夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
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2012年10月の読んだ本まとめ
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:8288ページ
ナイス数:804ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/27839/matome?invite_id=27839

■ぷちます! 4―PETIT IDOLM@STER (電撃コミックス EX 135-4)
祝アニメ化。ぷちますはたぶんアニメになったらかなり破壊力が増すであろうタイプの作品なので、大いに期待。ぷちたちがとても愛らしくて、読んでいてすごく和む。そしてアイドルたちの衣装や髪型も回ごとに違ったりしていて、可愛らしさという点では他の追随を許さない。メガネのエピソードと、ぷちたちの留守番のエピソードがお気に入り。 といかあずささんの迷子スキルが上がりすぎていて、もはやそういう能力者のように見えてきた……。 6/10点
読了日:10月31日 著者:明音
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23369584

■学校の階段8 (ファミ通文庫)
vs山神桔梗院編終了。三枝対浅沢、九重対寺城、そして缶バッチ対波佐間の全ての対戦に見応えがあり、おもしろかった。特に山神桔梗院のラスボス・波佐間の抱える事情がようやく明かされ、それらにも綺麗に決着がついたのが良かった。というか……オチよ。せっかくいろんな意味でいい雰囲気だったのに、まさかのあいつらエンドて! そういえば今回はラストまでほとんど出番無かったから、予想してしかるべきだったね! あと缶バッチはいい加減正ヒロインを決めようぜ。1人だけ2回目の表紙を飾る美冬姉さんが正ヒロインなんだろそうなんだろ?
読了日:10月31日 著者:櫂末 高彰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23352974

■人見知り部は健全です (電撃文庫 さ 12-3)
人見知り……というか青春不適合者たちの集まる人見知り部で巻き起こる日常系コメディ。キャラクターには個性があり可愛らしい。特に、攻めるのは大得意だが攻められるのは苦手という乃花さんが普通に可愛かった。倫も案外悪くない。そして青春不適合者とは言いつつも、彼氏彼女ではないとは言うものの……藍人と明のイチャイチャ具合がハンパじゃないな! 肝心のストーリーでは、爆笑こそ無いものの魅力的な会話劇が続き、終盤には唐突ながらもなかなか印象的なシリアスストーリーを交えてくる。
読了日:10月30日 著者:佐野 しなの
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23327843

■死神のキョウ 3 (一迅社文庫 か 1-3)
死神の少女とのラブコメアリ、どたばたギャグアリ、そしてついに動き出したシリアスパートもアリ、……と、ようやく話に動きが出てきた第3巻。ラブコメパートはとにかくキョウが可愛い。もう見るからに恭也に行為を抱きまくりなのに、いざとなったら恥ずかしがって恭也を斬っちゃうキョウさんマジ可愛い。 シリアスパートではついにココロちゃんの思惑が明かされ、シリーズの進むべき道先も示されたような感じ。まだまだプロローグ段階のようだが(3巻まできてやっとプロローグ終了て)、これからの展開が実に楽しみになった。
読了日:10月29日 著者:魁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23300016

■ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)
長門有希の100冊、9作品目の下巻(34番)。「ノルウェイの森」以来苦手意識のあった村上春樹だけれど、この作品はそれよりはだいぶ楽しんで読めた(シリーズ物の一部だったようなので、これ単体で読んで十二分に理解できているのかは分かりませんが)。 キキやらユキやらユミヨシさんやら魅力的な女性が多く登場し、楽しかった。ストーリーも不意に世界が大きく切り替わる場面が非常に多く、飽きることなく読み進められた。が、なんだろう……まだ正直、「つまりどういうことなのかが分からない」という印象が強い。
読了日:10月28日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23266926

■覚えてないけど、キミが好き2 (一迅社文庫)
記憶喪失系ラブコメ第2弾。序盤から中盤にかけてはひたすらギャグとツッコミの応酬ばかりのラブコメパートだったが、終盤にはしっかりとシリアスパート……というか伏線の回収が行われた。比嘉さんお得意のお色気ネタ&下ネタを交えながらの、テンポのよい会話劇はとてもおもしろかった。の、だが……ストーリー面の進みの遅さが気になるなあ……。吉足の記憶に関してはシリアスな要素が入り込むのかと思ったら、まさかのオチで驚愕。
読了日:10月26日 著者:比嘉 智康
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23226972

■アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジーcute (IDコミックス/DNAメディアコミックス)
「アイドルマスター シンデレラガールズ」のキュートアイドルたちをメインにしたアンソロジー集。うそねこさん、ハナツカさん、こんがりぱすたさん、へーべーさん、みずみさん、梅干さん、坂野杏梨さん、ロドニィさん、すかまさんあたりの作品がおもしろかった。けれどそれ以外の作品も良かったし、今まで触れてきたコミックアンソロジーの中でも屈指のレベルの高さだったと思う。執筆陣たちのモバマスアイドルたちへの愛がひしひしと伝わってきて、本当におもしろい。
読了日:10月25日 著者:アンソロジー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23209964

■日常 (8) (カドカワコミックス・エース)
日常の127→みおちゃんの何気ない行為のせいで大パニックに……。131→わけがわからないよ。そらこんなん笑うわ。132→みほしはいい妹だと思うよ。抜けてるけど。134&143→麻衣ちゃんクッソ可愛い。「ゆっこ」「ひゃ!」。麻衣ちゃんは不意にめちゃくちゃ可愛くなるから困る。135→ホントにただの木の塊だったんかい。136→金持ちうらやましい!そしていいヤツだ! 世界が徐々に広がったり繋がったりするのがおもしろい。 アンケートはまさかの拡大版。アンケートなのに拡大版て。 囲碁サッカー部が無かったのは残念。
読了日:10月24日 著者:あらゐ けいいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23183956

■女には向かない職業 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
「探偵オペラ ミルキィホームズ」のコーデリア・グラウカの元ネタキャラであるということで読んでみた。ちょいとくせのあるというか、やたら長い文章に苦戦させられながらも、ストーリーはなかなか良かった。自殺した科学者の息子のその自殺の理由を調べるという、ミステリー的にはそこまで画期的なストーリーというわけではないが、主人公のコーデリアが魅力的で読むのが楽しかった。クライマックスになって、「女には向かない職業」を全うし、自らが勝利したことを知るシーンが好きです。 7/10点
読了日:10月24日 著者:P.D.ジェイムズ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23165545

■恋愛ラボ 3 (まんがタイムコミックス)
実にギャグの切れ味がよく、且つシリアスな面もある良質な4コマ漫画。今回の主な内容としては、VS新聞同好会編といったところか。泣き虫決定戦の流れは良かったなあ。みんなみんな、他人思いで実にいい娘さんばかりです。 「ワイルドの君」を知ってしまったリコのリアクションおもしろいなあ。あの腹立たし可愛さは唯一無二の芸風だなと思った。 「胸が小さいことを気にして恥じらう姿は超可憐で超キュートで超破壊力」! ええ、まさに。 8/10点
読了日:10月22日 著者:宮原 るり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23128793

■マンガで分かる心療内科 7 (ヤングキングコミックス)
「真のプライドを育てるには?」「セックスレスの治療法とは!?」「不安を抱くかは新聞で分かる!?」「ストレスは数値にしてみよう」あたりのエピソードがおもしろかったor興味深かった。私はかなり緊張しやすい人間なので、少し役に立ちそうなものも収録されていて良かった。導入のボケは、アメーバ、下描き、レントゲン撮影あたりが好き。どのエピソードも、初っぱなから笑わせる気満々な姿勢が良いね。着替えてから反応するお色気マンガのヒロイン可愛い。カバー裏のあすなさんが実に良い恥じらいで可愛らしかった。
読了日:10月22日 著者:ゆうき ゆう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23128393

■学校の階段〈7〉 (ファミ通文庫)
生徒会選挙編。圧倒的御神楽有利の状況からじわじわと勢力を拡大していく流れが非常に良かった。特に、行き詰まりかけていた状況を打開するきっかけとなる“筋肉”は最高。幸宏の人柄が、あの土壇場からの逆転を見せた。まさか筋肉との友情ストーリーが見れるとは。正直、水戸野のエピソードは無理矢理入れてしまっているような感は拭えない。もう少しうまい活かし方があったのではないかなあ、とも。けれど生徒会選挙ネタとしては、うまい話のオチの付け方で良かった。 ベストイラストは、173頁の美冬と瀬野さん。 7/10点
読了日:10月21日 著者:櫂末 高彰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23086939

■重力ピエロ (新潮文庫)
出生の背景に哀しい過去を持つ青年と、その兄。そんな2人が、グラフィティアートと連続放火事件に関心を持つことから物語が動き出す。伊坂さん独特のテンポの良い軽い文章や会話で描かれているため、そこそこ重たいテーマを取り扱っていながらも息苦しさの無い作品だった。泉水と春の両親がとても素敵な人たちで、こういう人たちのような家庭を築いてみたいものだなと思った。父親が春に癖の指摘をするシーンでは、胸に熱いものが込み上げてきた。なにこの父親、かっこよすぎる。
読了日:10月20日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23058827

■ノ・ゾ・キ・ア・ナ 2 (ビッグコミックス)
意外とストーリーが良いんだよな。
読了日:10月18日 著者:本名 ワコウ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23008762

■STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス(1) (富士見ドラゴン・ブック)
原作ゲーム未プレイ。アニメ版のみ視聴済み。偶発的にタイムマシンを開発してしまった厨二大学生(狂気のマッドサイエンティスト)の活躍を描く作品。Dメールの理論は相変わらず文章で読んでも「なるほど、分からん」状態であった。ストーリー中に様々な演出が文章に加えられているのはおもしろい試みであると思いはしたものの、若干読みづらかったかなとも。まだまだおもしろくなっていくのはこれからとはいえ、タイムマシンを開発すべく奮闘するラボメンの姿を見ているのは楽しかった。下巻にも期待。 ヽ(*゜д゜)ノ < カイバー
読了日:10月17日 著者:海羽 超史郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22995796

■貧乏神が! 7 (ジャンプコミックス)
桜市子とその周辺人物に襲いかかるたんぽぽたちとの戦いを描く『大長編・貧乏神が!』編。紅葉や友人たちとの交流を通して、市子が着実に変わってきたことを再確認できるエピソード。貧乏神らしからぬハードな展開、シリアスなストーリーが続くが、ギャグやパロディも忘れずにしっかりと挟み込むところはやはりこの作品らしい。タマちゃんが市子の望みを遂げようとするシーンから逆襲開始までの流れが大好き。パワーアップバージョンの蘇民将来、前回のラストと何か違う、は、めっちゃおもしろかった。
読了日:10月17日 著者:助野 嘉昭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22980163

■ほうそうぶ2 (ほうそうぶ2シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
タイトルの雰囲気的には日常系、あらすじを見るにはミステリー、しかしてその実態は……なんだろう、単なる悪ふざけかなあ? ミステリー的な観点から見てみると、兎レポーターの真相は「いや、その手法は何年も前にクリスティーがやっていてだね」状態。百歩譲ってそこは見逃したとしても、ラストの全ての元凶である男を推理するシーンは格別に酷い。なんだこれ。ミステリーを侮辱してるのか? というかミステリーでなくとも、作品としてこの強引な話のまとめ方は酷すぎる。徹底的なまでにご都合主義。その場しのぎレベルの世界観。
読了日:10月15日 著者:宮沢 周
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22946105

■めだかボックス外伝 グッドルーザー球磨川 小説版(上)『水槽に蠢く脳だらけ』 (JUMP j BOOKS)
めだかボックス外伝「グッドルーザー球磨川」の小説版。裸エプロン先輩オンステージだね! 裸エプロン先輩ファンにはたまらない、1冊まるまる球磨川ワールド。掴み所のない球磨川は見ていて飽きないし、安心院さんの出す無理難題をぶち破っていく破天荒さも読んでいて楽しい。語り手であり球磨川の相棒としても立ち回る咲ちゃんがなかなか可愛かったね。 さて、球磨川と安心院さんの対立の先には、どんなラストが待っているのやら? 下巻が楽しみである。 個人的には前回の箱庭学園教員シリーズよりも、こっちのが好みかな。
読了日:10月14日 著者:西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22900569

■キノの旅 XVI the Beautiful World (電撃文庫)
「昼と夜がある国」とフォトの日々がおもしろかった。特にフォトの日々に関しては、どちらにも温かさの中に切なさが隠れ潜んでおり、好みな作品だった。また、フォトの察しが悪いながらも明るく一生懸命な面が、非常に活きていた両エピソードだったと思った。「残されたもの」は、確かに感情的になって否定したくなる気持ちも分かるが、フォトのように信念を持って「自分のやるべきこと(できること)」をやるってことも大切なことなんだよなあ、と。 あとがきはすげえおもしろかった。「だもんでね」て。
読了日:10月13日 著者:時雨沢 恵一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22873345

■犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)
強盗により殺された大の読書好きの少年が、「本を読みたい!」という執念から犬の姿で蘇るお話。ひとまずストーリー的には十分おもしろかったし、続きも読んでみたいとは思う。けれどなんていうか、悪い意味でラノベ的というか、ところどころで「おもしろければ細かいことはどーでもいいだろ!」みたいな感じがにじみ出てしまっていたような気がする。なんで夏野はハサミ使ってんの、とか。そもそもなんで春海は生き返って、しかも犬なん、とか。話の流れを止めてしまう用語集、本当にいる?とか。
読了日:10月12日 著者:更伊 俊介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22852367

■ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)
長門有希の100冊34番。 「ノルウェイの森」を読んで以来、村上春樹さんは苦手にしていたが、この作品はノルウェイよりかは楽しんで読むことができた。寄り道しまくりな文章で、サンドイッチを食べつつ女の子と寝たり寝れそうな雰囲気になったりする点は変わらないが、“キキ”という少女を中心に据えた、しっかりとした軸があるストーリーなのが好ましかった。ひとまずあまりの寄り道の多さに辟易はしたが、この後下巻でどのように物語がまとまっていくのか、楽しみである。 7/10点
読了日:10月11日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22827835

■貧乏神が! 6 (ジャンプコミックス)
プリクラの回は、4人が非常に仲が良さげで良かったです。市子が1人で写っちゃったプリクラは最高に笑えた。 ボビー回は……案外、あの欲を捨てたボビーも嫌いじゃない。いやぁ、完っ全に普段は才能の無駄遣いしてたんですねえ。沢北テイスト(※ボビー)が好きになるとか、タマちゃん良い趣味してます。 水着回は……嵐丸の水着とマーメイド紅葉が良かったかな。ていうか私、「貧」のアレ巻いてない姿の楓の方が好きなんだなあ。 山吹姐さん回は……山吹姐さん可愛い&怒ると怖い。
読了日:10月10日 著者:助野 嘉昭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22807178

■ノゾキアナ 1 (ビッグコミックス)
うん。まあ、エロかったかなって思います(小並感)。それだけでなくストーリーも、将来的におもしろくなりそうな感があり、良かったです。 6/10点
読了日:10月10日 著者:本名 ワコウ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22805987

■球場ラヴァーズ ー私が野球に行く理由ー 06 (ヤングキングコミックス)
2012年、カープはクライマックスシリーズには行けなかったけど、球場ラヴァーズはクライマックスへ! 今回は時系列的には2012年開幕から、8月のまで。実央は球場でアルバイトを始め、新たな一歩を踏み出していく。そしてついに赤い帽子の人の正体が……! 名台詞の数々が心に突き刺さり、気付けば涙を流していた。「あきらめそうな顔をひっぱたいて上げてくれるのは、あきらめてない人たち」「嫌いって言いきれる程野球のそばにいるんだね」「実央ちゃん今だよ、今なのよ、今日勝てよ!!」
読了日:10月9日 著者:石田 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22795771

■オオカミさんとおかしな家の住人たち (電撃文庫)
亮士くんの下宿するおかし荘に住む人々の物語を中心に描いた巻。白鳥さんのお話(みにくいあひるの子)は、裸の王様と似てるなあと思ったら、やっぱりか……。下ネタ全開すぎて、沖田さんちょっと落ち着きなさいと思いました。ヘンゼルさんとグレーテルさんのお話は、グレーテルさんの暴走っぷりがおもしろかったです。まぁ、若干引きましたが。というよりもこのエピソードに関しては、魔女さんがようやく存在感を見せてくれたのが嬉しかったり。よりキャラクターに深みが出てきましたが……メインで魔女さん見たかったなあ、とも。
読了日:10月9日 著者:沖田 雅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22794158

■All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)
ラノベ史上初ハリウッド映画化作品だとか。確かに派手めな戦闘シーンはハリウッド向きかもしれない。 初年兵が初めての戦地での2日間を何度も繰り返すことになるループ物。ループの発生理由や、なぜか正しく対処したはずなのにループが終わらない原因などもしっかりと作り込まれていておもしろかった。シリアスな中にも、どこかコミカルなやりとりや描写が混じっているのが、空気が張り詰めすぎていなくて良かった。ラストは切なさがありつつも、ケイジの今後の未来を予感させる良いラストだったと思う。 ベストイラストは、139頁のリタ。
読了日:10月7日 著者:桜坂 洋
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22747857

■名探偵の呪縛 (講談社文庫)
本格推理小説で遊びまくっていた「名探偵の掟」の続編。なんだけど、雰囲気は「掟」とはガラリと変わって、ややシリアス寄り。“本格推理小説”という概念の無い世界と、その正体を描くという点ではなかなかおもしろかった。が……天下一といったらあの「掟」のふざけたノリを期待してしまっていたため、正直、期待はずれ……。「掟」とは別物の作品として読んだ方が良かったんじゃないかなあ。本格推理小説としては、ミステリーの仕掛けもそこまで画期的といえるわけでもなく。
読了日:10月7日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22740007

■みなみけ(10) (ヤンマガKCスペシャル)
もちろんDVD「みなみけ おまたせ」がついてる方を買いましたともさ。feel.版アニメ、良かった! 「かぶってる(現役サッカー部の藤岡と同着とか、ヒトミすげえな)」「最高の器(お前にもそう見えるか)」「鬼だもの(鬼だけタッチが違って浮いてた気が)」「さあ名探偵(内田ェ)」「ただいま(なにこの感動回? さては「みなみけ ただいま」の最終回Bパートはこのエピソードだな?)」「もう1回(なんだかんだまだまだ子供っぽい春香姉さま可愛い)」がお気に入り。
読了日:10月6日 著者:桜場 コハル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22702219

■“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)
“文学少女”シリーズ本編完結編下巻。真実と虚構の入り交じった複雑な物語を、ゆっくりゆっくりと読み解いていき、ようやく真相にたどり着いた。叶子さんたちの事件の真相は非常にショックなものだったが、同時に暖かい気持ちになれる結末でよかった。そして……本編の全てが凝縮された集大成、遠子先輩の合格報告の後のやりとりは、本当に泣ける……。 登場人物たちのその後もしっかりと描かれており、誰もが希望に満ち溢れており、素晴らしいラストだった。
読了日:10月5日 著者:野村 美月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22679574

■“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)
“文学少女”シリーズ本編完結編上巻。完結編とあって、ついに遠子さんにまつわる様々な謎が明らかにされていく。しかしここまでに提示された物語の内、どれが真実でどれが虚構なのかがまだまだ曖昧で、実に不気味だ。下巻でどのようにまとめるのか、実に楽しみだ。 心葉くんとななせちゃんのラブラブ空間を邪魔しまくる流人くんが腹立たしかった……。いやまぁ、気持ちは分からないでもないが……なんていうかこう、あんなラブラブスイートタイム見せ付けられちゃった後だとさ! ベストイラストは、119頁の叶子さん。 7/10点
読了日:10月3日 著者:野村 美月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22627579

■中二病でも恋がしたい!
一般の書店ではまずお目にかかれないKAエスマ文庫。アニメ化ということで読んでみたけれど……なんだかなあ。まず文章が洗練されておらず、普通に読む分には問題ないものの、ところどころに『作者が分かってるからみんな分かってる』的な感じの不親切さがあり、何が言いたいのか分かりにくい箇所が多い。また、パロディもマニアックなものでも説明がほとんど無かったり……まったく自分以外の他の読者の存在を意識できておらず、独り善がり気味な作品だと思った。
読了日:10月1日 著者:虎虎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22590994


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