夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種
ネコソギラジカル〈中〉赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫)ネコソギラジカル〈中〉赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫)
(2009/04/15)
西尾 維新

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「ネコソギラジカル(中)赤き征裁vs.橙なる種」講談社文庫
西尾維新   イラスト・竹

表紙は、想影真心。

第十幕 橙なる種
第十一幕 休養期間
第十二幕 保険と防御
第十三幕 否定の裏切り
第十四幕 無銘
第十五幕 無防備な結末
第十六幕 前夜



急展開。
そして急展開。
さらに急展開。


狐面の男の嫌いな十月が始まった。
十月は、彼の周りでよく人が死ぬから。
そんな不吉な十月に。
ぼくは、再会するはずのない人物と再会した。
橙なる種。想影真心。
かつて死んだはずの。炎に包まれて死んだはずの友人が、今。
ぼくの目の前に現れた。



戯言シリーズ完結編「ネコソギラジカル」の中巻。

西尾さんは、凄い人だな、と思った。
普通の作家さんがやらないようなことを、簡単にやってのけてしまう。
重要人物はガンガン死ぬし。重要事項は簡単にひっくり返されるし。
終わりが終わったのに、また終わりが始まるし。

「ネコソギラジカル」を一言で表すならば、まさに「急展開」ではないでしょうか。
物語としての常識や本軸がことごとく覆され、もみくちゃにされ、弄ばれています。
もうどう物語が終わるのかが、まったく予想がつきません。
続きが凄く気になります。

文庫版の続きは6月発売? 待てないよ。




……本当に最後どうなるんだ?
エヴァみたいにいーちゃんの内面世界を延々200頁くらい描いて、最終的に「僕は僕だ。僕は玖渚と一緒に居ていいんだ」みたいになって、登場人物全員から拍手されて終わったり……しないよな。
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