夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
2014年4月の読んだ本まとめ
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5364ページ
ナイス数:496ナイス

プラネテス(4) (モーニングKC (937))プラネテス(4) (モーニングKC (937))感想
最終巻はハチマキ以外のメンバーにも多くのスポットを当てた1冊。フィーがメインとなった長編エピソードは胸に来る場面が非常に多く、楽しめた。そして個人的にお気に入りだったのは……男爵のエピソード。なんだこのどこかずれている男は……。彼の語る言葉が嘘か本当かは最後まで明かされないものの、非常に大きな説得力があるよなあ。ロキシー可愛いよロキシー。意外とハンサム好きだったロキシー……。男爵と良い関係になれるといいねえ。 そして最後はハチマキによるエピソード。やっぱり宇宙は……ロマンが詰まっている!
読了日:4月27日 著者:幸村誠
マンガで分かる心療内科 9 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 9 (ヤングキングコミックス)感想
安定のおもしろさ。
読了日:4月27日 著者:ゆうきゆう
球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~ 2 (ヤングキングコミックス)球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~ 2 (ヤングキングコミックス)感想
基町勝子姐さんスピンオフシリーズ第2弾。堂本くんからのプロポーズからで始まるこの作品1巻まるまる答えを引き延ばして、勝子姐さんが堂本くんに伝えた言葉とは……。 2013年シーズンの終盤をテーマにして描く。 『私を野球につれてって』では非常に大きなエピソードとして描かれた前田智徳の引退は、こちらでも意味のあるエピソードとして登場した。マエケンの涙とか、本当に泣かされるよなあ……。16年のカープの歩みは、重みを感じますなあ。 7/10点
読了日:4月27日 著者:石田敦子
甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)感想
料理のできないお父さんとその娘が、同じく料理のできない食堂の娘と一緒に晩ご飯を作って食べるお話。 料理を作って食べるだけ。それだけなのに胸がほっこりするような温かみが詰まっている、非常に面白い漫画であった。 特にハンバーグのエピソードがお好み。おとさんの作った美味しいもの食べたら、感慨深くなって泣き出しちゃうつむぎ……本当に可愛いし、胸に来る。そしておとさんの誕生日が判明して、『このとろとろまざったおそらく一番おいしいところ』をプレゼントとしてあげようとすることりちゃん可愛い……。 9/10点
読了日:4月27日 著者:雨隠ギド
修羅場な俺と乙女禁猟区 (ファミ通文庫)修羅場な俺と乙女禁猟区 (ファミ通文庫)感想
5人の婚約者候補は、皆自分のことを殺したいほど憎んでいる。しかしこの中に1人だけ、自分のことを心から愛している者がいる。そのたった1人を見つけ出せば、勝利となる。 失敗すれば即自らの身の破滅へと直結するゲームに身を投じることとなった少年の物語。 結構薄情なところが多く打算で動く場面が多く見られる主人公の言動にはやや感情移入のしにくさがあったものの、ストーリーとしてはなかなかおもしろい。5人の婚約者のそれぞれのアプローチはハーレムラブコメっぽさが全面に出た雰囲気だが、一殻破ればそこはもうどろどろサスペンス。
読了日:4月27日 著者:田代裕彦
アクセル・ワールド〈4〉蒼空への飛翔 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈4〉蒼空への飛翔 (電撃文庫)感想
能美編完結編。それぞれに対能美対策を身につけてきたハルとタクは、再度、そして今度こそ最後の能美との闘いに臨む。 能美側について二人を裏切ったかのように見えたチユの本当の目的が明かされた場面は、目から鱗が落ちた。なるほど、そうか! この一筋縄には終わらせない感じが、非常に好ましい。そしてハルの危機を救う為にはるばる日本を横断して来る黒雪姫、本当に熱狂的である……。 さて、敗戦し舞台からも退場となった能美であるが……《ブレイン・バースト》の闇を感じさせるラスト ベストイラストは、337頁の黒雪姫。 8/10点
読了日:4月27日 著者:川原礫
食戟のソーマ 7 (ジャンプコミックス)食戟のソーマ 7 (ジャンプコミックス)感想
秋の選抜、テーマはカレー。二つのブロックに分けられた若き料理人たちが、狭き門の突破に向け、己が実力のすべてをぶつけて行く。 そしてこの巻はそれぞれの料理人の料理披露パートなのであるが……なげええええ! 1巻まるまる使って、料理を披露しまくって、未だに主人公とライバル出てこねええええ! しかしそれだけ力を入れているだけあって、燃える展開が続々! えりな様の秘書が! アリス様のお付きが! にくみが! 涼子が! 丸井が! 伊武崎が! アルディーニ兄弟が! アリス様が! それぞれの武器を携えて躍動するうう!
読了日:4月20日 著者:附田祐斗
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)感想
上条当麻、一方通行、浜面仕上。それぞれ守りたい存在がある者が、それぞれのルートからそれぞれの目的を持ってロシアに集結。20巻目にしてそれを言うのかという感じではあるが、まさに『交差するとき、物語は始まる』状態に。 世界大戦というだけあってあちらこちらで小競り合いがぼっぱつしており、目線はめまぐるしく移り変わる。それ自体はなかなかに面白い展開がたくさんあったのだが、いかんせん同時進行が多すぎたか、説明不足なまま本筋に入れてしまったような要素も多数。
読了日:4月20日 著者:鎌池和馬
ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット (電撃文庫)ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット (電撃文庫)感想
銃の支配する荒廃した世界観の中で行われるVRMMO・GGO編後編。キリトやシノンらの背負っている枷は非常に大きなものであるが、それでも見方を変えてみれば……という発想はやはり好きだ。死銃の犯行の正体は明かされてみれば非常に単純なものであったが、想像してみると背筋がぞっとするやり方でもある。戦闘シーンの描写は銃撃戦らしく常に周囲に気を配らなければならない緊張感があって、良かった。 現実世界でも騎士然としているキリトさんはやっぱりナンバーワン……。 ベストイラストは、371頁の和人、詩乃。 8/10点
読了日:4月20日 著者:川原礫
プラネテス(3) (モーニングKC (863))プラネテス(3) (モーニングKC (863))感想
いや……すげえ良いエピソードを量産しまくっている第3巻だった。タナベの過去エピソードにハチの悟り、そして気付いて、一緒になって、ゴローの過去エピソード……どれも凄い良かった。 なんというか精神世界の描写みたいなシーンが非常に多く難儀したものの、伝わるものはあった。 宇宙空間でのプロポーズ……さらっとしてるけど、すごい良いシーンでしたね。ハチとタナベの二人だからこその、ぴったりな雰囲気。 ゴローの過去エピソードも凄い好き。
読了日:4月20日 著者:幸村誠
ぷちます! (6) (電撃コミックスEX)ぷちます! (6) (電撃コミックスEX)感想
ぷちどるたちがわさわさするぜ。真の家にお泊まり、サンマが食べたい、遊園地、あたりのエピソードがおもしろかったです。明音さんの描く響は、とっても毛深そうで、可愛いですね。え、なんですか。もちろん褒めてますよ。眉毛も太いし髪の毛の量も多いし、絶対毛深いですよね。え、だから褒めてますってば。 そして律子さんは安定の時々ずれちゃうけど常識人。いやー、素敵なお姉さんだと思います。 ハルヒちゃん等と同様に、ぷちますも同一作品ではあるはずだがオリジナリティを帯び始めてきた感があり、楽しく読める二次創作になってきました。
読了日:4月20日 著者:明音
アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)感想
ハルユキの幼馴染み・チユリがバーストリンカーになり、更に新しく入学して来た新入生の中にもバーストリンカーが……!? 新たなるバーストリンカーにして敵役となるキャラクター・能美への嫌悪感が凄まじいことになっている第3巻。徹底的なまでの悪役っぷり、非道っぷりが読んでいて嫌になるレベル。だからこそのここからのハルユキたちのリベンジに期待したいところであるが……この巻の時点では、非常に『ぐあああそこで終わるのかあああ!』というところでお預け状態。正直、この巻の段階では読んでて辛いものばかりでした……。
読了日:4月13日 著者:川原礫
電波女と青春男〈5〉 (電撃文庫)電波女と青春男〈5〉 (電撃文庫)感想
夏休みも残すところあと一週間、といったところで青春男がクラスメイトの女子達とともに向かったのは、海(@町内会旅行)。同級生の水着姿を拝見するという青春ポイント爆上げイベントをこなしたり、叔母さんの水着姿を見て青春ポイントを爆下げしてみたり。最後はなぜかスポーツチャンバラに興じてみたりと、相変わらずのストーリー運びのとんでもっぷりを披露。最後の最後では、以前のエピソードでの感動を想いっきりぶち壊しにする展開も、あったりなかったり……。 ベストイラストは、231頁のエリオとリュウシさん。 7/10点
読了日:4月13日 著者:入間人間
プラネテス(2) (モーニングKC (778))プラネテス(2) (モーニングKC (778))感想
自分の宇宙船を持つ為に木星行きを志願する宇宙飛行士・ハチ。 今巻からはレギュラーメンバーに、ハチとまったく異なる価値観を持つ女性宇宙飛行士・タナベが仲間入り。 読んでいてまず、冒頭のロックスミスのエピソードに圧倒される。普通ああいう酷薄で自分の理想のみを追求するタイプのキャラクターって敵方に多そうなのだけれど、この作品では彼のようなタイプを夢を見る者の是として描いているのが印象的に感じた。そしてこちらも主人公らしからぬひん曲がり気味な思想で宇宙に挑むハチマキ。……うん、宇宙の懐って、広いな。 8/10点
読了日:4月13日 著者:幸村誠
僕らはみんな河合荘 5 (ヤングキングコミックス)僕らはみんな河合荘 5 (ヤングキングコミックス)感想
クリスマス、そして年を越してバレンタインまでの河合荘でのトラブルの数々を描く。クリスマスの夜の、タイムスリップinコンビニはメチャクチャ笑いました。そしてバレンタインのエピソードでは、宇佐くんと律ちゃんの関係が行ったり来たり。当て馬林さんも本当に良い活躍を見せてくれ、律にとっては良い刺激……? しかし律ちゃん驚異的なまでに面倒くさく鈍感な女なのでした。宇佐くんの苦悩は、まだ続く……。 もうほんとに可哀相になってきたし普通に綺麗な女性だと思うし受け止めてあげたいので麻弓さんを僕に下さい。 8/10点
読了日:4月13日 著者:宮原るり
プラネテス(1) (モーニングKC (735))プラネテス(1) (モーニングKC (735))感想
人類が宇宙進出した後の、デブリ(宇宙ゴミ)回収業者のお話。一話一話の重みがすごいなあ。主人公・ハチマキのクールな同僚・ユーリ関連のエピソードは特にグッと胸に強く来るものが多い。ユーリのような達観した目で生きられる男って素敵だと思います。 『ロケットのある風景』のラスト1コマであるとか空間喪失症の中でハチマキの見たものだとか、ストーリーの中でのふとした演出が非常にうまい作品だと感じました。 やー、宇宙って、神秘の塊ですね! 8/10点
読了日:4月5日 著者:幸村誠
脱衣伝 (ガガガ文庫)脱衣伝 (ガガガ文庫)感想
童貞と処女が脱がし合いをする国を挙げてのバトルトーナメントラノベ。 なんていうか、『脱がしあいのバトルラノベが書きたいぜ!』っていう想いが先行してしまって、肝心の中身が薄っぺらく感じてしまう……といいますか。主人公の特訓からメインとなるべきバトルの中身まで、ぱぱぱっと終わらせてしまっている感じがしてならない。世界観の説明も浅く、『そういうことになってます』で無理矢理納得させようとしている感じが。せめてバトルの中身くらいはもう少し、知能戦とかいろいろ取り込んでくれていれば、評価できたのでしょうが……。 
読了日:4月5日 著者:大谷久
とある飛空士への誓約 5 (ガガガ文庫)とある飛空士への誓約 5 (ガガガ文庫)感想
もうこれ、なにを言ってもネタバレ発動という、紹介するにはあまりにも酷な物語ですよね。とにかく恋歌アニメやらで知名度も広がっている「とある飛空士」ワールドを愛する者にはぜひとも読んでもらいたい、と思える素晴らしい1冊。ミオに新たに任命された役目は、捕われの空の女王の身辺の世話。一方で同じく捕われの身となった清顕とかぐらを救い出すべく、仲間たちが動き出す。今までの伏線を徐々に回収し、『誓約』で繋がれた物語は遂に動き出す。 
読了日:4月5日 著者:犬村小六
男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (2) ―Time to Play― (下) (電撃文庫)男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (2) ―Time to Play― (下) (電撃文庫)感想
ひたすら『ライトノベルの楽しい書き方』に終始した上巻に対して、下巻ではきっちりと物語が動きだし、そして収束する。『ライトノベルの楽しい書き方』を延々と語っていたことにも走馬灯という意味で確かな理由があったようで、いやはや、やられましたね。主人公の語りが終わり、似鳥に首を絞められている場面に追いついてからはもの凄く楽しく読ませてもらいました。ラノベの成り立ちについて学びつつ最後はきちんと物語的にもまとまり、良い作品に仕上がっておりました。 
読了日:4月5日 著者:時雨沢恵一
高橋さんが聞いている。 (2) (ガンガンコミックスJOKER)高橋さんが聞いている。 (2) (ガンガンコミックスJOKER)感想
相変わらず地味系男子二人の雑談を心の糧にアイドル活動に勤しむ高橋さん。あれだけリアクションをしまくって盗み聞きがバレていないというのがなんとも……才能ですねえ。個人的お気に入り回は、校長の挨拶、ラジオ出演、ファミレス勉強会、ゲームセンターあたり。ラジオ回では新たなるキャラクター北神が登場。最初はいけ好かないキャラクターであったが、さすがにこれだけぶっ飛んだギャグ漫画に登場するだけあって、すっかりぶっ壊れたキャラクターに落ち着いていましたとさ。ただの変態じゃないか!
読了日:4月5日 著者:北欧ゆう
エバーグリーン (3) (電撃コミックス)エバーグリーン (3) (電撃コミックス)感想
突如仁希から距離を置かれて、分けも分からぬままに落ち込む穂高。一方の温ちゃん蘇我の方も関係がギクシャクギクシャク。竹宮イズム全開に突き進む人間関係崩壊寸前ラブコメも、この巻にて一つの進展を見ることとなる。 一歩進んだ関係性へと辿り着いた仁希と穂高であるが、竹宮さんの別作品『ゴールデンタイム』での主人公たちの関係のこじれっぷりからも分かるように、ここからが二人の大変な時間なんですよねえ……たぶん。相変わらず登場人物たちの不器用さにはどぎまぎ。
読了日:4月5日 著者:竹宮ゆゆこ

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