夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
半分の月がのぼる空6 life goes on
半分の月がのぼる空〈6〉 (電撃文庫) 半分の月がのぼる空〈6〉 (電撃文庫)
橋本 紡 (2006/02)
メディアワークス

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「半分の月がのぼる空6 life goes on」を読了しました。
(橋本紡   イラスト/山本ケイジ)電撃文庫

表紙は、やっぱり、秋庭里香。

収録内容は、
プロローグ 通学
第一話 スクールライフ
九月十八日 密かに進行する事態 その一
第二話 器とかキャパシティとか
九月二十一日 密かに進行する事態 そのニ
第三話 確執
エピローグ 僕たちの生きる場所

裕一と里香が退院して、もう半年もの日々が過ぎ去った。
里香は裕一達と同じ高校に(一年生として)入学してきた。
そして司やみゆき、アホの山西なんかも無事三年生に進級して、今は毎月の模試がどうとか進路がどうとかで色々悩んでいるみたいだ。
裕一? 裕一は……。
一方で十八歳の一年生として学校に通っている里香は、クラスの女ボスと対立してしまったらしい。
でも……これが、裕一と里香の日常。病院ではない、本当の、普通の、日常。
半分の月がのぼる空、本編完結編。

って言うあらすじ。
本編完結編だけど、他にあと短編集が二つあります。

裕一と里香が退院して、それから半年後の物語を描いた、後日談的な物語。
いつものような胸に押し迫る切なさは無いけれど、物語本編にキチンと終止符を打つ物語でした。
登場人物各自にそれぞれの展開を与えて、裕一と里香は寄り添って歩いて行く。
個人的には里香vs多香子の対決(第一幕、第二幕共に)が好きなシーンです。
多香子が走るシーンもね。
物語の世界観を綺麗なまま、一~五巻の美しさのまま保ちたいならば、今作は読まないでも良いかも。(never ending story)
でもこの作品に終止符、終わりを与えたいなら、読んでも損は無いかも。

それにしても裕一……ダブってたのか。
ってことは「one day」の時にはもうダブってるのが決定していたわけで……。
伊勢うどん喰ってる場合じゃねぇよ。
ってか里香、伊勢うどん食ったとき、唸ってたじゃねぇかよ。気に入ったのかよ。

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