夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
あぁ農業高校ライトノベル 「のうりん」

のうりん (GA文庫)のうりん (GA文庫)
(2011/08/12)
白鳥 士郎

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「のうりん」GA文庫

著/白鳥士郎
イラスト/切符ツイッター)(pixiv

※このライトノベルがすごい! 2012 第24位(新作)



ストーリー 7/10点
キャラクター 8/10点
筆力 7/10点
笑える 11/10点
恋愛 7/10点
農業 9/10点



白鳥士郎さんが遂にリミッターを外してしまったようだ。

デビュー作「らじかるエレメンツ」からその取り扱うネタのマニアックさには定評のあった白鳥さんだが、今回のテーマは農業高校。
もやしもん的なテーマを、はがないのテンションで突っ走ったような感じ。

あまりにも多すぎるパロディ、3ページに1回の頻度でフォント変更(太字&デカ字)、イラストも本文に組み込まれる、下ネタ多い……など好きな人は大好きだが、嫌いな人は大嫌いそうな作品ではあった。
私は好きです。
是非はともかく何度も笑わされたのは事実だし。
こりゃあ恐ろしいラノベが出てきたな……。
フォント変更等を利用したネタはバカテスでやり尽くされた感があったのだが、まさかまだ新しいボケを開拓してくるとは。

ハイテンションなギャグはもちろん、細かいパロディもポイントが高い。
細かすぎて元ネタがわからないものも多いのが欠点ではあるが。

また、ただギャグに終始するわけではなく、農業というものの素晴らしさも伝えてくれる良作だった。
ギャグのインパクト強すぎて、いいシーンの記憶ほとんど残ってないけど。
鶏小屋って、ゴキブリ出るんだねえ……。やはり現代日本人に農業はハードルが高い。興味はすごい湧くんだけど。

ただ、もういい加減、恋愛面にて幼なじみキャラを当て馬扱いするのは止めてくれ……とだけ思った。
林檎が耕作を好いている理由は明かされず終いで、2巻以降に持ち越し。
俺は野菜を耕作が送りまくっていたことが(匿名だったが……)、何かしら関連してるのではないかと推測する。

ま、笑えるという意味ではバカテスレベルであるので(ストーリー面の良さではバカテスに一歩劣るが)、今後要注目シリーズ。

ベストイラストは、98頁のおっぱい……違う、良田さん。



オマケ。
キャラクター好感度。

農>良田>若旦那>ベッキー>(平均値)>継>耕作>林檎
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