夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
また新たな“残念”な世界が…… 「僕らはみんな河合荘 1」

僕らはみんな河合荘 1巻 (ヤングキングコミックス)僕らはみんな河合荘 1巻 (ヤングキングコミックス)
(2011/05/30)
宮原 るり

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「僕らはみんな河合荘 第1巻」ヤングキングコミックス

宮原るり



ストーリー 8/10点
キャラクター 9/10点
画力 8/10点
笑える 10/10点
かわいい 9/10点
残念 10/10点



河合荘という下宿先で一人暮らしをすることになったら、同じ下宿先に同じ学校の憧れの先輩がいたよ!
……という設定のただのラブコメかと思いきや、その実態は良質な変態漫画。

河合荘に住む面々は誰もが“残念”な性格の持ち主で、主人公の宇佐は彼らの巻き起こす騒動に巻き込まれてしまう。
素で変態的なシロさんや、男運の悪い麻弓さん、場をかき乱す悪女の彩花ちゃんといった個性豊かすぎる面々のギャグ、その中で唯一まともな文学少女律の時折見せる可愛らしさがクセになる。
キャラクター同士のやり取りがテンポ良く、しかも言い回しとかもおもしろい。
とにかく笑える作品な上、それらのギャグ要素がストーリー展開の邪魔にはなっていないため、読みやすい。

お話的に好きなのは、シャボン玉と洗濯物、チョロい麻弓さんの回。
特にチョロい麻弓さんのお話はもう……麻弓さんが残念すぎて残念すぎて……。
なんていうか、麻弓さんを引き取って大事にしてあげたくなる気分ですわ。
ありえない組み合わせは、ちゃんとカラーで見たかったなあ。

若干生々しい下ネタが多様される傾向はあるが、絵柄やキャラクターがかわいらしいので、うまいこと浄化されてる感じ。

オマケページの「シロさんと俺」も好きだなあ。
なんだこのナチュラル(?)なBL?
というか宇佐くん、あんだけ散々シロさん嫌がってたのに、なんか楽しそうにしてんじゃねえかっ!

これはおもしろいぞ。またまた名作見っけたなー。



オマケ。
キャラクター好感度。

麻弓>律>住子>(平均値)>宇佐>シロさん>彩花>田神

麻弓さんは眼鏡+巨乳で、俺的好感度上昇ポイントの二つを抑えている。
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