夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
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陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
(2006/02)
伊坂 幸太郎

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「陽気なギャングが地球を回す」祥伝社文庫
伊坂幸太郎

第一章 悪党たちは下見のあとで、銀行を襲う
第二章 悪党たちは反省を行い、死体を見つける
第三章 悪党たちは映画館の話をし、暴力をふるう
第四章 悪党たちは作戦を練り、裏をかかれる
新書刊行時あとがき
解説



嘘を見破る名人、口の達者な男、スリの天才に、正確な体内時計を持つ女。
この四人は、誰も傷つけない、誇りを持った銀行強盗だった。
しかしある時、銀行を襲うことに成功して逃走する際に、別の強盗事件の犯人に現金を横取りされてしまった!
四人は再び邂逅し、横取りの犯人から、それを取り戻す計画を練るのだが……



正直、恐れ入った。
メインとなる四人のキャラクター(嘘を見破る名人、口の達者な男、スリの天才、正確な体内時計を持つ女)は一人一人おもしろく、彼らのやり取りを見ているだけで楽しい。
更に物語もよく作り込まれていて、伏線にはまったく気づけなかった。妙に思うことすら無かった。

様々な伏線が絡まり合って成り立っている作品にも関わらず、その全ての伏線に気づくことがなかった。
本当に最後は驚いたし、とても面白かった。

「死神の精度」以来の、伊坂作品の当たりです。
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