夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
ほしの版 このライトノベルがすごい! 400ver.
2006年夏の「涼宮ハルヒの憂鬱」から始まった私のライトノベル生活は、一昨日「マリア様がみてる 大きな扉小さな鍵」を読了したことにより、遂に合計400冊を突破した。

よって本日はそれを記念して、「ほしの版 このライトノベルがすごい! 400冊ver.」を発表したいと思います。

本来は作品ごとにコメントを入れていく予定でしたが……オマケまで入れた時点でほとんど文字数が残っていなかったので、残念ながら割愛させていただきます。





☆作品部門☆

第1位/とらドラ!(竹宮ゆゆこ/電撃文庫)
第2位/とある飛空士への恋歌(犬村小六/ガガガ文庫)
第3位/半分の月がのぼる空(橋本紡/電撃文庫)
第4位/ギャルゴ!!!!!(比嘉智康/MF文庫J)
第5位/涼宮ハルヒシリーズ(谷川流/角川スニーカー文庫)
第6位/ソードアート・オンライン(川原礫/電撃文庫)
第7位/サクラダリセット(河野裕/角川スニーカー文庫)
第8位/その日彼は死なずにすむか?(小木君人/ガガガ文庫)
第9位/俺の妹がこんなに可愛いわけがない(伏見つかさ/電撃文庫)
第10位/キノの旅(時雨沢恵一/電撃文庫)
第11位/学校を出よう!(谷川流/電撃文庫)
第12位/電撃コラボレーション MW号の悲劇(電撃文庫記念企画/電撃文庫)
第13位/戯言シリーズ(西尾維新/講談社文庫)
第14位/とある飛空士への追憶(犬村小六/ガガガ文庫)
第15位/僕は友達が少ない(平坂読/MF文庫J)
第16位/ココロコネクト(庵田定夏/ファミ通文庫)
第17位/扉の外(土橋真二郎/電撃文庫)
第18位/バカとテストと召喚獣(井上堅二/ファミ通文庫)
第19位/バッカーノ!(成田良悟/電撃文庫)
第20位/電撃コラボレーション まい・いまじね~しょん(電撃文庫記念企画/電撃文庫)
第21位/マリア様がみてる(今野緒雪/コバルト文庫)
第22位/化物語シリーズ(西尾維新/講談社BOX)
第23位/世界の中心、針山さん(成田良悟/電撃文庫)
第24位/失踪HOLIDAY(乙一/角川スニーカー文庫)
第25位/空色パンデミック(本田誠/ファミ通文庫)
第26位/リリアとトレイズ(時雨沢恵一/電撃文庫)
第27位/C3‐シーキューブ‐(水瀬葉月/電撃文庫)
第28位/フルメタル・パニック!(賀東招二/富士見ファンタジア文庫)
第29位/わたしたちの田村くん(竹宮ゆゆこ/電撃文庫)
第30位/“菜々子さん”の戯曲(高木敦史/角川スニーカー文庫)
第31位/ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(田尾典丈/ファミ通文庫)
第32位/電撃コラボレーション 最後の鐘が鳴るとき(電撃文庫記念企画/電撃文庫)
第33位/アリソン(時雨沢恵一/電撃文庫)
第34位/神栖麗奈は此処にいる(御影瑛路/電撃文庫)
第35位/ダンタリアンの書架(三雲岳人/角川スニーカー文庫)
第36位/子ひつじは迷わない(玩具堂/角川スニーカー文庫)
第37位/さよならピアノソナタ(杉井光/電撃文庫)
第38位/鬼切り夜鳥子(枡田省治/ファミ通文庫)
第39位/ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット(田尾典丈/ファミ通文庫)
第40位/旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。(萬屋直人/電撃文庫)
第41位/黄昏色の詠使い(細音啓/富士見ファンタジア文庫)
第42位/上等。シリーズ(三浦勇雄/MF文庫J)
第43位/神様ゲーム(宮崎柊羽/角川スニーカー文庫)
第44位/空の境界(奈須きのこ/講談社文庫)
第45位/メグとセロン(時雨沢恵一/電撃文庫)
第46位/しにがみのバラッド。(ハセガワケイスケ/電撃文庫)
第47位/ミミズクと夜の王(紅玉いづき/電撃文庫)
第48位/悠久展望台のカイ(早矢塚かつや/MF文庫J)
第49位/ベン・トー(アサウラ/集英社スーパーダッシュ文庫)
第50位/ツァラトゥストラへの階段(土橋真二郎/電撃文庫)
第51位/“文学少女”シリーズ(野村美月/ファミ通文庫)
第52位/嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(入間人間/電撃文庫)
第53位/撲殺天使ドクロちゃん(おかゆまさき/電撃文庫)
第54位/Kanon(清水マリコ/VA文庫)
第55位/ラプンツェルの翼(土橋真二郎/電撃文庫)
第56位/神明解ろーどぐらす(比嘉智康/MF文庫J)
第57位/とある魔術の禁書目録(鎌池和馬/電撃文庫)
第58位/変態王子と笑わない猫。(さがら総/MF文庫J)
第59位/聖剣の刀鍛冶(三浦勇雄/MF文庫J)
第60位/電撃!!イージス5(谷川流/電撃文庫)



……というわけで、私の読んできた400冊の中で一番輝いていた作品は、「とらドラ!」となった。
笑いあり涙ありのどこまでも不器用なラブコメは、竹宮さんの軽妙な文章や魅力的なキャラクターたちとも相まって、素晴らしくおもしろい作品となっている。
2位の「とある飛空士への恋歌」や3位の「半分の月がのぼる空」は、誰もが認める感動の名作だ。
4位の「ギャルゴ!!!!!」や5位「涼宮ハルヒシリーズ」は、一人称視点での主人公の語りのおもしろさが魅力。もちろんストーリーも一級品で、特に「ギャルゴ!!!!!」の伏線回収率の凄まじさには、目を見張るものがある。
6位の「ソードアート・オンライン」は、ベストテン内作品では唯一今年に入って読み始めた作品。しかもまだ2巻までしか読んでいない。今後のさらなる飛躍に期待したい。
7位の「サクラダリセット」や、8位の「その日彼は死なずにすむか?」は、丁寧な文章と作り込まれたストーリーのおもしろさが魅力。
9位の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や10位の「キノの旅」も、知名度やおもしろさは誰もが認める。





最後に、私の400冊の軌跡を時期ごとに作品をまとめて、辿ってみた。



☆創世紀☆
・怪盗クイーン
・School Rumble ~恋、知りそめし頃に~
・夢水清志郎事件ノート

ライトノベルには分類していないものの、ライトノベルに近い作品群。
まだライトノベルにハマる前には、このようなものを読んでいた。
しかし小学校中学校と読書嫌いな人間であったために、ろくな本は読んでいなかった。
はやみねかおるの作品には大いにハマっており、文章書きとしてこの頃書いた文章には、大いにはやみねさんの影響を受けたと思われるものが多い。



☆新世紀☆
・涼宮ハルヒシリーズ
・ひぐらしのなく頃に 語咄し編

……初めてのライトノベルは涼宮ハルヒシリーズだった。
8巻(当時最新巻)まで一気に読んだものの、“ライトノベル”そのものにハマるには至らなかった。
しかしハルヒそのものには大きく感化された。
『ひぐらしのなく頃に 語咄し編』はファンらによる小説大会で入賞したものを集めたもの。
私も応募したが、落選した。



☆革新紀☆
・イチゴ色禁区
・学校を出よう!
・神様ゲーム
・失踪HOLIDAY
・しにがみのバラッド。
・涼宮ハルヒシリーズ
・電撃!!イージス5
・扉の外
・バカとテストと召喚獣
・半分の月がのぼる空
・撲殺天使ドクロちゃん
・みずたまぱにっく。
・ミミズクと夜の王

ライトノベルにハマったのは、「神様ゲーム」から。
以降、ハルヒや神様ゲームと同じ角川スニーカー文庫作品を読み漁るが、ハズレも多かった。
2007年4月には「涼宮ハルヒの分裂」が発売されるが、同年6月に発売予定だった「涼宮ハルヒの驚愕」が発売延期されて以来、4年間に渡って音沙汰がなかった。
また、角川スニーカー文庫以外では谷川流作品を多く読んだことで、電撃文庫へと興味が移っていく。
まだライトノベルの知識が少なかった私は何を読めばいいのか分からず、その年の電撃小説大賞の入賞作(「ミミズクと夜の王」「扉の外」「なつき☆フルスイング!」、選外からの拾い上げ「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」)を片っ端から読んだ。
この時に出会った「扉の外」の土橋真二郎さんには、以降全ての彼の作品を読むほどの衝撃を受けた。
一度書店で“ジャケ買い”に挑んだことがあり、その時は「みずたまぱにっく。」を選んだ。後に「しにがみのバラッド。」へと移っていった。
ちなみにこの時のみずたま。の対抗馬は「わたしたちの田村くん」であり、もしあの時にコチラを選んでいたならば、私の当時の読書生活は大きく変わっていたことだろう。
また友人からは、マイ乙一ブームの火付け役となる「失踪HOLIDAY」や、聖地巡礼に赴くほどにハマった「半分の月がのぼる空」を紹介され、読書の幅はますます広がっていった。



☆黄金紀☆
・空の境界
・戯言シリーズ
・電撃コラボレーション
・とある飛空士への追憶
・とらドラ!
・バカとテストと召喚獣
・らき☆すた

2008年頃は受験のために読書量が一時的に減少する。
戯言シリーズや空の境界が文庫化したため、それらの作品は文庫で買い揃えた。
「わたしたちの田村くん」を切り捨てたことにより出会いが絶たれた竹宮作品だが、思いがけず「とらドラ!」に興味を持ってあっさり再会。
ちなみに1巻を読んだ頃はアニメ化のことなど知らず、この作品もジャケ買いしたのである。ヤスさんすげえ。
電撃文庫作家たちのコラボレーション企画本「電撃コラボレーション」シリーズは大いにハマった。
「撲殺天使ドクロちゃんです」と併せて、コラボレーション企画でやたら光っていた成田良悟さんを好きになる。当時はまだ彼の作品は一度も読んだことはなかったのだが。



☆発酵紀☆
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・キノの旅
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!
・ギャルゴ!!!!!
・サクラダリセット
・戯言シリーズ
・その日彼は死なずにすむか?
・黄昏色の詠使い
・とある飛空士への恋歌
・とらドラ!
・バカとテストと召喚獣
・わたしたちの田村くん

受験会場で暢気に「黄昏色の詠使い」を読んでいたのは、今となってはいい思い出である。ちなみにその学校は落ちた。
「とらドラ!」に区切りがついたところで、あの日手に取ることのなかったら「わたしたちの田村くん」も2年の時を経て読んだ。
小木君人さんの「その日彼は死なずにすむか?」は当時すごくハマって、いろんな人に薦めまくったのだが、読んだ人からの感触は今ひとつだった。あれー?
乙一推薦、という帯を見て飛び付いた「サクラダリセット」も、今では私の書庫を支える素晴らしい作品に昇華した。



☆熟成紀☆
・アリソンシリーズ
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・キノの旅
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!
・ゴールデンタイム
・ココロコネクト
・サクラダリセット
・上等。シリーズ
・世界の中心、針山さん
・空色パンデミック
・とある飛空士への恋歌
・とらドラ!
・バカとテストと召喚獣
・バッカーノ!
・僕は友達が少ない
・マリア様がみてる

「キノの旅」から始まって過去の名作をいくつか読み、「マリア様がみてる」にハマる。
1年間で20冊読んだ。それでもまだ半分なのだというのだから、驚きだ。
ライトノベル界の「ガラスの仮面」である。
電撃コラボレーションなどで好きにはなったものの、なかなか作品は読まなかった成田良悟さん。
初めての成田作品は「世界の中心、針山さん」だった。
その他、ジャケ買いした「ココロコネクト」や、竹宮さんの最新作「ゴールデンタイム」、話題の「僕は友達が少ない」なども読み始めた。



☆円熟紀☆
・キノの旅
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!
・ココロコネクト
・子ひつじは迷わない
・上等。シリーズ
・ソードアート・オンライン
・空色パンデミック
・ダンタリアンの書架
・とある飛空士への恋歌
・バカとテストと召喚獣
・バッカーノ!
・マリア様がみてる

現在。
ハルヒ以来の、楽しめそうな角川スニーカー大賞の大賞受賞作「子ひつじは迷わない」や、ファミ通の新進気鋭の若手作品「ココロコネクト」「空色パンデミック」を筆頭に、安心の名作「ソードアート・オンライン」「バッカーノ!」「キノの旅」「マリア様がみてる」、堂々完結の「とある飛空士への恋歌」など。
まだまだ私のライトノベル生活の未来は明るい。
古い作品も、まだ見ぬ新たな作品も、全てを読まんとする勢いで日々を生きよう。
スポンサーサイト




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)