夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
霧笛荘夜話
霧笛荘夜話 (角川文庫 あ 46-1)霧笛荘夜話 (角川文庫 あ 46-1)
(2008/04/04)
浅田 次郎

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「霧笛荘夜話」を読了しました。
(浅田次郎)角川文庫

表紙は、吉田よし子。

収録内容は、
第一話 港の見える部屋
第二話 鏡のある部屋
第三話 朝日のあたる部屋
第四話 瑠璃色の部屋
第五話 花の咲く部屋
第六話 マドロスの部屋
第七話 ぬくもりの部屋
 解 説   朱川湊人


「椿山課長の七日間」以来の、浅田次郎作品。やっぱり購入から三か月。

とある港町にあるオンボロアパート「霧笛荘」の住人、一人一人にスポットを当てた物語。
それぞれの人々は、金は無い偏屈者だけれど、それでも金で買えないかけがえの無い物を持っていた……。

「港の見える部屋」「鏡のある部屋」「朝日のあたる部屋」「瑠璃色の部屋」「ぬくもりの部屋」が、個人的におもしろかった。
ま、全ておもしろかったですがね。読んでいて感じたのは、とにかく表現が巧いということとでした。
ただ難しい言葉遣いが多く、いちいち分からない単語が出てきて、辞書を引かねばならないのが面倒。
ボキャ貧なのが悪いって?ごめんなさい。

なんて、「アンインストール」を聴きながら読む物語だったのか。
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