夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
さあ、文庫で零崎を始めよう 「零崎双識の人間試験」

零崎双識の人間試験 (講談社文庫)零崎双識の人間試験 (講談社文庫)
(2011/12/15)
西尾 維新

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「零崎双識の人間試験」講談社文庫

著/西尾維新
イラスト/



ストーリー 7/10点
キャラクター 8/10点
筆力 8/10点
クール 8/10点
殺人 10/10点
予測不可能 9/10点



さあ、零崎を始めよう。

戯言シリーズに続き、ようやく人間シリーズも文庫化。未読だったので、さっそく読んでみた。

戯言シリーズに登場したあの人物たちや登場しなかったこの人物たちが、相も変わらず殺しあう殺しあう。
特に殺人集団の零崎一賊なんてもんが主人公なものだから、戯言シリーズの非じゃないくらい、あまりにも簡単にあっけなく人が死ぬ。
そのあたり、人の死に敏感な人なんかにはオススメできないかも(あまりにもあっけなく死ぬから、逆に意識できなくなるという見方もあるかもだが)。

ラスト近くになって物語の前提が覆され、かと思えば再び覆されるという急展開の連続には惚れ惚れするばかり。
ストーリー展開の美しさには、とにかく魅了された。
さすがに西尾維新。戯言シリーズでもめだかボックスでもそうだが、完全に予測不能。

伊織ちゃんは物語の序盤からどこか能天気で、零崎ながらもずっと人を殺さずにいた。
だが……物語が進むにつれて徐々に零崎としての要素が表れ、最後には彼女もやっぱり徹頭徹尾零崎になっていたのだった。

……で、人間ノックの文庫化はいつだい?

ベストイラストは、343頁の双識と伊織。



オマケ。
キャラクター好感度。

伊織>人識>死色の真紅>薙真>(平均値)>双識>刃渡>弓矢(どんな人か知らんし……)
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