夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
祥子から祐巳へ、祐巳から瞳子へ 「マリア様がみてる 薔薇の花かんむり」

マリア様がみてる 薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55)マリア様がみてる 薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55)
(2007/10/02)
今野 緒雪

商品詳細を見る
「マリア様がみてる 薔薇の花かんむり」コバルト文庫
今野緒雪(イラスト・ひびき玲音)
このライトノベルがすごい! 2009年度版 第58位
絵師サイト/D-POISONOUS BLUE - REINE HIBIKI WEB SITE
絵師ツイッター/ひびき玲音 (cofixx) on Twitter

ストーリー 7/10点
キャラクター 8/10点
しみじみ 8/10点
ほのぼの 8/10点
青春 9/10点
百合 6/10点



「三年生を送る会」及び「薔薇さまお別れ会」のお話。
そして祐巳と瞳子が遂に姉妹に。
もう心はすっかり繋がっていた二人だけれど、ロザリオの授受を果たすことでやっと一区切り。
姉妹になったばかりだというのに、もうすっかり互いを信頼しあって、ずっしりしてるなあ。
この件で、もしかすると当人たちよりも気を揉んでいたかもしれない乃梨子も、やっと一安心です。

山百合会は行事なんかで忙しくしている時でも、それでも楽しそうに作業しているのが良い。
それは新入生歓迎会でもそうだったし、体育祭や文化祭でもそう。
もちろん今回の「三年生を送る会」でも、その様子は変わらない。
やっぱり大好きな仲間たちと共に、何か目的をもって動けるのっていいよね。
マリみてという作品は、そういう身近な青春っぽさが心地良い。

久しぶりに登場した三奈子さまには、やっぱりイラッとした。
リリアンかわら版のことを大切にしてるだけなんだけどね。

最後のダンスのシーンも美しくて楽しそうで、よかったなあ。
ああ、一年生たちの奇行(?)に関しては、たぶん栄養ドリンクのあの人が一枚噛んでいるのではないかと推測。

ベストイラストは、59頁の乃梨子。
こんなクライマックス顔、59頁とか中盤のところにあっていいはずがない。
スポンサーサイト




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)