夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
2013年11月の読んだ本まとめ
2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:4491ページ
ナイス数:544ナイス

霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス)霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
本当は「ONE OUTS」が読みたかったのだけれど、見つからなかったため、代替品として手を出しました。いやあ、おもしろい! 霊能力者(本当は違う)の小田霧響子が様々な事件の謎を解いていく物語なのですが、その謎の真相もさることながら、そこから描き出される犯人の心理とか、オダキョーの説教が非常に良い。オダキョーの言葉は、本当に人を救ってくれるから、読んでいて結構楽しいんだよなあ、こういうの。ギャグっぽいノリで崩れる顔とかがおもしろかったり。 8/10点
読了日:11月27日 著者:甲斐谷忍
アイドルマスター シンデレラガールズ 本日のアイドルさん (ビッグガンガンコミックス)アイドルマスター シンデレラガールズ 本日のアイドルさん (ビッグガンガンコミックス)感想
「咲日和」で名をあげた木吉紗さんによる、モバマス4コマ。毎回毎回違ったメンバーで物語をお届けするため、アイドルたちの活躍がまんべんなく楽しめる。 そんな中でデレラジ組の卯月・凛ちゃん・姉ヶ崎はレギュラーとして2話に1回トリオで描かれます。ギャルっぽくない抜けてる姉ヶ崎、超可愛い。 非常にゆるゆるとした空気で読みやすく、アイドルの特徴もうまく出ているし、モバマスが好きなら充分楽しめるレベルでしょう。 しかしこの漫画を読んで改めて思いましたが(作者にそんな意図なかったでしょうが)、太田ちゃん、エロいな。
読了日:11月27日 著者:木吉紗
アイドルマスター シンデレラガールズ あんさんぶる! (1) (ヤングガンガンコミックス)アイドルマスター シンデレラガールズ あんさんぶる! (1) (ヤングガンガンコミックス)感想
「アイドルマスター シンデレラガールズ」のアイドルたちが大活躍する4コマ漫画。特定のアイドルに焦点を定めないモバマス漫画は結構な数あるが、この作品では特にCDデビュー組を強くプッシュした顔ぶれとなっている。ちひろさんが見たことないキャラ設定……というか愛海か、もしくはちひろさんが乗り移ってるみたいなキャラ設定になっていましたが。というかこれ、しれっとトレーナーさん4姉妹のフルネームが全員公開されてませんかね……。 
読了日:11月27日 著者:樫葉ハルキ
アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ (2)(完) (ガンガンコミックスJOKER)アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ (2)(完) (ガンガンコミックスJOKER)感想
2巻完結。ニュージェネレーション組の初仕事から、急展開、離れて行くメンバーたち、けれど繋がっている心、そして……大逆転。王道ですなあ。けれど、ニュージェネレーションは、この子たちは、卯月と凛とちゃんみおは、そこが良いんです。 ユニットの中から一人だけ大舞台へ引き抜かれた凛ちゃんという立ち位置は、モバマスやってる組からすると、かつてのコス2同盟から一人飛び出した凛ちゃんCMデビューやらCDデビューやらの一連の流れがフラッシュバックする。
読了日:11月27日 著者:namo
流星小説流星小説感想
今回のラノベ作家休憩所のラインナップは、日日日さん、十文字青さん、田尾典丈さん、森田季節さん、藍上陸さん、の5名。相も変わらず同人誌だとやりたいことをやりまくる連中でありました。お気に入りは森田さんの「リメンバーズ」と、藍上さんの「1999年、7の月のバス停。」。ラノベ作家休憩所の皆さんは、バッドエンドというか暗いお話がお好きですなあ。 そんな中で異彩を放ったのが、初登場の田尾さん。ヒロインの萌え要素×契約更改というおかしな組み合わせがおもしろい。後一歩、ストーリーに光る物があれば傑作だったけどなあ。
読了日:11月27日 著者:日日日,十文字青,田尾典丈,森田季節,藍上陸
箱庭図書館 (集英社文庫)箱庭図書館 (集英社文庫)感想
「オツイチ小説再生工場」にて一般公募で寄せられた小説没原稿から、乙一さんが選び出した作品をリメイクした短編集。元ネタがあるだけあって乙一さんの個性がありつつも、普段の乙一さんでは見ないようなタイプの仕上がりになっている作品もいくつか。私のお気に入りは「ホワイト・ステップ」。この作品ばかりは乙一さんがゼロから考えて作りましたと言われても信じてしまいそうなくらいの乙一さんっぽさが詰まっていた。
読了日:11月27日 著者:乙一
アイドライジング!〈4〉 (電撃文庫)アイドライジング!〈4〉 (電撃文庫)感想
前回アイドルとして戦い続ける理由を見つけたモモは、この巻でも更にその実力を高めて行く。バトル物として普通におもしろいよなあ。今回はアイドライジングの女帝・マツリザキ・エリーに焦点を当てたエピソード。 とても熱いエピソードが続き、未だその姿も見せていない巨乳のキャラクターがおり、次巻への布石まで敷いておいて……次巻が、出ない。作者の別の新シリーズも始まる。……どういうことですか。 ベストイラストは、89頁のタキ。お前、本当にアイドルなのかよ……? 8/10点
読了日:11月26日 著者:広沢サカキ
脱兎リベンジ (ガガガ文庫)脱兎リベンジ (ガガガ文庫)感想
本当にガガガ文庫の単巻作品には名作が多いな……。 確かな技術があるのに認められない。他人とはちょっとズレてしまった特異な性質を持つ者達が、一発逆転の反骨精神で、自分を認めてくれない世の中に一発パンチを繰り出す話。具体的に言うと、『宇宙人』とあだ名されクラスメイトから無下に扱われる主人公が、唯一自分の持てる武器である音楽を引っ提げて文化祭でのライブ敢行に挑む話。 人と違うからどうした、認めてもらえないからどうした。それなら自分は自分のやりたいことを全力でやって、そうして無理矢理振り向かせるだけだ。
読了日:11月20日 著者:秀章
らき☆すた (10) (角川コミックス)らき☆すた (10) (角川コミックス)感想
かつて一世を風靡した『らき☆すた』も、いよいよ10周年。学園モノという縛りが無くなってある程度自由度が増えてきて、いろんなパターンのネタが増えた印象が。しかしキャラクター数のインフレに対して定着したのが至極メインに近い方々ばかりの為、『出番少ない』いじりをされるキャラクターがめちゃくちゃ多いのう……(ゆい姉さん、こうさん、etc...)。ていうかあきら様はどこいった。『あきらの王国』はよ……。 6/10点
読了日:11月17日 著者:美水かがみ
死神のキョウ4 (一迅社文庫 か 1-4)死神のキョウ4 (一迅社文庫 か 1-4)感想
短編集となる今回は、シリアスエピソード無しでの、ギャグ&恋愛・お色気要素盛りだくさんでお届け。こうして改めてラブコメオンリーの「死神のキョウ」と向き合ってみると……恭也、いろいろとフラグを立て過ぎである。女とも、……男とも。それにしてもキョウを筆頭に命と小桃も可愛い。くううう、もう完全にキョウと両思い状態でありながら、尚も小桃だけに飽き足らず命とのルートも続行して攻略していくとはああああ! エピソード的には、「コスプレの死神」と「小桃伝説」が好きです。キョウったらほんと、駄目ですねえ……(にやまり)。
読了日:11月16日 著者:
一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~ (MF文庫J)一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~ (MF文庫J)感想
能力者を集めた学園でのどたばたコメディ……というのが正しいのだろうか。しかしこの“能力者”という定義があまりにも曖昧な気がしないでもない。方や本当に異能っぽい“周囲の人を和ませる”“壁を作る”という能力があったかと思えば、方や“金持ってる”“超美人”が能力だとも認められるって……バリエーションの豊かさのフィールドをちょっと間違えてしまっているのではないでしょうか。
読了日:11月16日 著者:十文字青
食戟のソーマ 4 (ジャンプコミックス)食戟のソーマ 4 (ジャンプコミックス)感想
退学を言いつけられた田所恵の為に、ソーマは食戟を、食の最前線に立つ男に申し込む……。悪くはない展開だが、4巻目にして食戟のインフレ感がパないな! 食戟のそのものに関しては、中身も結果も至極納得のできるレベルであり、いやはや、俺TUEEEEEEを地で行かず、波瀾万丈な展開があり、良かったです。俺TUEEEでない、といえば、この巻の引きの部分にもかなり気になる要素がありましたわけですけれど……。 ところでこの漫画のヒロインさん(田所じゃないよ、えりな様だよ)、出番少ないな。ヒロインか君? 7/10点
読了日:11月16日 著者:附田祐斗
暗殺教室 6 (ジャンプコミックス)暗殺教室 6 (ジャンプコミックス)感想
水泳、及びクラスから浮いていた不良の叛逆、及びテスト編その2。順調に一人一人のエピソードを消化していっているようで、なんともジャンプっぽくない順風満帆な連載を辿っている様子で結構です。ジャンプでは珍しい、円満完結も十分にあり得そうですね。まあ、まだまだ大分先の話なのでしょうけれど。不良の寺坂がクラスに馴染めるようになったことで、E組の不安要素はまた一つ消えました。さて、ではこの暗雲立ちこめるテスト編その2では、一体どんな結末が待ち受けているのでしょうか……?
読了日:11月16日 著者:松井優征
ボンクラーズ、ドントクライ (ガガガ文庫)ボンクラーズ、ドントクライ (ガガガ文庫)感想
特撮マニアの男子が、部活動で特撮を撮ろうとする話。特撮ネタが各所に散りばめられているがあまりうるさくはなく、ストーリーの邪魔にはならないアクセントの情報としてうまくマッチしている。この作品で描かれるものは、言うなれば、ヒーローの苦悩、といったところだろうか。ただの人間であるはずの男が、仮面を被って戦わねばならない宿命、その行動原理。自らの心を殺し、ただひたすらに前に進み続けなければならない。そんなヒーローの、“輝かしくない”面をばっちりと切り取ったのが、この作品だ。あくまでこの物語は、撮るのがメイン。
読了日:11月14日 著者:大樹連司
こうして彼は屋上を燃やすことにした (ガガガ文庫)こうして彼は屋上を燃やすことにした (ガガガ文庫)感想
この作品を十全に楽しみたいが為だけに、私は「オズの魔法使い」を読んだのだよ……。登場人物の一人一人が「オズの魔法使い」のキャラクターに当て込まれた、青春小説。勇気の無いライオンに、知恵の無いカカシに、心の無いブリキ。キャラクターの当てはめとストーリーへの生かし方、3人の『オズの国』の住人の関係性の正体、そしてタイトルである『こうして彼は屋上を燃やすことにした』に繋がるクライマックス。その要素の一つ一つが読み手の心をつかんで放さない。
読了日:11月12日 著者:カミツキレイニー
じょしらく(6)<完> (ワイドKC)じょしらく(6)<完> (ワイドKC)感想
6巻目にしてガールズ落語楽屋コメディ、めでたく完結。無駄に女の子の裸や下着姿の多い最終巻であった。マリーさんとガンちゃんが下着姿でイチャイチャしていたのはよかったと思いました。いつまでも読んでいたい作品だっただけに、完結は寂しいですなあ。 エピソード的には、『もっそうまつり』『エンディングノート』あたりがお気に入りでした。 7/10点
読了日:11月10日 著者:久米田康治
アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)感想
モモのアイドルとしてのこれからの日々を決定づける、大いに重大なエピソード。3巻目にしてようやく、ただ戦うだけだった主人公のモモに、ようやく戦う為の理由が出来てストーリー的には大きな進展。それにしても、オペラ・オービットの大半から気にかけられているモモ……どんだけ凄まじい存在なんだ……。 オリンちゃんが、普通にモモの良きライバルみたいな枠に収まりつつあるのに危機感。駄目だよオリンちゃん……君は……もっとこう、当て馬っぽさ全開の二流芸人みたいな立ち位置じゃなきゃあ……! ベストイラストは、274頁のモモ。
読了日:11月10日 著者:広沢サカキ
オズの魔法使い (ハヤカワ文庫 NV (81))オズの魔法使い (ハヤカワ文庫 NV (81))感想
世界でも屈指の知名度の高さを誇る童話。波瀾万丈な冒険活劇、といった印象。読みやすさ重視の為かストーリー運びが単調で、『う〜んもうちょっと盛り上げてくれた方がな〜』と思ってしまう大人です。さすがに童話に対してツッコミを入れるような野暮なことはあましたくはないのですが、これだけは言わせて欲しいわけだ。……ブリキよ、お前が心(ハート)を入れてもらいたいと願ったその発端である婚約者のことを、すっかり忘れてしまってはいなか? ベストイラストは、65頁のドロシー、カカシ、ブリキ、ライオン。 6/10点
読了日:11月10日 著者:ライマン・フランク・ボーム
甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)感想
主人公である西也は、潰れかけの遊園地の再興をまかされることとなる。可愛らしい風貌のマスコットたちの交わす会話の夢の無さ、おっさんっぽさはさすがに賀東さんらしいブラックさ。シリーズものとして今後の発展に期待がかかるが、現状第1巻としての完成度はやや低め。最初からシリーズを狙っているにしたって、西也の得た能力は一切生きること無く終わるわ、そもそも西也の子役の過去も何らストーリーに関係ないわ、ラスボスの明かされ方が唐突だわ、しかもそこから何も発展しないわで……
読了日:11月10日 著者:賀東招二

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