夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
全ては授業参観のために 「蒼穹のカルマ1」

蒼穹のカルマ1 (富士見ファンタジア文庫)蒼穹のカルマ1 (富士見ファンタジア文庫)
(2009/01/20)
橘 公司

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「蒼穹のカルマ1」富士見ファンタジア文庫

著/橘公司
イラスト/森沢晴行

※第20回ファンタジア長編小説大賞 準入選(受賞時タイトルは『全ては授業参観のために』)
※このライトノベルがすごい! 2010 第10位
※このライトノベルがすごい! 2010 新作部門第1位
※このライトノベルがすごい! 2011 第34位



ストーリー 8/10点
キャラクター 7/10点
筆力 7/10点
笑える 8/10点
表紙&あらすじ詐欺 9/10点
姪萌え 10/10点



この作品を、富士見ファンタジアらしいかっこいい空戦ファンタジーだと思っているとしたら、その認識は大間違いだ!

内容を要約すると、姪の在紗のことが大好きな鷹崎駆真が授業参観に参加しようとする話。
しかし駆真の前には次から次へと厄介事が持ち込まれてしまうのである。

元来のクールで容赦のない性格と、授業参観に参加したいという一心が合わさり、とんでもないやり方で問題解決に挑む様は読んでいて楽しい。
最初はファンタジー設定を生かした空戦の物語であったのが、何故か途中からどんどん物語が肥大化。
表紙やあらすじからはまったく読み取れない、予想の斜め上をぶっ飛ぶ展開に仰天。
そういうハチャメチャな展開を許容できてしまう程度には、シリアスとギャグがうまく融合していた作品だったんじゃなかろうか。
最後の戦闘シーンも非常にかっこよかったし、言うことないね。

ただ、最初の空獣群が偶然降下した理由って、なんなんだ?
駆真がなんかしたのか?

こういう作品が2巻からどんな話になっていくのかが気になるところ。
次も読もう。

ベストイラストは、249頁の駆真。



オマケ。キャラクター好感度。

駆真>アステナ>ウタ>(平均値)>美須々>在紗>三谷原>天由良=霊由良
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