夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
今度の舞台はプールサイド 「泳ぎません。」

泳ぎません。 (MF文庫J)泳ぎません。 (MF文庫J)
(2011/09/21)
比嘉智康

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「泳ぎません。」MF文庫J

著/比嘉智康
イラスト/はましま薫夫



ストーリー 4/10点
キャラクター 7/10点
筆力 6/10点
日常系 7/10点
笑える 7/10点
水着 9/10点



地伝(地方都市伝説)を解決する高校生の活躍を描いた「ギャルゴ!!!!!」。
下校に全てを懸けている高校生の日常を描いた「神明解ろーどぐらす」。
どちらも伏線の圧倒的回収率と後半の怒濤の超展開で読者の度肝を抜いた名作である。
そんな作品を生み出してきた北海道の文筆家、比嘉智康さんの新シリーズが遂にスタート。

今度の舞台は、プール。
水泳部所属の女の子3人が、練習の合間に駄弁っている様子をひたすら描く。
比嘉さんなので、本領発揮はもっと後になってからなんだろうなあ。
とりあえず1巻の時点ではキャラクターたちが駄弁っているだけ(泳ぎません。)だったので、なんとも言えない読後感。
神卵太郎は良いキャラだった。比嘉さんらしい、かっこわるいのにかっこいい主人公だ。
彼は次回以降で水泳部に関わってくるんだろうか。
しかしこの設定からギャルゴ・ろーどぐらす級の展開に膨らませることってできるのか?
その辺にも期待しておこう。

比嘉さんの女の子視点の文章って苦手だから、今まででいちばん読むのに苦労した。

イラストレーターで外れを引くことに定評のある比嘉さん(ギャルゴ→イラストレーターがキャラクターの外見描写を完全無視。ろーどぐらす→ブリキさんの失敗作みたいなの)は、今回も「使い回しイラストレーター」を引いてしまいました(必ずしも悪いわけではないけど。イラスト自体は良いし)。

ベストイラストは、169頁のにいちゃん。



オマケ。
キャラクター好感度。

にいちゃん>神卵太郎>(平均値)>野々美っ!>八重>もい子
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