えるラストをお願いします!
読了日:4月2日 著者:井上 堅二

読書メーター
星野流人の100冊 2013年版
みなさんは、「長門有希の100冊」というものをご存知だろうか?

「長門有希の100冊」とは、ザ・スニーカー 2004年12月号にて紹介された、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラクターである長門が推薦する100冊の本のことである。

今回はそれに倣って、「ほしのの100冊」を作ってみた。
すなわち、今までに読んできた小説・ラノベで印象深かった作品を100冊まとめて紹介してしまおう、的な企画である。

いちおう偏りが出ないように選んでみたが(本当は乙一作品とかもっと入れたかった)、まぁ、そんな感じ。
1人の作家からは3作品まで、同一シリーズからは1冊まで、という縛りで選びました。

どの作品もおもしろさは保証するので、気になるタイトルがあればもっと詳しく情報を調べてみたり、実際に探して読んでみてはいかがかな?
なお、「この作品って、どんな感じなの?」的な問い合わせは、常時受け付けます。

※ちなみに半年に1回程度のペースで、過去に同じ企画を何度もやっている。
変わった部分もあったし変わらなかった部分もあった、今回の100冊は以下の通り。





1 今野緒雪「マリア様がみてる」コバルト文庫

2 時雨沢恵一「アリソン」電撃文庫

3 時雨沢恵一「お茶が運ばれてくるまでに A Book At Cafe」メディアワークス文庫

4 時雨沢恵一「キノの旅 the Beautiful World」電撃文庫

5 成田良悟「世界の中心、針山さん」電撃文庫

6 成田良悟「デュラララ!!×3」電撃文庫
※デュラララ!!シリーズ第3巻

7 成田良悟「バッカーノ! 1931(鈍行編)(特急編) The Grand Punk Railroad」電撃文庫
※バッカーノ!シリーズ第2・3巻

8 谷川流「学校を出よう!2 I-My-Me」電撃文庫
※学校を出よう!シリーズ第2巻

9 谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」角川スニーカー文庫

10 西尾維新「化物語(上)(下)」講談社BOX

11 賀東招二「フルメタル・パニック! ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)(下)」富士見ファンタジア文庫
※フルメタル・パニック!シリーズ第11・12巻(短編含め21・22巻)

12 竹宮ゆゆこ「ゴールデンタイム外伝 二次元くんスペシャル」電撃文庫

13 竹宮ゆゆこ「とらドラ!」電撃文庫

14 土橋真二郎「ツァラトゥストラへの階段3」電撃文庫
※ツァラトゥストラへの階段シリーズ第3巻

15 土橋真二郎「扉の外」電撃文庫

16 乙一「GOTH(夜の章)(僕の賞)」角川文庫

17 乙一「失踪HOLIDAY」角川スニーカー文庫

18 中田永一「百瀬、こっちを向いて。」祥伝社文庫

19 井上堅二「バカとテストと召喚獣」ファミ通文庫

20 比嘉智康「ギャルゴ!!!!! 地方都市伝説大全」MF文庫J

21 米澤穂信「犬はどこだ」創元推理文庫

22 米澤穂信「クドリャフカの順番」角川文庫
※古典部シリーズ第3巻

23 沖田雅「オオカミさんと七人の仲間たち」電撃文庫

24 沖田雅「先輩とぼく」電撃文庫

25 桜庭一樹「赤×ピンク」角川文庫

26 桜庭一樹「少女には向かない職業」創元推理文庫

27 田尾典丈「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc4」ファミ通文庫
※ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!シリーズ第4巻

28 伏見つかさ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」電撃文庫

29 三浦勇雄「クリスマス上等。」MF文庫J

30 電撃文庫記念企画「電撃コラボレーション MW号の悲劇」電撃文庫

31 鎌池和馬「とある魔術の禁書目録3」電撃文庫
※とある魔術の禁書目録シリーズ第3巻

32 白鳥士郎「のうりん」GA文庫

33 白鳥士郎「らじかるエレメンツ」GA文庫

34 平坂読「僕は友達が少ない」MF文庫J

35 有川浩「図書館革命 図書館戦争シリーズ4」角川文庫
※図書館戦争シリーズ第4巻

36 有川浩「阪急電車」幻冬舎文庫

37 伊坂幸太郎「死神の精度」文春文庫

38 伊坂幸太郎「ラッシュライフ」新潮文庫

39 橋本紡「空色ヒッチハイカー」新潮文庫

40 橋本紡「半分の月がのぼる空4 grabbing at the half-moon」電撃文庫
※半分の月がのぼる空シリーズ第4巻

41 宮崎柊羽「神様ゲーム カミハダレニイノルベキ」角川スニーカー文庫

42 庵田定夏「ココロコネクト ヒトランダム」ファミ通文庫

43 犬村小六「とある飛空士への夜想曲(上)(下)」ガガガ文庫

44 櫂末高彰「学校の階段」ファミ通文庫

45 橘公司「蒼穹のカルマ」富士見ファンタジア文庫

46 日日日「ビスケット・フランケンシュタイン」メガミ文庫

47 河野裕「サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA」角川スニーカー文庫
※サクラダリセットシリーズ第7巻

48 河野裕「ベイビー、グッドモーニング」角川スニーカー文庫

49 杉井光「神様のメモ帳」電撃文庫

50 杉井光「さよならピアノソナタ encore pieces」電撃文庫
※さよならピアノソナタシリーズ第5巻

51 野村美月「“文学少女”と死にたがりの道化」ファミ通文庫

52 野崎まど「〔映〕アムリタ」メディアワークス文庫

53 野崎まど「独創短編シリーズ 野崎まど劇場」電撃文庫

54 壁井ユカコ「クロノ×セクス×コンプレックス」電撃文庫

55 壁井ユカコ「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」電撃文庫

56 川原礫「アクセル・ワールド1 黒雪姫の帰還」電撃文庫

57 川原礫「ソードアート・オンライン1 アインクラッド」電撃文庫

58 玩具堂「子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき」角川スニーカー文庫

59 東野圭吾「探偵ガリレオ」文春文庫

60 東野圭吾「名探偵の掟」講談社文庫

61 十文字青「ぷりるん。 特殊相対性幸福論序説」一迅社文庫

62 冲方丁「天地明察(上)(下)」角川文庫

63 神楽坂淳「大正野球娘。 土と埃にまみれます」トクマ・ノベルズEdge
※大正野球娘。シリーズ第2巻

64 紅玉いづき「ガーデン・ロスト」メディアワークス文庫

65 本田誠「空色パンデミック」ファミ通文庫

66 浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」集英社文庫

67 綾崎隼「初恋彗星」メディアワークス文庫

68 綾辻行人「Another(上)(下)」角川文庫

69 奥田英朗「空中ブランコ」文春文庫

70 桜坂洋「All You Need Is Kill」集英社スーパーダッシュ文庫

71 誉田哲也「武士道シックスティーン」文春文庫

72 三上延「ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜」メディアワークス文庫
※ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ第2巻

73 糸緒思惟「五年二組の吸血鬼」一迅社文庫

74 越前魔太郎「魔界探偵 冥王星O ウォーキングのW」電撃文庫

75 熊谷雅人「ネクラ少女は黒魔法で恋をする」MF文庫J

76 小木君人「その日彼は死なずにすむか?」ガガガ文庫

77 静月遠火「ボクらのキセキ」メディアワークス文庫

78 高木敦史「“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕」角川スニーカー文庫

79 高畑京一郎「タイム・リープ あしたはきのう(上)(下)」電撃文庫

80 御影瑛路「神栖麗奈は此処に散る」電撃文庫
※神栖麗奈シリーズ第2巻

81 夢野久作「ドグラ・マグラ(上)(下)」角川文庫

82 アガサ・クリスティー「オリエント急行の殺人」ハヤカワ文庫

83 朝田雅康「二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない」集英社スーパーダッシュ文庫

84 岩井恭平「サマーウォーズ」角川文庫

85 逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」集英社文庫

86 大泉貴「アニソンの神様」このライトノベルがすごい!文庫

87 岡崎琢磨「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を」宝島社文庫

88 海冬レイジ「も女会の不適切な日常1」ファミ通文庫

89 柴村仁「プシュケの涙」メディアワークス文庫

90 島田荘司「奇想、天を動かす」光文社文庫

91 末羽瑛「Let it BEE!」電撃文庫

92 蝉川タカマル「青春ラリアット!!」電撃文庫

93 月本一「○×△べーす 1.ねっとりぐちゃぐちゃセルロイド」ファミ通文庫

94 広沢サカキ「アイドライジング!」電撃文庫

95 古橋秀之「ある日、爆弾がおちてきて」電撃文庫

96 牧野修「大正二十九年の乙女たち」メディアワークス文庫

97 村上凛「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」富士見ファンタジア文庫

98 森橋ビンゴ「東雲侑子は短編小説をあいしている」ファミ通文庫

99 萬屋直人「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」電撃文庫

100 和ヶ原聡司「はたらく魔王さま!」電撃文庫
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