夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
とらドラ10!
とらドラ〈10!〉 (電撃文庫)とらドラ〈10!〉 (電撃文庫)
(2009/03/10)
竹宮 ゆゆこ

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「とらドラ10!」電撃文庫
竹宮ゆゆこ   イラスト◎ヤス

表紙は、逢坂大河。



泰子から、大河の母から、逃げ出してしまった竜児と大河。
子どもだから大人に対抗することが出来ない二人。
ならばどうすればいいのか。

自分が笑っている世界が欲しい。
それだけじゃないだろう。
実乃梨も、亜美も、北村も、春田も能登も、木原だって香椎だって、それから独身やインコちゃんや泰子や、海外へ行っちまったすみれ会長や、もちろん大河の両親だって。
みんながみんな笑っている、そんな世界を望むのだ。
その中にはきっと、大河だっているんだ。いていいんだ。望んだっていいんだ。

竜児と大河の未来はーー



とらドラ7!くらいからやばいぐらいに縺れてグチャグチャになっていた、とらドラ!事情。
3年の月日を経て、遂に完結!

……私が読み始めたのは去年の六月頃(たぶん)でしたから、一年にも満たないですけどねー。
夏コミの段階では、まだ大河が停学になる前だったし。

感想としまして。
一応上手くまとめられていたと思います。
それぞれの思いに終止符を打って、そして明るい未来を示唆しており、ライトノベルとしては質が高いように思います。

まあラブコメってる部分よりかは、それ以外の所の方が好きでした。今回は。
あーみんって、いい人だよね。基本的に。分かってたけどさ。
それから独身(30)も、先生としてはとっても良いですよね。なんで結婚できないんだろうね。

一番盛り上がったのは、やっちゃんのお話かな。
多くは語りませんが、素晴らしかったです。

ただ物語の最後の方には、納得がいかないところもいくつかありまして。
ネタバレっぽくなるので書きはしませんが。
とりあえずは大河の母のこととか?転校云々言ってたはずのあーみんのこととか?

締めはとても良かったです。
「なんつーかご都合主義的じゃね?」みたいなコメントは省くとして、それにしても良かったです。
一巻のプロローグを上手く活用していて、素晴らしいエピローグとなっておりました。

まあ、今後は短編があるかもしれないので?
また「とらドラ・スピンオフ!」がでるかもしれませんが。
そっちではまたコメディ復活や、なんやかんやでラブコメったものが見られたら嬉しいです。
つーかとりあえず能登と木原の話だけ、やってあげてください。
あと、「わたしたちの田村くん」も!
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