夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
DOLLARS×黄巾賊×罪歌 「デュラララ!!×3」

デュラララ!!×3 (電撃文庫)デュラララ!!×3 (電撃文庫)
(2006/08)
成田 良悟

商品詳細を見る
「デュラララ!!×3」電撃文庫

著/成田良悟
イラスト/ヤスダスズヒト

※このライトノベルがすごい! 2010 第27位
※このライトノベルがすごい! 2011 第9位



ストーリー 9/10点
キャラクター 8/10点
筆力 7/10点
スリル 8/10点
疾走感 9/10点
群像劇 10/10点



いやあ、おもしれえわ。
つーか、こういう話大好きです。
大勢の人間がそれぞれの思惑で動き回ってストーリーを形成する感じの……あっ!「バッカーノ!」!? 同じ作者だしね! いや、バッカーノとは違うんですよ! 群像劇の多い成田作品ではあれど、それぞれにはそれぞれの魅力があるんすよ!

閑話休題。
池袋に蔓延る、ダラーズ、黄巾賊、罪歌の三竦みがいよいよ相対する。
正臣の物語にして、1巻2巻で描かれてきた仲良し高校生トリオの集大成といった感じ。
互いが互いの正体を知らず、バラバラで敵対関係にあったのが、クライマックスで一気に物語が進んでいく爽快感。
安心安定の黒幕も一応は制裁を受けたようで、ちょっぴりスッキリ。
個々のキャラクターがそれぞれ様々なシーンで実にいい役割を演じてくれて、まったく退屈することなく読みきれた。
400ページ超の分厚い本なのに、まさか一日で読み終えるとは思わんかった。

アニメで一度観た内容ではあったけれど、改めておもしろかった。
本当におもしろい物語っていうのは、何度観ても何度読んでも色褪せない。
(でもアニメとちょいと違ったねえ。解散しなかったし)

……まぁ、人数が増えてきて、若干チャットルームが読みにくくなってきた感はあるかもだけど。
セットン〔こばわー〕
罪歌{こんばんわ です}
みたいな表記でよくね?

ベストイラストは、81頁の杏里。 9/10点



オマケ。
キャラクター好感度。

杏里>(俺的三大萌え要素「眼鏡」「巨乳」「オタク」のうち二つをクリアしていないと越えられない絶対的障壁)>セルティ>狩沢>門田>静雄>波江>(平均値)>遊馬崎>帝人>新羅>サイモン>正臣>臨也>(どうでもいい人は越えられない壁)>沙樹>美香>誠二>森厳>法螺田
スポンサーサイト




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)