夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
わたしたちの田村くん
わたしたちの田村くん (電撃文庫)わたしたちの田村くん (電撃文庫)
(2005/06)
竹宮 ゆゆこ

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「わたしたちの田村くん」
(竹宮ゆゆこ   イラスト◎ヤス)電撃文庫

表紙は、松澤小巻、相馬広香。

第一話 うさぎホームシック
第二話 氷点下エクソダス
高浦さんちの家族計画

田村さんちの三兄弟といえば、秀才で有名な長男(モテ)とスポーツ万能の三男(モテ)と鎌倉時代が大好きな次男(非モテ)。
地味で兄とも弟とも比べ物にならない田村家次男、田村雪貞。
彼は中三の夏、クラスが恋愛事情に浮き足立つ中、壮麗なクラスメイトを意識する。
そのクラスメイトの名は、松澤小巻。
かつてはファーブルの再来とも騒がれた元昆虫博士な田村家次男、田村雪貞。
彼は高一の春、高校受験前に因縁のある、嫌なクラスメイトを発見する。
そのクラスメイトの名は、相馬広香。
田村くんと彼の周囲の二人の女の子の、熱く不器用で切ないラブコメディ。

「とらドラ!」の竹宮(ゆ)先生の前作。

「とらドラ!」にも見られたような、熱く不器用で切ないラブコメディ全開の作品でした。
進路調査票に「故郷の星へ帰る高校」と書き続ける(高校はデフォで印刷)松澤も、クールでツンドラ系で情緒不安定な相馬も、どちらも過去にある出来事があり、田村くんと交わることにより変わっていきます。
私は松澤さん派です。花火のシーンが大好きです。絶対こいつ、おもしろい人だ。
まだまだこの頃は稚拙な文章が目立つ感じもありますが、でも読みやすくて嫌いじゃないです。

かつて書店で「わたしたちの田村くん」と「みずたまぱにっく。」のどちらか一冊を買おうと思った際、悩んだ末に「みずたま。」を選びました。
……「田村くん」にしとけばよかった……(別に「みずたま。」を貶しているわけではありません。そっちだってまだ読んでるしね)
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