夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
ハッチー&バサ姉の皆聴 #3
ハッチー「みなさん、こんばんは! ハッチーこと八九寺真宵です!」

バサ姉「バサ姉こと、羽川翼です」

あーみん「あーみんこと、川嶋亜美ちゃんでーすっ」

バサ姉「……えぇっ!? 急に今までいなかった人が!?」

ハッチー「さて、今回で3回目となる『ハッチー&バサ姉の皆聴』ですが」

バサ姉「いやいやいや、そんなことよりも、ハッチー! 前回までいなかった人がいることに関して、説明はないの!?」

ハッチー「あぁ、火憐さんのことですか?」

あーみん「火憐だぜ!」

バサ姉「いやいや、確かに声だけ聞いたら火憐ちゃんだけど!」

ハッチー「彼女はですね、ゲストさんです」

バサ姉「げ、ゲスト?」

ハッチー「はい。やはり毎回毎回2人きりでオンエアーというのも、辛いものがあるでしょう? そこで、たまにゲストを呼びまして、ゲストの方のお話を中心に、ラジオを進めていくという企画をご用意しました。あーみんさんは、そのゲストの記念すべき第1弾なのです」

あーみん「いやぁ、記念すべき第1弾にあたしを呼ぶなんて、本当にこの番組は分かってるよねぇ!」

ハッチー「はい! 何せあーみんさんは、頭脳明晰で眉目秀麗なパーフェクトガールですから!」

あーみん「あーっはっはっ。分かってるじゃない。同じクソチビでも、あの手乗りタイガーと比べたら天と地の差ね!」

バサ姉「あぁ、この人、もう完全に黒いの全開だ……」

ハッチー「というわけで、今回はゲストが川嶋亜美さんだということで、『とらドラ!特集』です! 番組ホームページで『とらドラに関する思い出』を募集したところ、リスナーの皆さんから、こんなにたくさんのお便りやメールが!」

あーみん「ふふっ。さすがは人気モデルが出るだけあって、これだけのお便りやメールが集まるのは当然よね」

バサ姉「あぁ、もう私とリスナーが完全においてけぼりだ……」

ハッチー「とりあえず今回は、『とらドラ!』の各巻を振り返りながらリスナーのお便りを読んだりします!」

バサ姉「放送時間内に収まるかなあ……」

ハッチー「それではまずは第1巻、虎と龍の邂逅編。物語の主人公である高須竜児と、もう一人の主人公である逢坂大河の出会いを描いた一冊ですね」

バサ姉「高須くんは大河ちゃんの親友の実乃梨ちゃんが好きで、大河ちゃんは高須くんの親友の北村くんが好きで……っていう多角関係なんだよね。そして高須くんは、成り行きから大河ちゃんの恋路を手伝うことになる」

ハッチー「二人の長い恋物語の、第1章というわけですね。お便り届いてます。福岡県にお住まいの、ラジオネーム・だろう運転さんからのお便りです」

バサ姉「かもしれない運転に切り替えようね」

ハッチー「『ハッチー、バサ姉、あーみん、コンバトラー!』」

バサ姉「おっ、挨拶が統一されたね。コンバトラー」

あーみん「コンバトラー」

ハッチー「『私はこの作品を心から愛しています。これほどまでに熱くなれるラブコメを、私はこの作品以外の知りません』」

あーみん「あーあ。この巻、亜美ちゃん出てこないからつまんないなー」

バサ姉「あ、あーみん。今、お便りを読んでる最中だから……」

ハッチー「『そんな私は、あーみんが大好きです。あーみんが今回のゲストだと聞いて、とても嬉しかったです。あーみん、ラジオがんばってくださいね!』」

あーみん「ラジオネーム・だろう運転さんには、亜美ちゃん特製ブロマイドを差し上げま~す♪ 応援ありがとねっ♪」

バサ姉「わ、わかりやすい……」

ハッチー「芸能界を生き抜く術を心得てますね……。続いては第2巻です」

バサ姉「第2巻といえば、もちろん?」

あーみん「あたしの初登場ktkr!!!」

ハッチー「第2巻、ばかちわわ乱入編」

あーみん「おいこら、ちょっと待て八九寺ぃ!」

ハッチー「ハッチーです!」

あーみん「うるせぇ、八九寺! だぁれが『ばかちわわ』だ!? 潰すぞ!」

バサ姉「おっ、落ち着いてあーみん! ハッチーは台本に書かれたことを読んだだけだよ!」

ハッチー「そうです。落ち着いてください。あーみん。それに、『ばかちわわ』とは、必ずしも悪口とは言えません」

あーみん「は? 悪口じゃん」

ハッチー「いいですか? 今の世の中には、おバカタレントというものがいるのです。ですが、彼らはお茶の間から愛される、愛すべきバカなのです」

あーみん「ふむ」

ハッチー「で、その愛すべきバカに、愛玩動物の代表格であるチワワが加われば……」

あーみん「……え、うっそ、マジで!? 愛される&超かわいい の融合で、超かわいくて愛されちゃう亜美ちゃん誕生じゃん!」

バサ姉「えぇっと……」

あーみん「なあんだ、じゃああのチビタイガーも、あたしのこと褒めてたんじゃあん! ふっふーん、素直じゃないやつめ……」

バサ姉「うわぁ、自己完結な……」

ハッチー「そんなわけでとらドラ第2巻には、愛される&超かわいいあーみんこと川嶋亜美さんが初登場します」

バサ姉「最初はかわいらしい天然キャラだったんだけど、実は猫を被っていて、その中身はとんでもない悪女……っていう設定なんだよね」

ハッチー「えぇ。転校生として登場するわけなんですが、その性格や、北村さんの幼馴染みという立ち位置から、逢坂さんに徹底的なまでに嫌われてしまうんですよね」

あーみん「亜美ちゃん、天然だからあ、知らない間に敵を作っちゃうみたいなの。あたしは全然悪気はないんだけどぉ……」

バサ姉「おっ。出ました、十八番の猫被り。……でもとりあえず、この番組ではもう手遅れな気がするよ……」

ハッチー「さて、そんな2巻に関連しまして、埼玉県にお住まいの……あれ、ラジオネーム書いてないですね……。本名読んでいいんですかね? えと、埼玉県にお住まいの、泉そうじろうさんからのお便りです」

バサ姉「えぇっ!? それってもしかして、『らき☆すた』のこなちゃんのお父さん!?」

ハッチー「『ハッチー、バサ姉、あーみん、コンバトラー!』」

あーみん「コンバトラー」

バサ姉「こ、コンバトラー……」

ハッチー「『あーみん! 是非俺を口汚く罵ってくれ!』」

バサ姉「ただの変態だ!?」

あーみん「はぁ? なんでこのかわいいかわいい、皆から愛されちゃう亜美ちゃんが、ただのリスナーに過ぎないアンタを罵んなきゃいけないわけ? つか、そのどうでもいいハガキのために、木が伐採されてんだぞ、悪いと思わないわけ? 地球に土下座しな! キモいんだよ、このクソハゲ!」

ハッチー「はい、ありがとうございました」

バサ姉「これ、立ち直れないよ……泉そうじろうさん……」

あーみん「えへっ☆ 他のリスナーのみんなは、別だよ☆」

バサ姉「うわぁ、人気の維持に必死だ……」

ハッチー「さて、続きましては第3巻、プール戦争編ですね」

バサ姉「大河ちゃんとあーみんが、プールで高須くんを賭けて対決することになるんだよね」

ハッチー「そうですね。そしてこの巻では、空気を読まないあーみんが」

あーみん「おい、コラ」

ハッチー「ビキニ姿を披露したりしますよ」

バサ姉「まぁ、あーみんは文化祭で女王様のコスプレしたりしてたしね……」

ハッチー「ほんと……空気読まない自分大好き人間ですね」

あーみん「おい。あたし、今、目の前で悪口言われたんだけど?」

バサ姉「あーみんはリスナーに向かって悪口言ったじゃない……」

ハッチー「そんな3巻に関連しまして、お便り届いてます。香川県にお住まいの、『キリマ・ンジャロ』さんからのお便りです」

バサ姉「おっ、正しい発音」

あーみん「そうなの?」

バサ姉「うん。『キリマンジャロ』っていうのはスワヒリ語の『キリマ(kilima)』と、チャガ語の『ンジャロ(njaro)』という二つの語が合わさった言葉なの。意味的には、『キリマ』が『山』、『ンジャロ』が『白さ』を表すから、全体としては『白く輝く山』という意味なの。でもこれはただの通説で、はっきりとした語源が分かってるってわけじゃないんだって。ちなみに『ンジャロ』のチャガ語っていうのは、タンザニア北東部のキリマンジャロ山麓に居住するバントゥー系民族が使っている言語のことね」

あーみん「はぁ~。あんた、なんでも知ってるのね」

ハッチー「なんでもは知りません。知ってることだけです」

バサ姉「横取りされた!?」

ハッチー「さて、そのキリマ・ンジャロさんからのお便りです。『ハッチー、バサ姉、あーみん、コンバトラー!』」

バサ姉「コンバトラー」

あーみん「コンバトラー」

ハッチー「『3巻では大河と亜美ちゃんの対決に、どちらが勝つのか賭けをしてましたよね。ハッチーとバサ姉なら、どっちに賭けていましたか?』」

あーみん「当然亜美ちゃんよね?」

バサ姉「う~ん、どうだろう……。あたしだったら、『賭けはいけません』って主催者に言うかなあ」

ハッチー「真面目ですね……」

あーみん「それでも敢えて賭けるとしたら?」

バサ姉「ううん、どうだろう。やっぱり私も、あーみんに1票かな」

あーみん「ふん、当然よね」

ハッチー「う~ん、私は逢坂さんですかねえ」

あーみん「え、なんで?」

ハッチー「ご存知の通り、私は博打打ちですし」

あーみん「いや、知らんて」

ハッチー「やはり不利な状況でもはね除けるようなものを、逢坂さんは持っていると思うのですよ」

バサ姉「あぁ、確かに。絶対に諦めない強い気持ちを持ってそうだからね」

あーみん「確かに、あのクソチビ、執念だけはハンパないからな……」

ハッチー「という感じで、私は逢坂さん、バサ姉はあーみんに賭けたわけですが。実際の勝負はどうなったのですか?」

バサ姉「おっと。ハッチー、それはダメだよ。それは皆さん、『とらドラ3!』を読んで確認してくださいね?」

あーみん「おっ。商売が上手いね、バサ姉」

バサ姉「ええっ? そういうつもりじゃないんだけどな……」





ハッチー「エンディングでーす」

バサ姉「えぇっ!? まだ3巻までしか話してないのに!」

ハッチー「いやぁ、なかなか1回の放送で紹介できるものではありませんでしたね。何せ、本編10巻にスピンオフが3巻ですから」

バサ姉「残しちゃった分はどうするの? 今後またやってく?」

ハッチー「未定です」

バサ姉「うわあ……」

ハッチー「まぁ、追々片付けていくことにしましょう」

バサ姉「自由だねえ……」

ハッチー「自由なのが我が番組のウリですから」

バサ姉「それじゃあ、今回のゲストのあーみんですが。そろそろお別れですが、リスナーに何か伝えたいことはありますか?」

あーみん「えぇっとぉ、『とらドラ!』という作品自体は完結していますが、かわいい&愛される亜美ちゃんを、これからもよろしくね☆」

バサ姉「やっぱりこういう場に慣れてるね……」

ハッチー「それでは最後に、リスナーの皆さまに、お便り募集のお知らせです。ハッチー&バサ姉への質問や雑談のネタ提供の『ふつおた』、そしてハッチー&バサ姉に『こんな感じの小説が読みたい! オススメを教えて!』というリクエストを送る『本棚から皆聴』の2コーナーです」

バサ姉「『本棚から皆聴』は、前回やったようなやつだね?」

ハッチー「はい。送るコーナー名、お住まいの県、ラジオネーム、本文を添えて、コメント欄に投稿してください。では、お相手はハッチーこと、八九寺真宵と」

バサ姉「バサ姉こと、羽川翼と」

あーみん「あーみんこと、川嶋亜美でお送りしました☆」





(エンディング曲)





あーみん「あ~あ、亜美ちゃん疲れちゃった。おい、クソチビ」

ハッチー「は、はい!? 私のことですか!?」

あーみん「そうだよ、お前だよ。お前、ちょっと亜美ちゃんのためにコーヒー買ってきて。あと雑誌ね。ダッシュで。金はアンタ持ちで」

ハッチー「お……」

バサ姉「お?」

ハッチー「鬼ですぅぅぅ!!!」

あーみん「けけけ」

バサ姉「すごい人だなあ……」
スポンサーサイト




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)