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夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
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T-OST〜2枚目〜に行ってきた話
2017年11月18日、土曜日。
この日は羊狩りさんの主催する大喜利大会『T-OST〜2枚目〜』に参加するために、仙台へ向かうこととなります。
私は地元の駅を朝出発すると、まず大宮駅に向かいました。
大宮駅では今回の旅程を共にすることとなったばらけつさんと合流して、そのまま新幹線に乗り込み一路仙台へ。
私は被っている帽子にガルパンのローズヒップと茨城県名産のさつまいもの缶バッヂをつけ、ばらけつさんはガルパンの秋山殿のぬいぐるみを携えての旅程。
気分はどちらかというとこの日のT-OSTよりも、その翌日のあんこう祭りの方に向いていたかもしれません。

大宮から約1時間程度で到着した仙台。
私とばらけつさんは、とりあえず毎回仙台に着いたら必ずお昼ご飯をそこで食べている、大衆食堂「半田屋」へと向かいました。
半田屋とは仙台を中心に店舗を展開しているめちゃくちゃ安い大衆食堂のことです。
この半田屋には、実はまことしやかに囁かれている「勝ち飯」の噂があります。
というのも、去年末に私とばらけつさんが揃って半田屋でお昼ご飯を食べてから東北大喜利杯ダブルスに挑んだところ、流人&ばらけつ組がそのまま優勝を果たしたのです。
そしてその翌日、オフィユカスさんが半田屋で食事をしたところ、今度はオフィユカスさんがこの日の大喜利未来杯東北編で決勝進出(私とばらけつさんは餃子詐欺にかかっていた為、半田屋を食べずに予選敗退)。
そんなわけで関東大喜利勢にとっては「勝ち飯なのでは?」という噂のあった半田屋に、まあそれはそれとして金欠状態でもあった私たちは向かったのでした。

半田屋の店内で注文するメニューを選んでいたところで、同じく関東遠征のステイゴールドさんもやってきたため、三人で近い席に座って食べながら話をして過ごしました。
食べ終わったくらいのタイミングで、T-OST前回覇者のATPさんが半田屋の近くに現れましたが、こちらは「あやつら、半田屋なんぞで飯を食べておる」と鼻で笑ってその近所の別の店で美味そうなカレーを食べてました。
そして私たちが退店するくらいのタイミングで、今度はオフィユカスさんと田んぼマンさんが半田屋に来店。
半田屋に入るかどうかはともかくとして、関東遠征勢は仙台駅近くのあのビルに来訪しすぎではなかろうか。

半田屋をあとにした私たちは、ばらけつさんの作った「水曜どうでしょう」のクイズに答えたり(水どうを知らない私は、ずっと問題に難癖つけ続けていた)、仙台駅でお土産を買ったり、近所のとらのあなで漫画を見たりして時間をつぶしました。
そういえば仙台駅で土産を買おうとしてたら、私が会計してる後ろで並んでたばらけつさんが「お待ちの方、こちらに」と別の店員に言われて商品を渡していたのですが、結局その店員は私の会計が終わってから同じレジの人に商品を手渡しただけで、全く必要のない工程を担当する人でした。
その次のステイゴールドさんの会計のときも全く同じで、商品を受け取って、ばらけつさんが終わってからレジに手渡すだけで、この店員さんの存在価値については全く擁護できる隙がありませんでした。

そういえば今回大会には何人か、マジで誰なのかが分からない、本当に新しい人なのか、それとも覆面なのか、という怪しすぎるエントリー者が何人かいました。
そんな状況で、T-OST開始間際に急遽猫を噛むさんが「暇だし大宮でもぷらぷらしようかな」というコメントとともに、仙台駅の写真をツイッターにあげていました。
「えっ!? 急遽さん来るの!? 覆面エントリー!? え、怖っ!」とマジで思いました。自分の主催する大会「大喜利名人戦」の現役名人であるが故に、その爆発力の凄まじさを知っているので「当たりたくね〜!」と思いました。完全に想定外だったので、当たった時の心の準備とか対策もしてなかったので。

会場に到着してからは、案の定覆面で来ていた急遽猫を噛むさんに「なんでいるんだよ!」と突っかかったり(ヌレギヌスさんでした。ツイッターを見てみたら、キミテルさんだけフォローされてて、キミテルさんだけフォローしてた)、大作さんに「デレマス大喜利のアイドル作成大喜利にご協力いただきましてありがとうございます」とご挨拶したり、とれいんさん間雲亭吠駆さんせいぎのみかたの片割れさんら東北メンバーと話をしたり、関西からはるばるお越しのしょっぱいパンさんと話をしたりとか、しました。

そして開演の10分前からは、いよいよ運命の抽選の時間。
前回羊狩りさんの抽選は、ATP・MA・間雲亭吠駆、という狂気の沙汰レベルの死のブロックを生み出してしまうくらいのヤバみでしたが、果たして今回は……。

Aブロック
せいぎのみかたの片割れ ステイゴールド 犬飼和真 Wonderstory藤野 ばろわでんてぃー
……関東遠征勢のステイゴールドさんが単独で登場。東北で芸人活動をして活躍する人が多いブロック。

Bブロック
しょっぱいパン あふろだんぺ〜 チョム加藤 川上悠二 ばっくざらん
……全部で8ブロックもあるのに、関西遠征の二人がここで衝突。川上悠二さんはマジで誰か分からなかったし、結局来なかった。

Cブロック
星野流人 ずんだーマン お粥 わらびもち 大作
……はいここで俺ー! 前回のT-OSTでも予選で当たった大作さんと、また当たる。お粥さんは当たりたく無い人筆頭に考えてたので、やべーかった。

Dブロック
MA ウズマキガンキョウ T.Mプロデューサー すあま御殿 ひろちょび
……直近の関東でのでかいタイトルを総ざらいしたMAさんが登場。クイズ屋が固まった。

Eブロック
ばらけつ ヌレギヌス Rの人 佐々木キミテル とれいん
……覆面エントリーとしてジョーカーの存在だったヌレギヌスさんがここ。前回本戦出場者のばらけつさんに、運営陣が挑む。

Fブロック
ATP 間雲亭吠駆 うーちゃん@狼 フカザワイクミ
……前回大会でぶつかったATPさんと間雲亭吠駆さんが再戦。吠駆さん、いきなりの難関にひたすら困惑。

Gブロック
田んぼマン 水野年齢詐欺 オフィユカス これかライダー
……大会荒らしの田んぼマンに、EOT覇者のオフィユカス。遠征強者に地元メンバーがどう立ち回るか。

Hブロック
ぐっさん♀ 虎猫 田野 岡田あづま
……関東でも強者としてならして来た3人が最終ブロックに放り込まれた。

というわけで固まるところは固まってしまったものの、全体的に見てみればまあまあばらけたようにも見えなくは無い組み分け抽選を終えると、すぐさま開催のあいさつ、ルール説明へと流れて行き、いよいよ大会が始まります。
……というタイミングで、スクリーンに表示されたパソコンの画面に、ウイルスバスターが作動し始めました。
「脅威は検出されませんでした」というメッセージが表示されると、会場中から万雷の拍手が起こりました。



Aブロック
せいぎのみかたの片割れ ステイゴールド 犬飼和真 Wonderstory藤野 ばろわでんてぃー
いかにも「Aブロック」っぽい安定感ある人たちの揃ったAブロックを抜け出したのは、関東遠征のステイゴールドさん。
ステイゴールドさんは2対会連続の本戦進出、そして初のストレートでの勝ち抜けを決めました。
次いで犬飼さんが敗者復活戦へ。
ばろわでんてぃーさんは終止不思議なことを言い続けていました。

Bブロック
2問を通じて安定して票を獲得していたチョム加藤さんが、Bブロックを制します。
かなり票は割れていたと思われるが、敗者復活戦に滑り込んだのはしょっぱいパンさん。関西対決を辛くも勝利しました。
しょっぱいパンさんの独特の絵回答が見れて、楽しかったです。

Cブロック
1問目は「お菓子の国の詐欺師はこんなだ」というお題。
お菓子……と言われてとりあえず発想を得ようと思って思い出したのは、駄菓子漫画の「だがしかし」。
そこから発展して、使えそうなお菓子をいくつかピックアップして、詐欺っぽく仕立て上げました。
「フルタのハイエイトチョコみたいな胡散臭い眼鏡をかけている」「ねるねるねるねを8時間混ぜても何も起こらない」とかを出しました。
ここでは個人的に手応えのある回答をいくつか出せたし、投票の際羊狩りさんが票を数えている時間が自分の時だけちょっと長かったので「まあ、貯金はできてはず」という予測が立って多少気が楽になりました。
後半の2問目は「クレイジープラネタリウムでの初デートの思い出」というお題で、こっちは1問目とは真逆でほとんど何も思いつきませんでした。
プラネタリウムに主眼を置くべきか初デートに主眼を置くべきかで悩んだのと、プラネタリウムの知識が単純にそんなに無かったのが災いしましたね。
しかも横でずんだーマンさんやお粥さんがボコボコウケてるのが聞こえていただけに、焦りはけっこうありました。
一撃、「夜空にずっと知らない死んだヤツみたいなのが浮かんでいる」という回答でウケをとれて、総取りされて逆転される余地は潰せたかなって感じでしたね。
最後の最後に出した「インストラクターさんがたまに無敵スターを獲る」が思ったよりウケなかったのですが、後から聞いた話によればこれは大作さんが先に出してしまってたようで。他の人の回答が聞こえてないくらいに集中できていたということなので、結果的には良かったですが、危ないところでした。
結果このブロックは1位通過。「可能性はあるな」と踏んでいたので、決まった時のリアクションはしっかりシミュレーションしていました。
2位に滑り込んだのは、今大会で大きく名を上げたずんだーマンさんでした。

Dブロック。
わりかし正統派の集まったブロックで、「僕の名前はヤン坊 僕の名前はマー坊、二人合わせて○○○」というお題が出たのですが、序盤からひろちょびさんやすあま御殿さんが支離滅裂な滅茶苦茶なことを言いまくっていて、完全に場が崩壊し切ってしまいました。
MAさんらが荒れに荒れた空気感に惑わされる中で場を支配したひろちょびさんが、見事ブロック1位通過。
割れた票を奪い合った結果、ウズマキガンキョウさんが次点で敗者復活戦へ。
前回大会決勝進出者であるMAさんはここで散り、敗者復活枠ワイルドカード選出に望みを託します。

Eブロック。
「ヤバいオカマの医者」というお題で、最後に回答を出したばらけつさんとヌレギヌスさんが、「はーい聴診器当てますからね〜」というセリフを甘い声で言うところから始まるという部分で被っていて「なんで最後に甘い声が連発するんだ!」とざわつきました。
あと、Rの人さんが「診察室が内側から開かない」という回答を出してて、やべーしおもしろかったです。
ここの1位抜けは2問通じて要素をうまく絡めた回答を出し続けたばらけつさんが、2大会連続の本戦へ。
2位には覆面エントリーで東京組を多いにざわつかせたヌレギヌスさん。

Fブロック。
「ヤンキーをテーマにした遊園地の特徴」というお題で、間雲亭吠駆さんの「観覧車で二人っきりでタイマンが楽しめる」という回答がすごかったです。
あとフカザワイクミさんの「お化け屋敷でただ殴り掛かってくるやつがいる」という回答が、腕力で攻め込んで来た感じのパワーがある回答ですごい良かったです。シンプルに笑えるし、字面もおもしろいし、すごいと思います。
2問目では代わってATPさんが序盤から多答でリードを奪うも、終盤に間雲亭吠駆さんに「アキラ100%がお盆を置いた後に手コキをしてもらったので結局最後まで見えなかった」の一答でかっさらっていった感じでした。
結果、前回覇者のATPさんとの再戦を雪辱を晴らす形で勝利した間雲亭吠駆さんが、1位通過。ATPさんは敗者復活戦へと望みを繋げます。

Gブロック。
偶然同じ新幹線に乗り合わせ、半田屋で共に飯を食べた田んぼマンさんとオフィユカスさんが直接対決。
ここのブロックはひたすら田んぼマンさんが強い回答を並べていった感じでした。
2問目「修学旅行の夜に、消灯の後いつの間にか部屋に忍び込んでいるおじさんあるある」は、一答目でこれかライダーさんが「教頭先生だ」で大爆笑を奪ったのを皮切りに、4人全員大きな当たりを出し続けるというヤバいブロックでした。
1位抜けは田んぼマンさん、そして2位に食らい付いたのがオフィユカスさん。

Hブロック。
1問目「恋愛SLG『ときめきブラック企業』でありそうなシーン」のお題は、とにかく岡田あづまさんが強かったです。
そこに虎猫さんや田野さんがなんとか食らい付いていってたイメージですね。
そして2問目も4人それぞれが大きな当たりを出していく中で、田野さんの答えた「学校は行けるかな♪」が最大の爆風となりました。
結果、屈指の強豪ブロックを勝ち抜いたのは、田野さん。次いで2位に岡田あづまさんという結果に。

これで本戦進出の8名と、敗者復活戦進出の8名が確定。
敗者復活戦は10名で行うため、予選全試合の中で、本戦進出者・敗者復活戦進出者の16名を除いた中で最も得票数の多かった上位2名が、敗者復活戦のワイルドカードとなります。
1人目のワイルドカードはお粥さん(俺のブロック割れてたんだなー、と思った)。
そして2人目のワイルドカードがフカザワイクミさんと虎猫さんが同点で並んだ為、一騎打ちでの決定戦が行われました。
ワイルドカード決定戦のお題は「めんつゆを過信している人『○○○』」のお題で、さすがに最後の一席を争うだけあって二人とも気合いが入っており序盤からウケる回答が連発しました。
しかしその中でも虎猫さんはひたすらに強度のある回答を出し続けていて、「お母さん! 麦茶と間違えたけど、こっちのほうが!」とか物凄い良かった。
フカザワさんも良い回答を出していたのに、それを遥かに凌駕して虎猫さんのクオリティが勝りました。
最後の一答を盛大に噛み倒して、「もういいです」「負けでいいです」と捨て鉢になってたのもおもしろかったですね。
ちなみにワイルドカード決定戦の次点はMAさん。前回大会の決勝戦進出者すらもふるい落とされる、下克上だらけの波乱に満ちた予選となりました。



敗者復活戦は以下の10人で争われる、本戦出場枠最後の2席を賭けた戦い。

犬飼和真
しょっぱいパン
ずんだーマン
ウズマキガンキョウ(前回本戦出場)
ヌレギヌス
ATP(前回優勝)
オフィユカス
岡田あづま
お粥(ワイルドカード)
虎猫(ワイルドカード)

敗者復活戦Aブロック。
虎猫、岡田あづま、ずんだーマン、ヌレギヌス、お粥、で争うお題は「めちゃくちゃ強い病人」。
お粥さんの「胃ガンのステージ85をクリア」、岡田あづまさんの「出会って5秒で退院」、といった回答が飛び交い非常に盛り上がりました。
ここはけっこう競っていたと思いますが、お粥さんが14ピョイント(結果発表時、羊狩りさんが噛んだ)で勝ち抜け、本戦復活を決めました。

敗者復活戦Bブロック。
しょっぱいパン、ウズマキガンキョウ、オフィユカス、犬飼和真、ATP……正直、「これが決勝です」と言われても信じてしまうくらいの豪華メンツですが、勝ち上がり本戦に復帰を決めることができるのは、わずかに1名だけ。
この敗者復活の様を見ているだけでも、今大会の荒れ模様が伝わってくる気がします。
お題は「落ち込んでいる豆腐を元気づけてあげてください」というもの。
前回覇者としての意地を見せるべくATPさんもYMCAのリズムで「素晴らしい、T〜O〜FU♪」という回答を出したりと存在感を見せました。
しかししょっぱいパンさんの「豆腐の角に頭をぶつけて死ねって、別に君を悪く言ってるわけじゃないんだよ?」「僕は君を優しくすくう為にいるんだよ(豆腐をすくう網の絵回答)」という真に豆腐に寄り添ったような回答が印象強く、このブロックでの勝ち抜けを決めました。

これに伴い、本戦出場者10名が決定しました。

ステイゴールド(2大会連続2回目) ※関東
チョム加藤(初出場)
星野流人(2大会連続2回目) ※関東
ひろちょび(初進出) ※関東
ばらけつ(2大会連続2回目) ※関東
間雲亭吠駆(初進出)
田んぼマン(2大会連続2回目) ※関東
田野(初出場) ※関東
お粥(初出場。敗者復活枠) ※関東
しょっぱいパン(初出場。敗者復活枠) ※関西

本戦出場10人中8人が遠征。地元東北からの本戦出場者はわずかに2名という結果に。
なんか……わざわざ遠征していって本戦決めておいて言うのもなんですが、さすがにちょっと申し訳ない気がしてきますね……。
まあ東北の方ももちろんおもしろかったし本戦出場しててもおかしくなかった人はたくさんいたので、単純に遠征組の気合い勝ちになったような感じかもしれませんね。

休憩時間中の話。
ばらけつさんが秋山殿のぬいぐるみを撫でながら関東出場者組に話しかけに行ったら、「ぬいぐるみなでてるやべえヤツが来た」とざわついてました。
岡田あづまさん、とれいんさん、オフィユカスさんらがプロレスの話で盛り上がっていた。大喜利界隈でプロレス好きな人多いなー。



本戦Aブロック。
しょっぱいパン、ひろちょび、チョム加藤、田んぼマン、ばらけつ。
マジで競っててどこが勝ち抜けるのか発表されるまで全然分からなかったです。
「これのあとにやるのか……本戦キツいな……」と思った記憶だけ残ってます。
1位にチョム加藤さん、2位にひろちょびさん。たぶんその下もかなりバラけたのではないでしょうか。

本戦Bブロック。
お粥、ステイゴールド、星野流人、田野、間雲亭吠駆。
一撃必殺で何をしてくるか分からないタイプがゴロゴロいて、キツいブロックだなと思いました。
1問目のお題「五色戦隊カラーレンジャーで万年補欠のメンバーがいます。なぜ?」というお題。
どこから攻めるべきか悩ましく、かなり苦しんだ覚えがあります。
悩んだ結果、『マイナーな色だから補欠』というオーソドックスな初手で挑もうと「ビリジアン」とか書いていたのですが、いきなり吠駆さんに、「ビリジアン」とまったく同じ色で回答を出されてしまい出鼻をくじかれました。
このお題ではお粥さんがめちゃくちゃ跳ねていたっぽいのですが、これもあんまり覚えてません。思ってたより集中できてました。
結局ここでは最後の最後で出した「『グリーン、訓練がんばってるわね』『ああ、こうでもしないと、ヒーローにはなれないからな』『そっか。……あたし、がんばってるグリーンのこと、けっこう好きだよ』『……え?』『ふふ。顔、真っ赤。それじゃあレッドと見分けがつかないね』」という回答がめちゃくちゃ気に入ってます。
ただ聞いた話によればここではほとんどお粥さんが票を持っていったらしく、ん〜〜、気に入ってたけど繋がらなかったか〜って感じですね。ただ、「出せた〜」という満足感はあります。
2問目のお題「反菜食主義団体の活動」も、なかなか正鵠を射る回答は出せなかったな〜、腕力頼みだったな〜という感じです。
「『一本でもニンジン♪』『ちがう、肉だ!』」「『一富士二鷹三なすび』『違う、肉だ!!』」とか、同じフォーマットでガンガン答えていったのはかーなり苦しんでいた結果だったのですが、それが回答の印象づけにもなっていたとも思うので結果オーライでしたね。
最後の最後で隣の席のステイゴールドさんがにゃんこスターのネタをパロディした回答を長尺でやり始めた時にはどうしたものかと思いましたが、努めて平静を貫き自分の最後の一答でしっかりとウケを獲れたのはよかったです。隣でめちゃくちゃされてもブレないのは、大事ですね。
他の人たちもウケていたこともあってかなり怖い結果発表でしたが、ここをなんとか1位での勝ち抜けを決め、一安心。2位に滑り込んだのはお粥さん。
たぶん1問目で稼いだお粥さんと、2問目で稼いだ私、だったと思いますね。

これで4人の決勝進出者が確定しましたが、残る一枠のワイルドカードを、ABブロックそれぞれの3位の出場者が争います。
Aブロックの3位は田んぼマンさん、そしてBブロックの3位は田野さん。
二人に出されたお題は「ペットが死んだ人にまちがった話しかけ方をしてください」というお題で、とにかくひどい回答が飛び交っていました。
田んぼ「正直、泣いた?」 田野「次があるよ」 田んぼ「毛皮売らないの?」
ひどすぎる……。田野さんはまだまちがっているとはいえ慰めようという意思が見えるものの、田んぼさんは慰める気すら感じられません。
結果、「モラルとかは無視して、おもしろかった方に投票してくださいね」という注意が入った上での投票で、田んぼさんが大差をつけての勝利を挙げました。

決勝戦出場者は以下の5人。

チョム加藤
ひろちょび
星野流人
お粥
田んぼマン

2大会連続の決勝戦進出は田んぼマンさんのみ。
地元東北からの出場者で決勝戦まで残ったのはチョム加藤さんのみ。5人の出場者のうち4人が遠征……。

決勝戦は4分3問の長丁場。
1問目は「中華料理屋でお葬式をやった時に起こりそうなこと」。
いやーーー中華料理屋の要素そんなに知らねーーーと思いながらやってました。
しかも横でお粥さんとかひろちょびさんとかがボンボコウケていて、「いや、決勝戦レベル高ぇーー!」みんな関東で見るときよりも五割り増しくらいで強ぇえー!と思いました。
自分の中で手応えのあった回答は「キレイナカオシテルデショー! ソレシンデルアルヨー!」ですね。これは他の人のウケてる回答にさらに輪をかけてデカい爆笑を引っ張り出せたと思います。
2問目は「『夜に口笛を吹くと蛇が出る』みたいな動物に関する迷信」というお題。
んんんーーーー、要素が一つでわりと広くなんでもアリな回答が許容されるお題で、かなり苦手な部類だったので戦慄。
真正面から切り込むのは早々に諦めて、変化球の切り口でどうにかウケを獲れないかと試行錯誤の4分間でした。
中盤から終盤にかけて出した「トトロいるもん」はけっこう好きな回答です。
最後のお題は「『ポケットモンスター 漫才/コント』について教えて下さい」というもの。
決勝戦まで来て最後の最後でポケモンお題かーい、と思いました。知識がある程度要求されるお題なので、ポケモン知識皆無のお粥さんが見事に撃沈していました。
これに関しては自分も本当に苦しみました。今日一くらいの苦しみだったと思います。結局最後までホームラン性の当たりは出せなかったように思えます。
ポケモンの知識に怪しいところがあるので(昨年のサンムーンはやりましたが、それ以前はグリーンとかまで遡らないとやってない)、切り込むところは漫才/コントの方からと決め撃ちしましたが、どれもあんまりハマらなかったですね。
「審査員の三村さん『いやあおもしろかったですよ! 家に帰って娘ともう一回やりたいもん!』」とか出しましたけど、普通に全然伝わらなかったですね。
で、最後の最後、「ポケモンセンターで回復してもらって、審査員の点数を満点にする」という感じの回答でなんとかそれなりの当たりを出せました。

3問終わって、運命の結果発表。1問目の自分の時の集計時間がちょっと長めだったので、ちょっとだけ期待はしていたものの、体感的にひろちょびさんやお粥さんがめちゃくちゃウケてたように思えたので、かなり怖かったです。
結果発表は一人ずつ、下位から名前が呼ばれていきます。

第5位……7ポイント。
田んぼマン。
田んぼマン、まずはここで散る。田んぼさんですら7ポイントしか獲れてないとなると、他のみんなどれだけかっさらっていったのか……。

第4位……9ポイント。
お粥。
けっこうウケてた感覚だったお粥さんが、4位で散る。ここはおそらくポケモンお題に苦しんだところが原因でしょうか。

第3位……15ポイント。
ひろちょび。
こちらもウケてた気配のしたひろちょびさんが3位で散る。どうでもいいですがこの時点で東北の大喜利大会の金銀銅メダルのうち2つを神奈川県民が持って帰ることになりましたね。

そして残っているのは私とチョム加藤さんの2名。
私が優勝すれば初戴冠、チョムさんが優勝すれば東北地元優勝。どちらにとっても勝ちたい気持ちが強いだけに、もはや運命は天に委ねられた。
1位は32ポイント、そして2位は27ポイントとけっこう競っている票差。
果たして優勝は……

星野流人!!!

と、名前が読み上げられた瞬間、立ち上がってガッツポーズしました。
やっと優勝しました。個人での大会の優勝は、初めてでした。
すごく嬉しかったけど、優勝したこと無い期間が長過ぎて、優勝した時の立ち居振る舞いに慣れてなさすぎて、かなりテンパってしまいました。
優勝が決まった瞬間、それまでずっと舞台上に持ち込んでいたペットボトルのお茶を、残っていた分全部飲み干しました。
インディ500で優勝した佐藤琢磨さんをイメージした(インディ500では優勝したドライバーが牛乳を飲むという慣習があるらしいので)、勝利の飲み干しだったんですが、たぶん誰にも伝わってないな。

優勝が決まった瞬間はとにかく頭の中が真っ白で、一瞬一瞬目の前の行動しか考えることができなくなって、視野がめちゃくちゃ狭まってた感じがしました。
優勝決定インタビューもしどろもどろで大したことも言えずに、「初優勝なので……嬉しいです」みたいなことしか言えず。もっとこう、洒落たことが言いたかったですね。
そんな中でふと観客席の最後尾を見てみると、それまで座って見ていたはずのばらけつさんが壁を背にして立っていて「おや?」と思いました。

決勝戦インタビュー、それからそれぞれの告知の時間を終えて観客席に戻ってみると、ばらけつさんが泣いてました。
「よかったねえ」と言ってくれたので、抱き合って喜びました。
ただ、こんなことを言うもんじゃないなとは思ったのですが、どうしても言わなきゃいけないような気がしたので、言いました。「椙田政高かよ!!」
で、そんな騒ぎを聞きつけた虎猫さんやら田野さんたちがわらわらとやってきて、「ばらけつさん、おめでとう!」「よかったねえ!」「ほんと良かったよ!」と次々祝福の言葉をかけてハグをしていくのでした。
「いや、俺だろ!」「なんでだよ!」「それ俺がされるやつだろ!」と猛抗議したんですが「ちょっとあっち行っててください」「今はばらけつさんを祝福しているので」と突っぱねられてしまいました。なんでじゃ。
ネイノーさんはネイノーさんで、ばらけつさんにだけ「おめでとう」のLINEを送ってるし。なんでじゃ。(ただ後々悪答のグループLINEでも祝福コメントはきた)

最終結果。
流人 15+13+04=32
加藤 01+05+21=27
ちょ 10+01+04=15
お粥 03+06+00=09
田ん 01+05+01=07

2位のチョム加藤さんは3問目で決勝最大の荒稼ぎをしていたようですね。あと3票、私の票がチョムさんに流れていたら、逆転優勝されていたようです。
そう思うと、最後の最後のポケモンセンターの回答が無ければ、ほぼ確実に負けていたのではないでしょうか。本当に、最後まであがいてよかったと思いました。

というわけで予選1位通過、本戦1位通過、決勝1位、で一度も負けること無く東北の頂点に立つことができました。
勝負は時の運ということで優勝してからしばらくは「まさか……」という気持ちが強かったですが、今はもう普通に誇っていこうかなと思っています。
ダブルスでもシングルでも現状東北最後の優勝者が私なので、現時点では東北最強です。よろしく。

そういえば習慣的にT-OSTの結果速報をツイッターで垂れ流しにしていたのですが、あれ自分が優勝することになると、自分で自分の優勝結果ツイートをしなければならなくなってしまいちょっと恥ずかしかったです。
結果発表ツイートは26fav、郵相報告ツイートは25favとたくさんの方から祝福して頂き、本当にありがとうという気持ちです。
相変わらず自分に自信が無くて優勝してもここは変わんねえのかよと自分でも思いますが、まあ、やればできることは証明できました。

ところで今大会、半田屋で食事をしたメンバーの内、星野流人優勝、田んぼマン決勝、ステゴばらけつ本戦、オフィユカスも敗者復活戦まで粘ったということで、半田屋飯最強説がかなり現実味を帯びて来たのでした。

打ち上げは大洗あんこう祭りに参加する都合上、当日中に水戸まで戻らなければならなかったため、1時間程度で離脱しました。
ですが色んな方とお話しすることができてとてもよかったです。
虎猫さん田野さんMAさんしょっぱいパンさんという、考え得る限り最もヤバい打ち上げテーブルができていたのが怖かったです。

打ち上げで話したこと。
オフィユカス「明日大洗行くんですよね。蝶野いたら撮ってきてもらっていいですか」(※撮りました)
流人「ウズマキガンキョウさん、あれから手は治ったんですか?」 ウズマキ「指が途中までしか曲がらないんですけど、生活に支障がないのでこれで治療終了です」
流人「せいぎのみかたの片割れじゃん。ちゃんともう一方の片割れ見つけてこいよ!」 犬飼「せいぎさんを片割れの方でいじってる人初めて見た」
打ち上げで寿司が出て「餃子じゃん」「餃子だわ」「こっちのテーブル餃子余ってますけど食いますか?」 岡田あづま「ここのテーブルでは寿司は餃子として扱わなければいけないんですね?」



まあ今回のT-OSTでは田野さんが初めて遠征したので、「田野さん東北にハマればいいな〜、というか東北の空気には田野さん絶対ハマると思うんだよな〜」と思っていたので、案の定ハマって本戦残った時は嬉しかったですね〜。
ヌレギヌスさんこと急遽猫を噛むさんも勤務場所の都合上あまり多く見られるわけではないので、今回覆面という形でいっしょに大喜利できたのはたのしかったですね。
岡田あづまさんも関東でそんなにお会いしてなかったので東北で見れるとはって感じだったし、やっぱりおもしろかったです。
本戦こそ残らなかったものの、フカザワさんとかずんだーマンさんとか、Rの人さんとか、東北の方々もおもしろい人がたくさんいて、これはT-OSTの3枚目もますます楽しみになってきたな〜って感じでした。

また次回開催時にも遊びに行きたいと思います。
東北の皆さんは、全力で私を倒しにくると良いと思います。



……打ち上げを早めに抜け出した私とばらけつさんは、そのまま仙台を後にして水戸まで戻って一泊。
その後那珂湊経由で大洗に向かい、まずは磯前神社で参拝。
私が今年の7月に奉納した絵馬には、「大喜利がんばります!」と書かれていました。大喜利がんばったので、T-OST優勝です。願い、叶いました。
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そこからめんたいパークを経由して大洗マリンタワー前の広場の特設ステージで、ガルパンキャストによるトークショー、蝶野正洋による防災啓発イベント、大洗高校マーチングバンドBlue Hawksの演奏を観ました。
マリンタワーを後にしてからは商店街をうろついてまわり、途中そど子のいるお店のおそばやさん、大進で昼食。
夕方は再び磯前神社まで戻ってきて、新しい絵馬を奉納し、サンダースが戦車を空輸してきた橋を渡って商店街まで戻ると、ルミのいるお店の焼肉屋の沖苑で晩ご飯。
潮騒の湯であたたまってから夜のビーチを歩き、最後はうさぎさんチームが文明を築いた公園に寄り道してから大洗駅を後にしました。

そんな二日間の旅程でした。たのしかったです。



最後に宣伝。
回答少女とホワイトボード」という小説を書きました。
大喜利の小説ですので、興味あったら読んでくださると嬉しいです。
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