夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
2013年5月の読んだ本まとめ
2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:5714ページ
ナイス数:1192ナイス

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 (電撃文庫)感想
イギリス清教及びその傘下の天草式・アニェーゼ部隊のオールスター総動員で贈るイギリス編。前半の飛行機テロのくだりが霞んで見えるほど、後半は激動のシーンが続く。エピソード自体は次巻へと続く形で引きとなったが、圧倒的不利な状況下から、上条が、女王が、そしてヴィリアンがそれぞれ逆襲のための光を見つけるところで終わっているのが最高に熱い。 まさかの形で再登場を果たしたオリアナお姉さんやら、こちらも同じくまさかの復活となったアックアなど、下巻での活躍に期待がかかるメンバーばかり。
読了日:5月28日 著者:鎌池 和馬
ジョジョの奇妙な冒険 3 Part1 ファントムブラッド 3 (集英社文庫―コミック版)ジョジョの奇妙な冒険 3 Part1 ファントムブラッド 3 (集英社文庫―コミック版)感想
ブラフォード、そしてタルカスとの死闘の末、いよいよディオとの最終決戦に突入。 「あしたっていまさッ!」は非常にいい台詞でした。タルカスとの決戦の決着が、あまり作戦など関係ない精神論的な強さ(ツェペリさんの波紋との相乗効果、となってはいますが)での勝利になってしまっていたのが残念。 何度倒されても甦りジョジョの前に立ちふさがるディオは、まさに敵役の中の敵役といってもいいだろう。 第1部、ここに完結。そしてジョジョの血は、次の世代へと……。 7/10点
読了日:5月27日 著者:荒木 飛呂彦
ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編 下 (近代麻雀コミックス)ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編 下 (近代麻雀コミックス)感想
今回は1冊まるまる部活麻雀決戦。プライドしか賭けていないとはいえ、徹マンする学生か……。 どうやらこのエピソード、番外編的な立ち位置ではなく、きちんとしたカケラの一つとして捉えても良さそうである。圭一が自力で疑心暗鬼に打ち勝つ、こんなカケラもあったのだな……。しかしこいつら、実に楽しそうに麻雀をしているなあ。麻雀にあまり明るくなくとも、『なんか凄いことをしているらしい』というだけのことで十分楽しめる。もちろん、役を知っているからこそラストシーンも十二分に楽しめる。良いひぐらしのカケラ、そして麻雀漫画でした
読了日:5月26日 著者:竜騎士07
ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編 (上) (近代麻雀コミックス)ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編 (上) (近代麻雀コミックス)感想
「ひぐらしのなく頃に」のストーリーをしっかりと踏襲しながら麻雀をやってる時点で、もうギャグとしか思えない。ひぐらしの容赦なきゲーム対決という舞台設定、そして疑心暗鬼に陥る雛見沢症候群など、言われてみれば麻雀漫画へのアレンジのしやすさのある、良いパロディ作品なのかもしれない。 麻雀漫画自体「咲」しか読んでおらず、点数計算もできない麻雀初心者ながら、楽しんで読むことができた。まぁ、最初から麻雀好きが読むのなら別に問題はないのでしょうが、イカサマの描写はもう少し詳しく説明があってもよかったかなと……。 7/10
読了日:5月26日 著者:竜騎士07
ひぐらしのなく頃に 第二話 綿流し編 (上) (星海社文庫)ひぐらしのなく頃に 第二話 綿流し編 (上) (星海社文庫)感想
園崎魅音と双子の妹園崎詩音のことを描く綿流し編。今巻は魅音の妹・詩音という存在を描くことに終始しており、惨劇の始まる一歩手前で終了と。出題編なので仕方ないとはいえ、日常パートのやりとりが長くて、ちょっとだれる。しかし真相を知ってから振り返ると、この日常パートにも、いろいろと深みが感じられる……。詩音と魅音だけが足音を聞いた件については、つまり、******のL***が近くなってると、**の足音が聞こえる……ということなのかしら。……それにしても、“北条悟史”という名前に、なんら疑問を示さない圭一……。
読了日:5月26日 著者:竜騎士07
WORKING!! 2 (ヤングガンガンコミックス)WORKING!! 2 (ヤングガンガンコミックス)感想
1巻を読んで「俺には合わん」と判断して離れてから、アニメでかなり良作になっていたのでそちらだけで楽しみ、いろいろあっておよそ4年ぶりに原作に復帰。ほとんどアニメの印象しか残っていないため、1巻がどこまでのエピソードだったかは忘却の彼方。 とりあえず相馬さん、そして小鳥遊4姉妹初登場エピソード。ぽぷらがちっちゃくてわさわさ動いていて可愛かったし、店長さんも冷め可愛かったし、佐藤くんはちょっと怖いけどよく考えたら誰よりも常識人で誰よりもいい人で誰よりも不憫で……なんだか切なくなりました。
読了日:5月25日 著者:高津 カリノ
恋するみちるお嬢様(2)(完) (ガンガンコミックス)恋するみちるお嬢様(2)(完) (ガンガンコミックス)感想
頭の悪いお嬢様と、その家庭教師の(愛が一方通行な)ラブコメ4コマ。表情豊かに喜んだり悲しんだり怒ったりするみちるお嬢様は見ていて可愛らしいし、ギャグの切れ味も申し分ない。すごくおもしろかったのだが……惜しまれつつも2巻完結。今回は榊が同級生と発覚したためか、2人きりでの家庭教師エピソードが激減し、一般的な学園ラブコメのような賑やかで楽しげな雰囲気に。正親の悪ぶってるくせに誰よりも純情なところがよろしい。男だけど。
読了日:5月24日 著者:若林 稔弥
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)感想
劇場版を観た後の読了。中二病罹患者をヒロインとした、スクールカースト系の作品。重度の中二病罹患者を描いているだけにコミカルさはもちろんあるが、一方で彼女らを突き落とすいじめのシーンも胸が痛くなる。しかし最後にはしっかりと元気にさせてくれる作品。かつて、あるいは今現在を以て妄想に囚われている人間にとっては、恥ずかしい古傷を抉られつつも、それでもしっかりと前を向き厳しい現実を生きていくための力をくれる。かつて中二病でありいじめられ経験者であった佐藤メンズの言葉の一つ一つが、意味深い。
読了日:5月21日 著者:田中 ロミオ
花のズボラ飯(2)花のズボラ飯(2)感想
今回も花さんが数々のズボラ飯を披露し、美味しそうにいただく。ただただひたすら食べまくるだけの漫画かと思いきや、まさかのストーリー展開についうっかり涙腺が……。まさかズボラ飯に泣かされそうになるなんて! とりあえず今回は「夢見る親子丼」をこの作品読んで作ってみました。すあまも食べてみたくって和菓子屋やスーパーを巡ってみたが……売ってねえよ! 都市伝説か!? お話的には、居酒屋、野菜、餃子パーティー、ワッフル、あたりがお気に入り。 8/10点
読了日:5月19日 著者:久住 昌之
坂本ですが? 1 (ビームコミックス)坂本ですが? 1 (ビームコミックス)感想
あまりにもクール、あまりにもスタイリッシュ。あまりにもミステリアス。だけどどこかが決定的なまでにずれている。そんな坂本くんの日常を描いた作品。坂本くん自体はクールに物事をこなしているだけなので、読んでて「え? もしかして俺らが間違ってんの? 俺らが変なの? 坂本くんってかっこいいの?」と錯覚してしまう。ああいう自信のありそうな人間だからこそ、坂本くんは周囲の人間までもを変えることができるのであろうな。ギャグ作品なのに、なんかメッセージ性が結構あるのが癪だよ!あいなちゃん回おもしろかった。腹黒娘大好き。
読了日:5月19日 著者:佐野 菜見
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 3 ラブメイドですが何か? (ファミ通文庫)わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 3 ラブメイドですが何か? (ファミ通文庫)感想
高柳くんの背後に現れた妄想少女に悩んだり、仲居ちゃん川上くんカップルの関係修復に駆けずり回ったりな第3巻。あすみは何でもかんでもストレート全力投球なところが良いと思います。中学生らしい、恋愛に対して臆病になったり辛くなったりする心理がうまく描けており、胸に響く。あと、やっぱりメイドっていいっすよね。 ううーむ、あすみ高柳くん佐島くん利沙そして謎の少女の関係は果たしてどうなることやら……。 表紙のお前は誰やねん状態だけれど……まぁ、読めば分かる。 ベストイラストは、199頁の仲居ちゃん、あすみ、高柳くん。
読了日:5月19日 著者:やのゆい
ジョジョの奇妙な冒険 2 Part1 ファントムブラッド 2 (集英社文庫―コミック版)ジョジョの奇妙な冒険 2 Part1 ファントムブラッド 2 (集英社文庫―コミック版)感想
石仮面を被ったディオ様とジョジョの対決、第一幕。まだまだ石仮面を被ったばかりなためか、ディオ様の闘い方が、無敵な己の肉体に頼ってばかりといった感じだったため、ジョジョの波紋法すら知らない生身の状態での勝利の要因は、そういったところにあったんじゃないかなと。クールに去るスピードワゴンさん、マジおもしろすぎるっす。ツェペリさん、そして波紋法の登場で、更に知恵と知恵とのぶつかり合いといった様態を呈し始め、おもしろくなってきた。 7/10点
読了日:5月18日 著者:荒木 飛呂彦
デュラララ!!×8 (電撃文庫)デュラララ!!×8 (電撃文庫)感想
帝人・正臣・杏里を巡る三つ巴の物語、セカンドステージ。聖辺ルリのストーカー事件を中心にしながらも、描き出されたものは帝人ら3人の不本意な再会と、今後のさらなる混沌を予感させる物語。チャットと現実世界、どちらでも注目の新キャラが大量に投入され、ワクワクすると同時についてくのが大変になるなあと思ってしまうなど。成田さんは異常性の描き方が非常に上手いため、常軌を逸したストーカーは無駄に素晴らしい出来栄えに。 臨也……未だに鍋のことを根に持っていたんだね……。今回も波江さんしか付き合ってくれなかったんだね……。
読了日:5月14日 著者:成田 良悟
15×24 link five ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック (15×24 シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)15×24 link five ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック (15×24 シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
全6巻の内の第5巻まで来て、12月31日の朝から始まった物語は、いよいよ日付を越えて1月1日に突入。物語もそろそろ畳みに入るかと思いきや、いやいやまだまだ止まる気配は無し。15人の立場や考えはぐるぐる周り、変化し、状況もガンガン変わっていく。随所に意味深長な台詞や言葉が並べられており、読み進めながら何度もハッとさせられるなど。 しかしながらキャラクターの視点が次々と交錯していく作りで臨場感を感じさせるためか、どうにも構成的に読みにくく感じてしまう部分もしばしば。
読了日:5月12日 著者:新城 カズマ
俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 (電撃文庫)俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 (電撃文庫)感想
盗作問題により絶版・回収騒ぎに発展したことで有名になったこの作品。読んでみての正直な感想は『おもしろかった』し『続きが気になる』ので、ここで話が途切れてしまうのは一読者として残念に思う。魔王と勇者の生徒会という一風変わった設定はおもしろいが、世界観の掘り下げはやや甘いように感じられた。当然のように人外のキャラを出されても、困惑の方が勝ってしまう。魔王と勇者の関係・対立にもおもしろいものがあり、今後も両生徒会を中心としたどたばた展開が期待できそうで楽しみだ(ったんだけどなー)。
読了日:5月9日 著者:哀川 譲
鬼物語 (講談社BOX)鬼物語 (講談社BOX)感想
〈物語〉シリーズ、今回は忍の過去、特に忍の初代眷属にまつわる物語。……なのだけれど。「傾物語」で真宵回と言いつつ忍回だったように、今回は忍回と言いつつ事実上の真宵回。終盤、まさかの真宵を巡る物語へと方向展開を行い、そして驚きのラストへと……。正直、『えええ、このまま終わってしまうの!?』と、前作のなでこメデューサのそれに近い戸惑いを感じる読後感となった。真宵のラストシーン、すごく良かったなあ……。しかし……真宵ぃ……。
読了日:5月8日 著者:西尾 維新
貧乏神が! 15 (ジャンプコミックス)貧乏神が! 15 (ジャンプコミックス)感想
かんなと碇の過去も遂に明かされ、物語は佳境に突入。紅葉が機転を利かしたことで、何度でも何度でもかんなの前に市子たちは立ちふさがる! 嵐丸、撫子、紅葉、市子の決め台詞と来て、オールスター総決戦の流れに突入し、もうテンションはマックス振り切れ状態に。この高まりに高まったテンション、どうしてくれよう! 黒百合はギャグキャラだったはずなのに、なかなかどうして、最高の仲間キャラに仕上がっていたじゃないか!
読了日:5月6日 著者:助野 嘉昭
とある魔術の禁書目録(インデックス)SS〈2〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)SS〈2〉 (電撃文庫)感想
禁書目録の短編集2冊目。魔術サイド科学サイドの様々な人間のエピソードをちょっとずつ描く構成で、非常に読み進めやすい。 一見バラバラの短編集の中で、唯一繋がりを見せた要素の『原石』については、ひとまずこれにて一段落、といったところなのか。それにしても『原石』に混じって本編で活かされそうな伏線が大量にばら蒔かれていたのですが、それは。 お気に入りの短編は、リドヴィアの暴走、御坂父の暗躍、くノ一対浜面、謎の大活躍初春、ミサカシスターズの姉妹喧嘩、食い意地張った神裂と芸術家シェリーとシスターズ、若々しいお母さんズ
読了日:5月5日 著者:鎌池 和馬
暗殺教室 4 (ジャンプコミックス)暗殺教室 4 (ジャンプコミックス)感想
ビッチ先生と師匠の暗殺対決、2人目の転校生、そしてクラス球技大会の様子を描く。暗殺対決はビッチ先生の努力、そして成長がよく分かるエピソードでした。ビッチ先生はすっかりギャグキャラに成り下がってしまっていたけれど、やっぱり優秀な人なんだなあ。尊敬するわ。 転校生のエピソードは、伏線を大量にばら蒔いてきたなあ、という印象。一気にシリアスなストーリーに入るかと思いきや、ひとまずは今までの暗殺教室が続いていくようで。球技大会は理事長が出てきてしまっては……またまた上を行かれて、負けてしまうのかなあ……。
読了日:5月4日 著者:松井 優征
恋するみちるお嬢様(1) (ガンガンコミックス)恋するみちるお嬢様(1) (ガンガンコミックス)感想
家庭教師に恋するみちるお嬢様の4コマ漫画。 家庭教師の言うことが非常に辛辣で、家庭教師に何かを言われるたびに焦ったり拗ねたり怒ったりするみちるお嬢様の、ころころ変わる表情が非常に可愛らしい。ズバッと決まるボケに勢いのよいツッコミが相まって、とても読んでいて楽しい4コマ漫画だった。オチの4コマ目をざっと流し見るだけでも、みちるお嬢様の百面相が見られて、実に楽しい。表情がころころ変わる女の子って、本当に可愛らしいなあ。
読了日:5月3日 著者:若林 稔弥
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)感想
「プシュケの涙」と世界観を同じくする、プシュケ続編作品。プシュケほどの大きな衝撃は得られなかったが、この作品はこの作品で実に印象深い。 前編後編の2部構成で、前半はミステリっぽい雰囲気のある作品で、まぁ、まさかそう来るとは思ってもいなかったので、普通に騙されました。 後編のAのお話は、短いながらも、読み手の心にえぐり込んでくるような作品だった。自分、こういう感じの、女性作家さんの描く容赦のない描写好きみたいです。とにかく心をぐちゃぐちゃにされるけれども、最後には爽やかさの感じられる、良い物語でした。
読了日:5月2日 著者:柴村 仁
正捕手の篠原さん3 (MF文庫J)正捕手の篠原さん3 (MF文庫J)感想
毎話わずか2ページの見開きラノベ、完結巻。最後は野球ラノベらしく大会の様子を描いたり、文化祭でのばか騒ぎを描いたり。打ち切り感漂う「俺たちの戦いはこれからだ」エンドではあったものの、一応はとても綺麗にお話を結んでくれていた印象。シリアス成分も既刊作品に比べるとやや多く詰め込まれており、もう少し丁寧に一つ一つ消化していって欲しかったなあと思わなくもない。まぁ、ぶつ切りにされるよりかはマシか。 野球部での役割をようやく見つけられた杏ちゃんのシーンは、読んでいてとても良かった。 ベストイラストは、78頁の飛鳥。
読了日:5月2日 著者:千羽 カモメ

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