夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
我が家に石像の門番がやってきた! 「吉永さん家のガーゴイル」

吉永さん家のガーゴイル (ファミ通文庫)吉永さん家のガーゴイル (ファミ通文庫)
(2004/01)
田口 仙年堂

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「吉永さん家のガーゴイル」ファミ通文庫
田口仙年堂(イラスト・日向悠二)
作者サイト/センネンドーおるたなてぃぶ
作者ツイッター/田口仙年堂 (sennendo) on Twitter
絵師サイト/地下魚!
絵師ツイッター/lヨ向 悠= (nishimukai) on Twitter

ストーリー 7/10点
キャラクター 7/10点
筆力 5/10点
世界観 7/10点
笑える 6/10点
しみじみ 7/10点



軽快なテンポでギャグ混じりに進むストーリーに、要所要所でシリアスが光る。
とてもライトノベルらしい作品で、楽しく読むことができた。
やや不自然に思うような箇所もありはしたのだが、問題に思うようなレベルではない。
2巻以降も楽しく読めそうだと思う。

吉永さん家に最強の門番である喋る石像・ガーゴイルがやってくる……という設定が思いついた時点でこの作品の勝利は決まったようなもんだろう。
常識があまりに欠落しているガーゴイルが、吉永家の一員として彼らに関わっていく中で、少しずつ考え方などが変わっていく様子がよかった。
個人的には、「佐々尾さん家の~」のラスト、ガーゴイルと狛犬のやり取りが印象に残った。
ガーゴイルの声は中田譲治さんをイメージして読んでいたんだが……アニメ版では若本規夫さんだったらしい。ぶるぁぁぁあああ!!

……ところで兎轉舎のお姉さんの名前が口絵に書いてあったのは……どうかと思う。
軽くネタバレじゃないかアレ、「帝都たこ焼き娘。」の“たこ焼き”レベルの。

ベストイラストは、85頁のガーゴイル。
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