夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
2013年8月の読んだ本まとめ
2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5158ページ
ナイス数:775ナイス

Tとパンツとイイ話 (MF文庫J)Tとパンツとイイ話 (MF文庫J)感想
タイトルの「Tとパンツとイイ話」って、そういう意味なの……2巻以降のパンツとイイ話はともかくT感はどうするの……。 ギャグのセンスはよろしいが、いかんせんストーリーにキレがない。1話と2話のオチ一緒だし、最終話に至ってはご都合主義的。主人公とヒロインの「お前ら結婚しろ」感や、影時の変態っぽさはなかなかお気に入り。ただ、光里が可愛いもの関連で若干わがままだったり甘ったれたようなこと言ってるのが、癇に触る。 ベストイラストは、245頁の光里。 5/10点
読了日:8月31日 著者:本村大志
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)感想
ようやく明かされるシイタケさんこと食蜂みさきちの立ち位置、そしてその過去。「おなまえきかせて」の破壊力はすさまじいな。80頁の体操服引っ張られて見えてる下乳の破壊力たるや。ん? ノーブラすか食蜂さん? というかポンコツなところが見えてきて、食蜂さん可愛くなってきた。 一方の美琴は、記憶の改竄から距離を取られている黒子、佐天さんと僅かにながらも再び絆を取り戻す。美琴から距離を取る黒子、可愛いなあ。なんていうか美琴への想いを隠そうとしてます感があって、明け透けな普段よりも奥ゆかしくてよろしい。
読了日:8月29日 著者:鎌池和馬
know (ハヤカワ文庫JA)know (ハヤカワ文庫JA)感想
遂に野崎まどさんハヤカワ文庫進出か。作品のタイプ的にはラノベ感がやや薄くなり、SFテイストが全面に押し出されていたような印象。世の中のすべての情報がデータ化され常時閲覧可能な社会という、デジタル一直線な世界観。オチというかすべての目的とされる対象が明確化された場面には、読んでて思わずハッとした。やはり野崎さんは、想像の一つ上の世界に手を伸ばすのが抜群に上手いな。情報庁の三縞副審議官、ストーリーとはほぼ何の関係もない人なのに、やたらフューチャーされてて笑った。 7/10点
読了日:8月29日 著者:野崎まど
僕は友達が少ない9 (MF文庫J)僕は友達が少ない9 (MF文庫J)感想
はがないコネクトを挟んで、いよいよ隣人部メンバーの人間関係が大きく動き出す。小鷹の決意はなるほどその行動原理を知ればそうなるのだろうねと納得できるものではあったが……でも、個人的にはあんまり好きではないかも。ただ、じゃあ小鷹の取った行動以外でどれが正しかったの、って聞かれるとそれは結構難しくて、そもそも小鷹が逃げてしまっている時点で話はややこしくてしかも悪化の一途を辿り、その上星奈も夜空も変わってるやつ或いはめんどくせーやつなわけで単純には一筋縄にはいかなくて、そうなると好みかどうかはさておいて、
読了日:8月26日 著者:平坂読
俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)感想
これホントに少女漫画かよ? ヒロイン大和に主人公の友人砂川は少女漫画らしい絵柄ながら、1人だけ異彩を放つ主人公の猛男。ゴリラのような漢の中の漢(男ではない)、みたいな主人公って……少年漫画でもお目にかかれんぞ。しかもそんなキャラクターを主人公に据えておいて、きっちりハートフルなラブコメをやってるっていうね。しかもすごくおもしろいっていうね。大和との初々しい恋愛劇はもちろんのこと、砂川との友情劇も素晴らしい。砂川、一見取っ付きにくく見えて、実はすっげえいいやつな。
読了日:8月24日 著者:河原和音
神様のメモ帳〈7〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈7〉 (電撃文庫)感想
少佐回。そしてあるホームレスの男の物語。毎度のことではあれど、今回はいつにも増して真相を暴いたところで救われた者のいない物語。事件の内容もかなり後味が悪く、ひどく体力を消耗しますね。読んでて。 ユイさんのクリスマスソングは、グッと来た。アリスの貴重なぬいぐるみ仲間。再登場はあるのだろうか。というか藤島中将、本人は否定してるけど、確かにジゴロの才能あるんじゃない……。 ベストイラストは、283頁の少佐。 8/10点
読了日:8月24日 著者:杉井光
ゴールデンタイム列伝 AFRICA (電撃文庫)ゴールデンタイム列伝 AFRICA (電撃文庫)感想
千波ちゃん、やなっさん、香子らの視点から描かれる作品を収録した短編集。短編集でありながら本編に繋がるような事実がはっきりと描かれていて……人間関係のねじれっぷりが半端ないわけで。これ、最終的にどういう風に話がまとまったとしても、誰かしらは泣くことになるよね……。廊下で転ぶと鼻血が出て、人生で転ぶと涙が出るんだ……。 そんな中でギャグだけで一編やりきった香子。香子と千波の仲の良さ?は微笑まC。 ベストイラストは、81頁の香子と千波。 7/10点
読了日:8月24日 著者:竹宮ゆゆこ
人質のジレンマ (上) (メディアワークス文庫)人質のジレンマ (上) (メディアワークス文庫)感想
学校を舞台に唐突に始まった“人質ゲーム”。100人の人質を救うために、10人の生贄を差し出さなくてはならない……。状況設定的にはまだまだ既作「生贄のジレンマ」に近いものがあり、“人質”だからこそのストーリー展開は、下巻に期待といったところか。しかしまあ、ずいぶんと長いページを割いて、ようやく人質ゲームの表層が見えてきた……といった段階であり、下巻でどこまでゲームを進ませ、裏に隠された真の人質ゲームの面を描けるのか、ドバッシーの腕の見せどころ。
読了日:8月20日 著者:土橋真二郎
そんな未来はウソである(3) (KCデラックス)そんな未来はウソである(3) (KCデラックス)感想
ヒロイン2人の超能力設定が微妙にストーリーに絡んでいるようないないようなで第3巻。現在高山を中心にして絶賛ダブルヒロイン状態継続中なわけだが、本当にこれどちらに転ぶか分からんな。 お泊まり会に文化祭、クリスマスパーティーとイベント盛りだくさんだが……2/3のイベントの舞台が高山くん家て君ね。 どこかずれた受け答えをする高山の父親や友人たちが、馬鹿馬鹿しくて好きだ。 アカネの中学時代の友人のエピソード、良いな。ちょっと不思議で。 7/10点
読了日:8月13日 著者:桜場コハル
信長協奏曲 9 (ゲッサン少年サンデーコミックス)信長協奏曲 9 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
三方ヶ原の戦いから長政の死まで。熱い。この巻は、熱い。信長を裏切ることを決めた長政の、最後までの生きざまをうまく描いていた。おいっちゃんは……こんな結末なんて望んでなかったよなあ。何が悪いかというと、何も悪くないのがまた辛い。敢えて言うなら、時代が悪かったのか。藤孝の将軍の裏切りのくだりは……印象深い。 しかしこうして読んでいくと、信長の悪運の強さは凄まじいな。 今のところ弥助があまりストーリーに絡んでいないが、さて、これからどう転がしていく? 8/10点
読了日:8月13日 著者:石井あゆみ
神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)感想
ヒモなんかにミンさんは渡せねえ! 今回はみんな大好きラーメン屋の姉御・ミンさん、の、父親である花田勝氏の物語。今までも物騒な事件に足を突っ込んできたニート探偵団だが、今回の相手は格の違うチャイナマフィア。 事件がすべて終わってから明かされる哀しい事実は、誰も救わない事実で、けれどそれを墓から掘り起こして暴かなければならないアリスの心中とは……。何も語らないミンさんの背中が、強くて悲しく、いとおしい。 そしてそんだけ感動するエピソードの次が、ヒモ師匠て、君ね。 ベストイラストは、265頁の彩夏、アリス。
読了日:8月13日 著者:杉井光
GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)感想
訪れた冬の季節、ヴィクトリカはかつて国を震撼させた殺人事件を解決するべく、首都ソヴレムへと招集される。いくらなんでもトランクが人一人分重くなったら、気づかなきゃ駄目だろうグレヴィール。というか結局グレヴィールはなぜ空のトランクを持ち歩いていたんだ。ミステリーの真相的には、ややご都合主義な感じというか、驚かすことが目的になってしまっていて合理性がやや抜け落ちてしまっている感じかな。ラストの学園近くまで相席する場面とかは、特にそれ。
読了日:8月12日 著者:桜庭一樹
神様のメモ帳〈5〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈5〉 (電撃文庫)感想
アリスを筆頭にしたニートたちの挑んだ、小さな事件の数々を描いた短編集。長編とは異なり、ちょっぴりお馬鹿だったりと、あまり深刻さが無く気軽に読めるのがよい。 「はなまるスープ顛末」は『ミンさんのおっぱい!』以上の言葉が出てこない。ちゅうか、あっさりと流されてるけど、ミンさんの親父、どんな事情があったってんだよ……!? 「大バカ任侠入門編」は、平坂組の大バカっぷりが全面に押し出されていて、とても楽しめた。ゴネシエーターからの「ゴネて二百万まで値切ってやりました!」はすげえ笑った。未だに思い出し笑う。
読了日:8月7日 著者:杉井光
TiTiKEi 【初回限定版】 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)TiTiKEi 【初回限定版】 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)感想
これだけのレベルで初単行本か……。というわけで同人界隈ではわりと有名な方だと思う石恵さんの初単行本。表紙からも分かるような艶かしくエロティカルな塗りのカラーイラスト、そして質感たっぷりのおっぱいが魅力的。お値段は高めながらもカラーページ満載で、一読の価値はアリ。あと石恵さんの白黒漫画は初めて読んだけど、白黒でもけっこうイイネ。 ……間違って4000円もするとらのあな限定版を買ってしまったのはナイショだ。 7/10点
読了日:8月6日 著者:石恵
食戟のソーマ 3 (ジャンプコミックス)食戟のソーマ 3 (ジャンプコミックス)感想
いよいよ地獄の合宿編に突入。少年漫画ならば必要不可欠な存在であるライバル的な立ち位置のキャラクターも登場し、どんどん盛り上がっていくなあ。タクミは初登場シーンこそ嫌なやつだったが、その後どんどんボロが出てきて憎めないやつになっちゃってるのが可愛いな。 乾シェフの課題ではライバル同士の初対決とあって、結果こそ出なかったものの好勝負を繰り広げた。 四宮シェフの課題は……嫌なやつだなあ、こいつ! そしてそんな読者の声を聞いてか聞かずか、四宮シェフと対峙するソーマは……めちゃくちゃかっこいい! 漢だ!あんた漢だ!
読了日:8月4日 著者:附田祐斗
学校の階段の踊り場2 (ファミ通文庫)学校の階段の踊り場2 (ファミ通文庫)感想
階段部とその周辺人物たちの物語を補完する短編集。 「年越しの階段」はいつもの階段部らしいエピソードで、みんなそれぞれらしい面を見せてくれてよかった。 「恋愛とチョコレート」は……ちょ……この構成は反則……! いやいや女の闘いは熱く激しいものですなあ……! ちなみにわたしはこの2人なら、三島派です。ただ、この2人がどんなに頑張ろうと、幸宏の正ヒロインは美冬姉さんです。……ていうか、ああ! 階段部1期最終巻なのに、美冬姉さん出てこねえ……! 「エンドレスフォー」は……わお。九重先輩、マジですかいな。
読了日:8月4日 著者:櫂末高彰
食戟のソーマ 2 (ジャンプコミックス)食戟のソーマ 2 (ジャンプコミックス)感想
ソーマの寮入りから、丼研の存続をかけた闘いまで。タイトルにもあるような作品のテーマの一つ“食戟”がいよいよ物語に絡み始める。そうして始まる丼研の存続をかけた肉の闘い。……そら、あんだけ金かけまくって“肉の質が全てだ”みたいな闘い方してたら……負けフラグにも程があるでしょう。にくみちゃん可愛いぜにくみちゃん。しかしこの漫画、主人公のソーマが次々に天才的発想で料理を作り敵を倒すのは楽しいのだが、「失敗は決して許されない」みたいな厳しすぎるノリがあんまり好きじゃないんだよな……。
読了日:8月4日 著者:附田祐斗
咲ーSakiー 2 (ヤングガンガンコミックス)咲ーSakiー 2 (ヤングガンガンコミックス)感想
いよいよ県大会編に突入だじぇ。まだまだ試合の中身自体にはそこまで詳しく触れられているわけではなく、怒涛の異次元超展開麻雀が本格的に楽しめるのは、もうちょい後か。いや、純くんや福地さんも充分異次元だけれど。タコス? タコスは強さの原理が不明すぎるじぇ。 咲の強さの表現のされ方が、とても主人公のそれとは思えない。ダークヒーローなん? 6/10点
読了日:8月4日 著者:小林立
神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)感想
今回は平坂組にまつわる因縁を描いた物語。このシリーズではいつものことながら、事件の真相はあまりにも残酷だ。 少年ヤクザである平坂組をテーマに、それもあの四代目をメインにしているエピソードなのだから、格好よくないわけがない。あまりにも熱い男の世界がたっぷりと堪能できる1冊だった。 そしてナルミくんは……普通の高校生の枠からは、完全に外れた生き方をしているね……。ニートではないが。 ベストイラストは、55頁の四代目とヨシキさん。 8/10点
読了日:8月3日 著者:杉井光

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