夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
全裸がデフォルト 「五年二組の吸血鬼」

五年二組の吸血鬼 (一迅社文庫)五年二組の吸血鬼 (一迅社文庫)
(2011/03/19)
糸緒 思惟

商品詳細を見る
「五年二組の吸血鬼(ヴァンパイア)」一迅社文庫

著/糸緒思惟ツイッター
イラスト/小路あゆむツイッター)(pixiv



ストーリー 4/10点
キャラクター 6/10点
筆力 6/10点
エロい 11/10点
ロリ 10/10点
ここに病院を建てよう 10/10点



全裸にマントを羽織った二人組(幼女)が、同級生(幼女)の服をたくしあげている表紙。
これだけで内容の雰囲気をだいたい悟ってもらえるのではなかろうか。

こんなもの、ただひたすらロリとエロの塊である。
吸血鬼に支配されてしまった小学校で、吸血鬼に操られた女子生徒たちが“裸で”いろいろなことをする、実にけしからん作品。

しかし……そのエロさたるや、他の追随を許さない。
挿し絵の大半は小学生女子の裸。
吸血シーンが無意味に官能的。失禁シーンもアリ。
ヒロインが失禁する作品は無いわけではないが、挿絵まであるのはなかなか。
口絵も素晴らしい。つか口絵のためだけでも、買う価値はあるんじゃないか。
裸というものは、ただそれだけでは“体に何もまとっていない”状況に過ぎないのだが、この作品では、そんな“裸”をより魅力的に引き立てているように感じた。
非日常的“裸”を、日常的なシーンに放り込むことにより、“裸”の魅力が増すわ増すわ!
私のツボを全力で狙い撃ちしてきた作品でしたわ!
(年齢的には高校生くらいがいいのだが……さすがにそれくらいだとギャグじゃ済まないから、やはり小学校五年生くらいがちょうどいいのかも……)

何を隠そう、私はロリコンではないのである。
むしろその逆、どたぷーん愛好者なのである。
そんな畑違いの私までもが小学校五年生にここまで惹かれたのだから、この作品のエロさは相当なもんだろう。
たぶん、普通にライトノベルとして棚に並んでることがPTAや都知事にバレたらまずいくらい……。

ストーリー本編は、言っては難だが、かなりチープ。
ただロリでエロな話を書きたくて、でも作品として発表しなければならない以上、必要最低限の物語だけ最後に添えました、みたいな感じ。
なので、ストーリー重視派にはオススメできない。

ベストイラストは、105頁の万里衣。
スポンサーサイト




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)