夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
2011年10月の読書まとめ
2011年10月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:7924ページ
ナイス数:569ナイス

■子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき (角川スニーカー文庫)
学園モノの夏休み中に行われるイベントの定番の一つとして、“合宿”というものがある。今回の子ひつじは、まさに合宿回。いつものメンバーが山奥の不思議な山荘にて、泊まり込みでのアルバイトに勤しむというお話。いつもは学園の細々とした謎を解いている(解かされている)仙波は、山荘“万鏡館”の謎を解き明かす羽目に。山奥の山荘が舞台というだけあって、登場人物はやや限定されてしまった感。と言いますか、宮野さんと鹿野さんにもっと出番を!(そういえば、315頁、宮野さん初イラストじゃ?)
読了日:10月31日 著者:玩具堂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14338867

■蒼穹のカルマ2 (富士見ファンタジア文庫)
ううん、1巻がおもしろすぎたために期待しすぎたかな。これ単巻でおもしろいかどうかと問われると微妙なライン。ただ、定石を無視したストーリー展開や、駆真の在紗愛なんかのような、1巻の良さを引き継いだ部分もあった。重要そうな伏線をいくつか張っていたりするので、次巻以降の展開に期待といった感じかな。 この巻に対してあまり良い印象を抱いていない最大の要因は、まず間違いなく新キャラの松永だろうね。悪い意味で周囲の見えていない、猪突猛進キャラ。
読了日:10月30日 著者:橘 公司
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■さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫)
まだあと1冊残っているけれど、とりあえずシリーズ本編最終巻。最後を飾るにふさわしい、素敵な物語だった。まず切なさがあって、その後に駆け抜ける熱さがあり、最後には素晴らしいハッピーエンドが待っている。 音楽的知識が皆無なので、それ関連のネタはなんとなくで読んできたのだけれど、それらが理解できたら、また違った味わいがあるのだろうか? とりあえず、哲朗がかっこよかったのが意外すぎた。フェケテリコに幸あれ。 ベストイラストは、99頁の神楽坂先輩。 9/10点
読了日:10月29日 著者:杉井 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14289946

■森田さんは無口 1 (バンブー・コミックス MOMO SELECTION)
無口な森田さんが、とにかく可愛いという話。無口ネタ及び両親ネタがメイン。おもしろいけれど、ネタのバリエーションがやや狭いかも。地味にかぶってるネタがいくつかあったり。あとまあ、森田さんの友達が、全員髪型以外顔ほとんど一緒っていう……。まぁ、見分け不可能なレベルではないので、まだまし。無口ネタよりも、両親ネタの方が好みだったかも。あの両親みたいな、喧嘩したりすることもあるけれど最後はやっぱり仲が良い、みたいな関係性が一番良いね。 5/10点
読了日:10月28日 著者:佐野 妙
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■GA -芸術科アートデザインクラス- (4) (まんがタイムKRコミックス)
物語を読んで楽しい、絵柄を見て楽しい、キャラクターを愛でて楽しい、漫画に重要な要素が三拍子揃った素敵すぎる作品。 仮装の話、野菜の話、調理実習の話、浴衣の話、ぶちさんの話がおもしろかった。調理実習のあと、忘れないうちに復習に挑む如月ちゃんかわいい。それから如月ちゃんが眼鏡を無くすエピソード、オチがなかなかよかった。才能抑制装置になっていたとしても、眼鏡をかけてる如月ちゃんのが好きよ。あと教師陣では、宇佐美先生がかわいいねえ。外間先生との一方的で微妙な距離感がいい。
読了日:10月27日 著者:きゆづき さとこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14254896

■デュラララ!!×3 (電撃文庫)
いやあ、おもしれえわ。つーか、こういう話大好きです。池袋に蔓延る、ダラーズ、黄巾賊、罪歌の三竦みがいよいよ相対する。正臣の物語にして、1巻2巻で描かれてきた仲良し高校生トリオの集大成といった感じ。互いが互いの正体を知らず、バラバラで敵対関係にあったのが、クライマックスで一気に物語が進んでいく爽快感。個々のキャラクターがそれぞれ様々なシーンで実にいい役割を演じてくれて、まったく退屈することなく読みきれた。……まぁ、人数が増えてきて、若干チャットルームが読みにくくなってきた感はあるかもだけど。
読了日:10月26日 著者:成田 良悟
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■きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
圧倒的な文字量にちょっとびっくり。気がつくと事件が発生していて、限られた数少ない情報の中から真相を導き出すミステリ作品。ただ、ミステリとしての側面だけでなく、青春小説的な面や、西尾作品特有の軽妙なキャラクター同士のやり取りも数多く織り混ぜられている。何も解決していないような、どうにも後味の悪いラストではあったものの、おもしろい作品だった。ミステリのトリックとしては、単純なものではあったものの、随所にヒントが散りばめられており、謎解きは読んでて非常に楽しかった。 7/10点
読了日:10月26日 著者:西尾 維新
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■昭和歌謡大全集 (幻冬舎文庫)
長門有希の100冊、通し番号68番。 若者たちのグループとおばさんグループが対立することとなり、互いを殺しあう話。全体的な雰囲気に品がなく、単純に自分には合わなかったなあ、と。事件を通して変化をしていくそれぞれのグループの様子はよかったのだが。女子短大生の描写が気に食わない。というか……ああいうキャラ造形にする必然性を感じないし、心霊キャラにする理由もわからない……。結局無関係なものなども全部含めて、まるごと一気に吹き飛ばしてしまうラストが好きでない。 5/10点
読了日:10月25日 著者:村上 龍
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■日常 (7) (角川コミックス・エース 181-9)
表紙の囲碁サッカー部の面々が素敵。パラシュート花火の話、バッティングセンターの話、顧問就任の話、スズメバチの話、カボチャの話がおもしろかった。安中は、すっかり「今日はすっごく楽しみだ」キャラとして定着したなあ。お馴染みの「ええー」はなかったけど。スズメバチの話の中村先生は……かーわいいなあー。日常キャラは赤面すると非常にかわいくなる。なんだか高崎先生は、桜井先生よりも中村先生との方が似合うんじゃないかと思えてきたよ。 そしてアンケイト葉書でも楽しませてくれる。アンケイト葉書で拡張版とか、フリーダムすぎる。
読了日:10月24日 著者:あらゐ けいいち
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■聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)
日本の立川にてバカンスを楽しむ、ブッダとイエスの日常を描くコメディ。今巻は聖人コンビのエピソードと、その周辺の人々のエピソードがバランスよく割り振られており、久しぶりにちゃんと楽しめた感じ。帰省の話、PVの話、お中元の話が好き。PVは……なんていうか、あれでノリノリでやれちゃうブッダの心理がわからない。 しかしこの作品、世界観がよく分からんな……。あの世系の人はあの世にいるってことなんだけど……輪廻転生中らしいアーラーマ先生たちの立ち位置がわからん。あと、キューピッドがいるのは、空港のどこなんだろうか?
読了日:10月23日 著者:中村 光
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■鷲見ヶ原うぐいすの論証 (電撃文庫)
……ん、つまり死体の首はどこに行ったんですか? 作品的には、西尾維新(というか「クビキリサイクル」?)っぽい設定の物語。キャラクターたちも個性的かつおもしろい人物たちばかりで、読んでいておもしろかった。しかし、謎解き(論証)部分で若干の不満は残る。ミステリなのに明かされない部分があるって、どういうことなの。それとも、推論すれば分かるようになっている? 事件の真相だけでなく、主人公とうぐいすや玲の間であったことも明かされておらず、その辺りはちゃんとシリーズとして描いていくんでしょうね?
読了日:10月23日 著者:久住 四季
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■偽物語(下) (講談社BOX)
月火のエピソードのはずなのに、全然月火が登場しねえ……! あいかわらずシリアスパート(バトルなどストーリー進行)に対してギャグパート(雑談)の多すぎる構成であった。確かに読んでておもしろいけど、物語を楽しみたい人間にとっては、そこはちょっと合わない部分でもあったり。まぁ、例外的に、八九寺とのギャグパートの安心感だけは絶大だけどね。他のギャグパートだとちょっとキツいけど、阿良々木くんと八九寺が延々雑談してるだけの内容だったとしても、一冊分は余裕で飽きずに楽しめるんじゃないかな。
読了日:10月21日 著者:西尾 維新
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■ハヤテのごとく! 30 (少年サンデーコミックス)
前に進んでいるようで、実はそんなに進んでないナギ&ルカの漫画道。今回はどちらかというとルカ寄りに描かれたところが多かったかな。いろいろとルカという人物が詳しく描かれてきたことにより、親しみが湧いてきた。一方のナギは……遊んでいるだけか、もはや。そしてハヤテのラッキースケベは今巻も健在。今回のターゲットは、ルカと泉だ! それにしても、睡眠二時間のみで二十二時間を元気に走り回るハヤテくんの体力には恐れ入る。 7/10点
読了日:10月19日 著者:畑 健二郎
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■さよなら絶望先生(27) (少年マガジンコミックス)
「春は曙。やうやう難くなりゆくやめ際。」「どーせ書生気質」「笹の上のメモ」「節電中の日本より」「蒲田未更新曲」がおもしろかった。今回も千里・晴美コンビの友情物語は素晴らしかった。 268話がどんな話だったのか気になるなあ。というか……やっぱりあるんだねえ、そういうことも。しかしドラえもんルームの返答のなんと大人なこと。だというのに999の松本某ときたら……。 7/10点
読了日:10月18日 著者:久米田 康治
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■タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))
いや、まぁ……下巻を読まんことには、何とも言えないけども。“タイムトラベル”とは異なる“タイムリープ”を描いた作品。とりあえず翔香の陥っている現状の説明と確認だけに終始した感のある上巻ではあったが、少なくとも話には引き込まれた。時をかける的な作品は世の中には数多く存在するわけだが、そんな中でも構成力の高さが窺える作品。これからどのような経過を経て序章のシーンに繋がるのか。早く下巻も読んで楽しみたい。 7/10点
読了日:10月16日 著者:高畑 京一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14044079

■安心できない七つ道具?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
フルメタ短編集第7巻。「穴だらけのコンシール」と「義理人情のアンダーカバー」がおもしろかった。今回は他の巻の短編集に比べると、やや物足りない部分もあった。というか収録してある六編のうち、三編で誰かしらが酒飲んで泥酔してるってどういうことなの……。そんな飲酒率の高い今巻、宗介たちが酒を飲むだけの「ミイラとりのドランカー」はいちばん内容が薄かった気がする。そしてこのシリーズ最狂にして最強の男は、やはり大貫さんだった。 ベストイラストは、13頁の宗介とかなめ。 5/10点
読了日:10月16日 著者:賀東 招二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14028096

■Bクラスラバー 2 (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
節操のない主人公というかなんというか……ほとんど行き過ぎに近い人とまで関係を持ってるし。ストーリーは微妙だ。
読了日:10月16日 著者:月岡 麗太朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14023161

■キノの旅〈15〉 (電撃文庫)
「見つけてしまった国」「戦って死ぬということ」「フォトの日々」が好き。「フォトの日々」は、いつかの奴隷の少女の後日談。「これはいつか続きが描かれるはず」と思っていたために嬉しくもあり、「これでもうこの子はキノシリーズには出てこないんだろうな」と寂しくもあり。幸せになったようで、よかった。「戦って死ぬということ」は、なんというか一発目のイラストがすげえな。 あとがきは「おしながき」。おもしろいわけではないのだが、キノシリーズをここまで読んできた人ならニヤリとしてしまう内容。
読了日:10月15日 著者:時雨沢 恵一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14009461

■らじかるエレメンツ (GA文庫)
これはおもしろい。しかしこのおもしろさを言葉にして伝えるのは、やや難しいかもしれない。だからこそ、「とにかく読め。読めばわかる」と言いたい。 全体にちりばめられた様々なパロディやテンション高すぎて悪ノリも過ぎる化学実験部の連中の暴走にとにかく笑わされる。最初は部の存続のために何かしらの部としての功績を残そうという話だったのに、中盤からスポーツチャンバラ(らしき別物)を始めてしまうなど、一筋縄にはいかないおもしろさがあった。ギャグには勢いや破壊力があり、後半にはスポ根の熱い展開、そしてシリアスや恋愛もアリ…
読了日:10月15日 著者:白鳥 士郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13998478

■球場ラヴァーズ 1巻 (ヤングキングコミックス)
カープファンにはたまらない内容。もちろんカープファンでなくとも、なんなら野球なんか知らなくても楽しめるんじゃないかな。名も知らぬ“赤い帽子の人”を探すために、唯一の手がかりであるカープの応援を始めた少女の物語。野球(広島東洋カープ)がテーマながら、その内容はカープの応援を通して描かれる精神的成長物語。前田智に黒田、キムタクに廣瀬と、グッと来る面子が続々登場(といっても、応援している側が主人公なわけだから、野球選手たちは当たり前のように野球をするだけ。それだけでも伝わってくるものがあるのさ)。
読了日:10月13日 著者:石田 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13970776

■テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)
修学旅行での事故により、一クラスの生徒二十六人中二十四人が死んでしまう。そんな印象的な導入から始まるこの物語は、事故に巻き込まれながらも奇跡的に生き残った少女の物語。生き残った少女……輝美は、死んでしまった二十四人の心残りを解消するために動き始める。綺麗な物語ではあったけれど、こなすべき人数が多いためか、個々のエピソードの印象は薄い(蘭編は例外的に長かったために、物語に深く入り込めて良かったが)。人の死はそう簡単に乗り越えられないだろうと思うのだが、あっさりと個々のエピソードが終わってしまうのが多少残念。
読了日:10月11日 著者:滝川 廉治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13932469

■バッカーノ!2002「B side」―Blood Sabbath (電撃文庫)
Aサイドで描かれた「エントランス」と対になる存在「イグジット」から始まり、二つの豪華客船が交錯する。多様な面子が動き回り、事態が盛り上がり、集束していく様はバッカーノらしくてよかった。けれど、本来あったはずのCサイドを大人の事情で削ったためか、クライマックスに多少味気なさを感じた。せっかくのクライマックスなのに、淡々と事象だけが流れていくだけで盛り上がりを感じられなかったのが残念。しかし一つの物語が終わることで、また新たな展開が始まろうとしており、まだまだ目が離せない。
読了日:10月10日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13915318

■バッカーノ!2002「A side」―Bullet Garden (電撃文庫)
1931のフライング・プッシーフット号事件の再来? 今度のバカ騒ぎの舞台は、海上に浮かぶ超豪華客船。ガンマン、密航者の少年達、『仮面職人』、映画スターとスタントマン、不死者の家族……様々な人々を乗せた船の上で、いくつもの思惑が交錯する。 まぁ、詳しい感想はBサイドで述べることにしまして。1930年代のキャラクターたち(関係者含む)が出てきて、時代が進んだことを感じさせる。……クレア、まだ生きてんねや……。フィーロ一家……というか、フィーロとエニスが初々しくてよかったです。
読了日:10月09日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13889617

■じょしらく(3) (ワイドKC)
女子落語(楽屋)コメディ漫画。今回もキャラクターの可愛さと、毒のあるネタを、見事に両立させていました。今回は全体的に、丸京が活躍? エピソードとしては「四枚起承」「お開票」「虫歯浜」がお気に入り。虫歯浜のマリーさん、めっちゃかわいいじゃないですか。そしてヘルメット着用したらめっちゃおもしろいじゃないですか。本編だけでなく、幕間の色物ページもいいねえ。覆面さんの素顔が気になる……。てか覆面さん、すっかり市民権を得てきた感じで。今ではすっかり「じょしらく」に欠かせないメンバーになりましたねえ。
読了日:10月08日 著者:ヤス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13869236

■空色パンデミック Short Stories (ファミ通文庫)
空色パンデミック短編集。自己完結型として様々な空想病を発病してしまう結衣さんを、無事に“完結”へと導こうとする人々の奮闘を描く。短編の物語の基盤は「耳をすませば」「新世紀エヴァンゲリオン」「メタルギア」などのパロディ要素が含まれており、そこもお楽しみ要素のひとつ。壮大な展開を見せる本編とは違って小さな物語ばかりではあったが、結衣さんに振り回されてしまう景や、悪のりする青井、無関係なはずなのにエース級の活躍をしてくれる森崎など、魅力的なキャラクターたちの奮闘ぶりを見ているのは、とても楽しかった。
読了日:10月08日 著者:本田 誠
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■マンガで分かる心療内科 4巻 (ヤングキングコミックス)
笑いながら楽しくメンタルについて学べる。今回のテーマは、ストーカーの心理や、拒食症など。質問の技術と絶望の話は、なかなかためになったかな。どちらも心の隅に置いておくといざというときに役に立ちそう。この作品は笑いの比重が非常に大きいため、一般人の方に少しでも興味を持ってもらいたい的な狙いの作品だと思うので深刻なメンタルの悩みがある人は、この本を読むよりメンタルクリニックへ。 7/10点
読了日:10月08日 著者:ゆうき ゆう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13863368

■侵略!イカ娘 10 (少年チャンピオン・コミックス)
毎回こればっかり言ってる気がするが、やはり言わずにはいられない。イカ娘かわいい。「催眠術じゃなイカ?」「組まなイカ?」「やる気出さなイカ?」「解散しなイカ?」が好き。特に催眠術のエピソードは、千鶴が猫のモノマネをしたり、渚ちゃんがかわいかったりと見所満載。つーかこの漫画、三バカ登場時のおもしろさは、ちょっと他のエピソードとは比較にならないレベル。こいつらめっちゃ頭いいはずなのに、めっちゃアホだ。そして南風のおっちゃんも鉄板。 たくさんの魅力的なキャラクターたちが、あまり偏りなく登場してくれる、いい漫画だ。
読了日:10月08日 著者:安部 真弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13857558

■退出ゲーム (角川文庫)
日常系ミステリということで、どうしても米澤さんの古典部シリーズと比較してしまう。ミステリの内容は悪くはないのだけれど、ストーリーがちょっと微妙。いや、悪くはないのだが、あまり自分の好みでない。青春を描いているわけだけど、あの年頃の過剰な自意識の描写がリアル。主人公のハルチカに感情移入がしにくかったのが敗因? 徐々に吹奏楽部員が増えていく展開はよかった。表題作「退出ゲーム」と最後の「エレファンツ・ブレス」は他に比べ、よかった。 6/10点
読了日:10月06日 著者:初野 晴
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■踊るベリー・メリー・クリスマス―フルメタル・パニック!
クリスマスに豪華客船を舞台にミスリル、アマルガム、陣代高校生入り乱れてのどたばた劇。長編にしてはコメディ成分がわりと多めだったかな。様々なキャラクターにいろいろな見せ場があり、なかなかおもしろかった。特に……マデューカスがすごい。何このかっこよさ? 今までふわふわしていた宗介とテッサの関係に、しっかりと区切りがついた。そういう意味でも、この巻はシリーズの中でも折り返しになりそう? ベストイラストは、167頁のテッサとセイラー。 7/10点
読了日:10月05日 著者:賀東 招二
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■僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)
どの辺が“プラス”になったのかとかはさておいて、大人気ラノベ「僕は友達が少ない」の星奈ルートパラレル漫画。ていうかこんな話作っちゃった時点で、原作は夜空ルートに進みますって言っちゃってるようなもんじゃね? 原作に比べると残念度が少なく、恋愛漫画としての要素の方が強いのかな。+でも夜空はちゃんとかわいい。序盤からケイトが出てきたり、幼なじみ設定の活かし方などの違いなども見受けられるが、隣人部を作ったり友達作りの活動をしたりといった基本は原作と一緒。
読了日:10月05日 著者:田口 囁一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13814658

■めだかボックス 12 (ジャンプコミックス)
いやぁ、おもしろいわ。裸エプロン先輩マジかっこいいわ。今回は中学生ズと現生徒会役員共入り乱れての宝探し。ここのところ不穏なバトル展開が長かったので、そこそこ明るい展開でよかった。バトルがなくても、思わぬ展開のあるゲームでしっかり楽しませてくれる。新しく登場した委員長では、十二町と赤さんが好き。赤さんの裸エプロンはどうせないんだろうなと思っていたら、ちゃんとあったので嬉しかった。球磨川さんに提案する赤さんかわいかった。食育委員会との対戦も、短いながらおもしろかった。 そして序盤以降姿を見せなくなった善吉は…
読了日:10月04日 著者:暁月 あきら
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13801756

■吐息雪色 (メディアワークス文庫)
花鳥風月シリーズ第4作。とある男性と“運命の出会い”を果たした女性の恋愛小説。 “ミステリ”だということを知らずに読みたかったなあ。純粋な恋愛小説だと思って読んでいたら、かなりの衝撃だったんじゃなかろうか。まぁ、叙述トリックにはしっかり引っかかったし、十分おもしろい内容だった。ミステリだけでなく、大切な人を失うという哀しみや、それでも未来に希望を持とうとする様子がうまく描かれていた。とりあえず序盤から中盤の真奈が自己中心的でうざったくて読むのに苦労した。 8/10点
読了日:10月04日 著者:綾崎 隼
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13789354

■ひぐらしのなく頃に 第一話 鬼隠し編 (上) (星海社文庫)
アニメ漫画原作をこなしてきての4周目。原作のテキストデータがほぼそのまま入っているので、原作やってない人間には嬉しい作りだと思われ。他媒体では飛ばされることも多いTIPSがちゃんと入っているのが良い。あとなんかTIPSによっては演出が細かい。改めて序盤を読み返してみると、今後の展開への伏線があちらこちらに張り巡らされていたことがわかる。そしてこの時点での圭一が、どれだけ部活メンバーの事情について知らないでいるのかも。 序盤は日常のパートが強いなあ。
読了日:10月02日 著者:竜騎士07,ともひ
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■絶望同盟 (一迅社文庫)
第九シリーズ第3巻。ロリコンである自分に、女である自分に、世界すべてに、なんとなく、といった様々な理由により絶望している四人の少年少女の物語。章ごとに語られる彼らの絶望は、決して希望には変わらない。最後まで絶望のまま。しかし最終話、それは希望ではないのかもしれないけれど、絶望を抜け出す足掛かりのようなものが描かれていたのがよかった。というか最後のイラストが素敵すぎた。素敵な未来を感じる。 そして、巻数を重ねるにつれ、小野塚先輩の出番がどんどん少なくなっていく……。
読了日:10月01日 著者:十文字 青
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催眠術・・・・なんて魅力的な響きなのでしょうか。他人の心と体を思い通りに自由自在に操ることができる神秘の魔法。この力さえ手に入れれば、大好きなあの娘の心も思いのまま・・さあっ!あなたも催眠術で思いっきり遊んじゃいませんか?
2011/11/06(日) 08:13:52) | 催眠術で遊ぼ!!
信じられないかも知れませんが、短期間ほんの少しあることを行っただけで飛蚊症を改善することができるのです。ほとんどの方が短期間で飛蚊症を根本的に解決させています。
2011/11/13(日) 07:43:33) | 飛蚊症改善プログラム
2012/05/03(木) 14:29:48) |