夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
頼もしいことにこの凶華様は全知全能だぞ! 「狂乱家族日記 壱さつめ」

狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)
(2005/06/01)
日日日

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「狂乱家族日記 壱さつめ」ファミ通文庫

著/日日日(ツイッター
イラスト/x6sukeツイッター

※第6回エンターブレインえんため大賞小説部門 佳作受賞作品



ストーリー 8/10点
キャラクター 8/10点
筆力 8/10点
ドタバタ 9/10点
家族 9/10点
凶華様の前に跪くがよい! 10/10点



数年前に放送していたアニメは観ていた。
あのほら、毎週エンディングテーマソングが変わってたやつ。
凶華様と雹霞と月香の曲が好きだった。
余談だが、「ビタミンCの森」っていうエピソードはアニメ史に残る名作だと思っている。
まぁ、とにかく……放送当時ちゃんとアニメを観ていた身なので、大まかなストーリーは知りながらの(ちょいちょい忘れてたけど)初読作品。

個性豊か(豊かすぎる!?)なキャラクターたちの織り成す家族物語で、なかなかおもしろかった。
アニメで観た時よりもおもしろく、感動的に感じられたかも。

人種どころか種族すら違う寄せ集めの家族ながらも、徐々に絆を築いていく様子がいい。
……まぁ、特に場数も踏んでいないのにいきなり結構な絆を築いちゃっている点に関しては……序盤はもうちょいぎこちない家族の描写があってもいいのかなとは思ったけども(雹霞だけは、その点もしっかりしてた気がするな)。
とはいえ家族を助けるために奮闘する乱崎家の面々には好感が持てた。
しかも……その解決方法があまりにも強引すぎて笑える。
その強引さが、乱崎家らしいのかもね。

我らがヒロイン・天上天下唯我独尊我が道まっしぐらな凶華様のスタンスは、昔(アニメ観てた頃)は腹立たしく感じていたような気がするが、今こうして読んでいると、むしろ感情表現がストレートで気持ちいいとすら感じた。
ひねくれたキャラクターをたくさん見てきたからかしらん?

まだまだ始まったばかりで描かれていないことが多いため、この先長く楽しんでいけそうな作品。

……とりあえず、千花(第1巻の感想なのにこの名前出していいのかしら……)かわいいよ。
死神三番とかピエールとか平塚雷蝶とか、早く出てこないかしら。

ベストイラストは、131頁の優歌と千子。



オマケ。
キャラクター好感度。

千花>帝架>雹霞>月香>(平均値)>優歌>凶華>凰火>銀夏
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