夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
大喜利悪の組織『悪答』第2回会合
さて、11月29日、18時より、大喜利悪の組織『悪答』の第2回会合が行われました。
参加者は、下記の通りです。

・星野流人(現頭領。2回連続2回目)
・何かもちもち(羊狩りさんの勧誘により加入。初参加)
・羊狩り(大喜利巌流島主催。2回連続2回目)
・エーゴ(悪答のバヒューム。初参加)
・六升(大喜利マッドサイエンティスト。2回連続2回目)
・ステイゴールド(悪よりあくどい外部関係者。2回連続2回目)
・秦小池(外部関係者から悪答入りへ。2回連続2回目)
・スパムちゃん(悪答のバヒュームの、よりヤバい方。2回連続2回目)
・ゴハ(悪答関西支部。初参加)
・オフィユカス(ザ・クレイジー。初参加)
・星野児胡(必要悪。2回連続2回目)
・ネイノー(悪の組織の創立者。2回連続2回目)
・ABS(全角)(クイズオフからの外部関係者。初参加)
・いい(羊狩りさんの勧誘により加入。初参加)
・佐々木ヒデタカ(クイズオフからの外部関係者。初参加)
・スパイ中村(忘れ物のパソコンを取りにきただけの外部関係者。初参加)
・Alcoギット(新橋大喜利会が締切られたから来た、外部関係者。初参加)
・山猫(生大喜利2回目の外部関係者。初参加)
・S-Andy(『悪答』の名付け親にして名誉顧問。初参加)
・ばらけつ(忙しいところ来てくれて本当にありがとう。2回連続2回目)



この日は午前中に、ゴハさん田んぼマンさん共催で『N』という企画大喜利を行っていました。
その流れで最初から箱に居たのが私・星野流人と、オーナーの星野児胡さん、ゴハさん、ステイゴールドさん。
開始時間が近づくに連れて、ばらばらとメンバーが集まり始めます。
どこかで事前に集合して天下一品でご飯を食べてきたらしい六升さんと秦小池さん、こちらも『N』参加組ですが駅前まで戻って洋包丁で昼食を食べてきたネイノーさんとオフィユカスさん、ツイッターが急に無期限休止になってて生存不明状態だった羊狩りさん、個人的に初顔合わせだったけどろくに挨拶できなかったエーゴさん、外部関係者のABS(全角)さん、新規悪答員いいさん、そして前日にオーナーから『悪答行きたいって』と伝えられててなんだろうなと思ってたら忘れ物を取りにきてついでに参加していったスパイ中村さん。
その他のメンバーは『遅れます』等のメッセージをいただいていたので(佐々木ヒデタカさんだけは貰ってなかったので多少心配しながら)、とりあえずこのメンバーで会合をスタートしました。
なお、ローテーション大喜利の途中で、Alcoギットさんも合流です。

とりあえず最初は初参加の方もいらっしゃるということなので、数名ずつ前に出てきてもらっての、通常大喜利を行いました。

ローテーション大喜利の組み合わせは、以下の通り。とりあえず名簿表の上から順に5、4、4、で区切って。

星野流人、羊狩り、エーゴ、六升、ステイゴールド。
秦小池、オフィユカス、星野児胡、ネイノー。
ABS(全角)、いい、スパイ中村、ゴハ、Alcoギット。

ここでは、悪っぽいお題をお題で、ごくごく普通の顔見せの大喜利を行いました。
私がやったお題は、「ワルえもんの名シーン」という感じのお題。
この日はなんというか一日中とてもふわふわした気分だったのであんまりうまい大喜利が出来ていた感じはしなかったのですが、『黒塗りのタイムマシン』という回答でウケが取れて良かったです。
3組目のお題は「田代まさしはこんなこともしている」。……大喜利にかかれば、クワマンも田代まさしも、おもちゃであります。

さて、1題4分の大喜利を、3題やって……これにて、本日の『大喜利』は終了です!
あとは、『大喜利とは?』と首を傾げたくなるような、大喜利を愚弄するような大喜利しか今日はやりません!!!



続いて行いますのは、権藤さん考案の『デス大喜利』。
こちらは悪答用に考えていただきました企画大喜利を、権藤さん主催の企画大喜利『大喜利エスポワール号』でのテストプレイを経てルールを微調整し、今回悪答にで本採用となりました。
……しかし、権藤さん自身は用事があったため、不参加です。台本を受け取っておりました私が代理でMCになりました。

デス大喜利のルールは、事前に『これをやったら即死になる』という条件を皆さんにくじに書いてもらい、それを各自引いて(今回は都合上、MCが全部代理で引いて決定)、自分の死の条件を知らないままで大喜利を行う……というもの。
例えば『イラスト回答禁止』『芸能人の名前を使う』という回答にからむものや、『顔に触る』『脚を組む』などのような行動に関わるものまで、その種類は様々です。

で、細かな内容は省きますが、結果としては、下記のような結果となりました。

大喜利の結果

1周目
第1グループ 六升さん
第2グループ ネイノーさん
第3グループ ゴハさん

2周目
第1グループ エーゴさん
第2グループ いいさん
第3グループ ゴハさん

デス大喜利での見所としては、エスポワール号でのテストプレイにて、4回挑んで4回とも殺されたミスターデス大喜利こと羊狩りさんが、初の生還を果たしています。
そして歌詞お題が出たため普通に歌う回答を出したはずのオーナーが、『歌う』が死の条件だった為瞬殺されてしまいました。
エスポワール号の時も、『芸人の名前』が死の条件の際に『研ナオコ』でアウトになるという誤審があったのですが、今回は『スポーツネタ』が死の条件の際に『ラララライ体操』でアウトにしそうになるという誤審をしてしまいました。申し訳なかったです。
ファインプレーとしましては、『ドリフの大爆殺の名シーン』というお題で、『芸能人NG』という死の条件を引き当てていたゴハさんが、最後まで条件をかいくぐり生き残るは疎か、そのまま投票1位になってしまうという。これには参加者の皆さんも拍手喝采であります。

ちなみに今回皆さんに提出してもらった中で物言いがつけられた死の条件は、『羊狩りだ』『眼鏡をかけている(当日参加者の八割は眼鏡でした)』『スギちゃん(書いた人モロバレ)』とかです。
GHQとして事前に死の条件の検閲に入っていた私ですが、ザルのような検閲でしかなかったことがバレてしまいました。
被っていた死の条件としては『あの、えっと』『他人の回答と被る』とかでしょうか。
オーナーが『あの、えっと』を引き当てていたため、言うイメージがバリバリあったため、凄くハラハラしていました(尚、順当に殺された模様)。ABS(全角)さんも同じ条件を引き当てていたのですが、こちらは堂々とした回答で無事に生還。

そして暗殺の結果はこちらになります。
・ステイゴールドさん → ステイゴールドさんを暗殺(自殺)
・いいさん → ステイゴールドさんを暗殺
・ネイノーさん → ネイノーさんを暗殺(自殺)
・エーゴさん → いいさんを暗殺
・星野流人さん → 星野児胡さんを暗殺(『あの、えっと』にて暗殺。複数名書いた条件ですが、引いたのは私のくじだったので)
・星野児胡さん → エーゴさんを暗殺(顔に触る)
・六升さん → 星野児胡さんを暗殺(歌う)
・オフィユカスさん → 星野流人さんを暗殺(濁点が4文字以上)

そしてここでこの後別件での用事があるというスパイ中村さんが退席。
入れ替わるようにして、生大喜利2度目のご参加の山猫さんに、ご来店いただきました。
ごくごく普通に招き入れる悪答。生大喜利の2回目がこんなにめちゃくちゃな企画大喜利会で、いいんでしょうか?
ちなみにここまで、音信不通で到着する気配のない佐々木ヒデタカさん。ABS(全角)さんがとても気にかけていたので、連絡をしてあげてください。



続いてはMCをネイノーさんにバトンタッチ。
ネイノーさん主催の『P for U』という企画を行います。
これはタイマン勝負となり、お題に対して1問1答です。
お題に対して、『つまらない回答』を書いて、お互いが相手に渡します。それを受け取ったら、その『つまらない回答』を、言い方や前振り等を駆使してなんとかおもしろく仕上げて出す……という、企画。
滑ったらボケを書いた相手のせいにできて、ウケたら自分の手柄に出来る……という、なんとも性格の悪い大喜利です。
ちなみにここでの出題は全てネイノーさん自身が考えてきたお題になっているのですが、これが『1問1答でしかもつまらない回答を出すだけの企画に使うにはもったいないくらいいいお題!』と大絶賛のお題が勢揃い。なんとも贅沢な感じです。
(ちなみに、あまりに悪答内で評判が良かったので中央杯でいくつか使い回すことが検討された模様)

対戦結果は下記の通り。

ABS(全角) 対 ゴハ

「他人の家にあがって、失礼なことをしてください」というお題に対して、先行のABS(全角)さんは、『靴のまま』という回答にミニコントをつけることでおもしろさを付加(ただ、出す時のホワイトボードが、上下逆……)。
対するゴハさんも、イレイサーを靴に見立ててのミニコントを行って、『家主の靴の上に靴のまま乗る』という回答をミニコントで披露。
……なんと、両者とも『靴』という要素でまるかぶりしてしまっていました。
勝者はゴハさん。

いい 対 六升

六升さん、対戦前から、プライドが邪魔をして『おもしろいことを書きたくて仕方が無い』とのこと。
結果的に六升さんは、『いつも使いたいけどウケる気がしない、我那覇響』の要素を抽出したボケをいいさんに渡していましたが、ごく普通にウケていて、釈然としない顔。
勝者はいいさん。

星野児胡 対 羊狩り

対戦前から泥仕合呼ばわりされる。
羊狩りさんにいたっては、つまらない回答を出すことにかけて右に出るものはいないとか言い出す。
そ、そんなことはないよ……ちゃんとおもしろいですよ。
しかしながらお互い全力の『つまらない回答』をぶつけてしまったため、両者の回答、ともに会場の反応は『…………』。
というわけでMCのネイノーさんも、投票の際に『星野児胡さんの方がマシだったと思う人』『羊狩りさんの方がマシだったと思う人』とか言い出す始末。
泥仕合は羊狩りさんの勝利に終わりました。
ネイノーさん曰く、『これがこの企画の真骨頂です』とのこと。

Alcoギット 対 山猫

大喜利始めたての人に、『つまらない回答』を出させるとか、変なくせがついてしまわないか心配でございます。
お題は『出来杉くんの弱点』。
これに対して山猫さんがAlcoギットさんに渡した回答は、『弱い者の気持ちがわからない』というもので、これが普通に正解を出したと大ウケ。
対するAlcoギットさんが山猫さんに渡した回答は、『乳首が弱い』というものだったのですが……山猫さんはこれに、「しずかちゃんだけが知っている……『乳首が弱い』!」と絶妙な前振りをつけることで、見事大爆笑をかっさらいました。
結果は山猫さんの勝利。
こちらもネイノーさん曰く、『さっきの試合とは逆の意味で、これもこの企画の真骨頂です』と。
そして負けたAlcoギットさんなのですが、『ウケたのは、僕の回答がおもしろかったからですよ!』と何故か得意げ。いやいや……。

星野流人 対 秦小池

対戦前にオフィユカスさんから『もめてた2人だ!』と野次が飛ぶ。こいつ、遠慮が無い。
お題は『車掌「誠に勝手ではございますが、○○」』。
これに対して私は、『停車します』と、ごくごく普通の文章と化した回答を秦小池さんに渡します。
秦さんはなんとか苦心して言い方で笑いを取りにいきました。
一方私は『今日も一日がんばります』という回答を渡されたため、回答の前に前振りとして車掌のアナウンスを一通り入れることで、『今日も一日頑張ります』の『本当に勝手にしろよ』感を演出することに成功。
試合は星野流人さんの勝ちとなりました。

エーゴ 対 ステイゴールド

エーゴさん対ステゴさん。響きがいい。
こちらの対戦カードでは、ステイゴールドさんが下ネタ回答を女性のエーゴさんに読ませるという、悪よりあくどい行為が発生してしまいました。
そのあんまりさに、MCのネイノーさんも投票の際に『ステイゴールドさんの方がおもしろかったという方』『エーゴさんの方がかわいそうだったという方』という感じになってしまいました。
もちろん、かわいそうだったのはエーゴさんの方でした。

ネイノー 対 オフィユカス

ネイノーさん、自分で作った意地の悪い企画に、自分で挑む。
でもきっちりネイノーさんが勝利していました。いやはや、勝負強い……。

何かもちもち 対 佐々木ヒデタカ

遅刻組のお二人が来ていたため、最終カードに入ってもらいました。
佐々木ヒデタカさんは、コンビニに財布を忘れてしまった為に40分のロスをしてしまいました、とのことでした。
対戦結果は票数的に引き分けでしたが、MCネイノーさんの自己判断により、佐々木ヒデタカさんの勝利。



メーンイベントは、羊狩りさんのMCをバトンタッチしての、『大喜利巌流島』。
これはお互いに回答に対しての縛りを相手に与えて、その中で大喜利をするというものです。
ちなみに過去に4大会開催され、第3回大会の優勝者は……おっと、誰か来たようだ。

それでは早速、1回戦からの試合結果を振り返って参りましょう。

六升 対 ゴハ

大喜利巌流島初参加の2人にいきなりトップバッターでいいのかとも思いましたが、まあ、参加したことある人の方が少ないかもしれないので、いいか。
二人へのお題は『こんなプロポーズは嫌だ』
ゴハさんから六升さんへの縛りは『ホワイトボードの裏面しか使えない』。
対する六升さんからのゴハさんへの縛りは『関東のイントネーションで』。
こ、これはひどい……。関西からわざわざ悪答のために上京してくださったゴハさんに、この仕打ち……!
ゴハさんは回答を出すたびに『それ、関西のイントネーション!』と総ツッコミを喰らい、地団駄を踏んで悔しがっていました。
一方の六升さんも、ホワイトボードの裏面しか出せないという状況に大苦戦。最初の2答でほとんど笑いが取れずにこのまま敗退か……と思われましたが、むしろホワイトボードの裏側だけを駆使することにより状況を味方に付けます。
『私が一生回答を書くから、あなたはそれを読んでくれ』『この、喜利の箱ってところに婚姻届を出しにいこう(※喜利の箱のホワイトボードの裏には、箱のマークが貼ってある)』など。
その結果、ゴハさんにほぼ何もさせないまま、六升さんの勝利となりました。

エーゴ 対 何か、もちもち

お題は「こんな寿司屋は流行らない」。
エーゴさんから何かもちもちさんへの縛りが、『メモ帳とボールペンで回答する』。
何かもちもちさんからエーゴさんへの縛りが、『カーテンの後ろから顔とホワイトボードだけ出して回答する』(※喜利の箱の回答席の後ろは事務エリアとなっており、カーテンで区切られている)。
さて、では実際にその試合が始まってみると……
舞台の左側で黙々とメモ帳にボールペンで回答を記載する、もちもちさん。そして不自然にスペースが空いている舞台の左側。これは、完全にただただもちもちさんがなにかメモをとっているだけです。この絵面だけ見たら、大喜利とはとても思えません。
そしてもちもちさんが回答を出すと、メモは小さいわ、ボールペンも薄いわで、ほとんど読めない!回答に集中できません。
しかもそんな見えにくいメモ帳に、凝ったイラスト回答までしてくる始末。確信犯です。
極めつけは、回答を終えた後、『べり……』とメモをちぎる音がやけに響く! しかもこんな、メモをちぎる音で大笑いしてしまう謎空間!
一方のエーゴさん、カーテンの向こうからズボッと腕だけ出して挙手をし、顔とホワイトボードだけで回答。こっちもこっちで、わけがわかりません。
序盤はカーテンを利用して、『よ、やってる?』と寿司屋の暖簾をくぐってくる感じのボケを出したりしていたものの、しまいにはもうこちらも完全に遊び出し、事務エリアの冷蔵庫を勝手に開けて物色し出したり(羊狩りさん『今のはエーゴさんですか!?ポルターガイストですか!?』)、見えないことをいいことに回答せずに漢字の書き取りを勝手に始めていたり……大喜利の破壊もここに極まれり。
勝負は何かもちもちさんの勝利に終わりました。

ステイゴールド 対 ネイノー

お題は『こんな屋台は嫌だ』
ステイゴールドさんからネイノーさんへの縛りは、『目を閉じて回答を書く』。
ネイノーさんからステイゴールドさんへの縛りは、『マニアックな回答禁止』。
思考を禁じるタイプの縛りを付されたステイゴールドさん。『マニアックとは? 全員に伝わるような要素だけって……?』と思考の渦にとらわれてしまい、思うように動けません。
一方のネイノーさん、目を閉じていても意外とちゃんとかけているということで、ほとんど苦にすることなく回答を出していきます。
ということで、ステイゴールドさんを完全に封じ込めたネイノーさんの勝利です。

佐々木ヒデタカ 対 オフィユカス

オフィユカスさんから佐々木ヒデタカさんへの縛りは、『利き足でない方の脚で立ち続ける』。
一方、佐々木ヒデタカさんからオフィユカスさんへの縛りはと言うと……「何にためにパソコンを持ってきたと思っているんですか(にやり)」『PowerPointで回答する』!
なんとわざわざPowerPoint起動済み、画面の中央に『ここに書く』とご丁寧に記された状態で準備万態であります。
というわけで佐々木さんからパソコンを渡されるオフィユカスさんですが……平成26年の若者でありながら、PowerPointに大苦戦。
後ろからMCの羊狩りさんが覗き込んでみていたのですが、『オフィユカス、右手の人差し指だけで打ち込んでおります!(「主戦場ネット大喜利だろ!」とごもっともな野次が飛ぶ)』『オフィユカス、画面が完全に切り替わってしまっています!』『オフィユカス、字が小さくなってしまいました!』とその大苦戦っぷりを伝えてくれます。
しまいには対戦相手の佐々木さんからレクチャーを受け出すほどの苦戦です。
一方の佐々木さんも、片足立ちで体力を徐々に削られていき、こっちはこっちで大変。
オフィユカスさんは試合時間3分を大幅に越えて、なんとか『次のページを使う』という技術を駆使して回答を出せるレベルにまで到達しました。
しかしながら大喜利的な軍配は、佐々木ヒデタカさんの方に。
……ちなみにオフィユカスさん、この後しばらく佐々木さんからパソコンを借り受け、最終的に字を動いたりさせられるレベルにまで到達。
「これを対戦中に出来たらウケたんだろうなあー!」とのことですが、3分という時間は短かった……。

Alcoギット 対 星野児胡

お題は『こんな宅配便は困る』
Alcoギットさんから星野児胡さんへの縛りは、『アクセルホッパーに回答させる(スマホにアクセルホッパーの画像を出して、そこにフキダシでしゃべらせる形式)』。
するとオーナーは、「アクセルホッパー……?」と不思議顔。どうやらアクセルホッパーを知らないようです(『エンタの神様』とかに出てた、永井佑一郎のエンタのみの名義)。
一方、星野児胡さんのAlocoギットさんへの縛りは、『アフロのカツラを被ってサングラスをして上半身裸で踊る』。
というわけで喜利の箱に置いてあるグッズの中からアフロのカツラとサングラスを引っ張り出してきて装備し、上半身裸になるAlcoさん。
これは、もう、なんというか……大喜利という概念がガラガラと音を立てて崩れ去っていく感じがしました。
スタートの合図とともに踊り出すAlcoさん。1分、2分……踊り続けています。
時間が経過していくに連れて、どんどん踊りのキレが増していきます。
しかし……まったく回答を書く様子がありません。ホワイトボードとペンを持ったまま、ただひたすらに踊り続けるAlcoギットさん。
この状況があまりにもおもしろすぎて、私とオフィユカスさんは、スマホで動画を撮り始めました。なかなかこんな状況無いです。
『もう2日後には12月だというのに』『師は走り、大学生は踊る』『身内受けの極地だ』と外野も大盛り上がり。
その間、星野児胡さんも1答しかできていません、しかもアクセルホッパー要素を何一つ生かせていません。
そしてラスト30秒となったところで……Alcoさんのペンが走り始めます。
踊りながら書き上げ、颯爽と手を上げるAlcoさん。
その回答は……『徒歩』!
……お題、なんだっけ!? もうみんなとっくにお題のことなんぞ忘れていました。答えを出した後も、Alcoさんは踊り続けます。
最終的に「Bomb A Head……Bomb A Head……」と小声でつぶやき出しました。イメージはm.c.A・Tだったようです。
最後にオーナーが回答すると、Alcoさんは踊るのをやめてアフロを地面に叩き付け、『殺せ!』と絶叫。
「Alcoギットさんのダンスにキレがあったという方」「星野児胡さんの方がおもしろかったという方」という判定の結果、Alcoギットさんの勝利となりました。
ちなみにオーナー、試合が終わった後にアクセルホッパーの動画をスマホで確認していました。

秦小池 対 ABS(全角)

興奮冷めやらぬ中、続いての対戦。
ABS(全角)さんから秦小池さんへの縛りは、『マンガ・アニメ・ゲームネタ禁止』。
秦小池さんからABS(全角)さんへの縛りは、『今日出た縛りの中から一つ選ぶ』。
というわけでまだなんとかなりそうな縛りということで『アクセルホッパー』の縛りで挑戦(ちなみに後から思うと、『関東のイントネーション』の縛りでよかったじゃねえか、とも)。
秦小池さん、漫画やアニメをパロったボケはわりと多い印象があったため、これは思考の枷になったかもしれません。この縛りだとラノベはオッケーになりそうですが……秦さんはラノベはネタに使うイメージ無いですし、抜け穴としては厳しかったでしょうか。
オフィユカスさんのPowerPoint、Alcoさんのダンスと2連続で特大の爆弾が投下されぺんぺん草も残らぬ中、ABS(全角)さんが無事にアクセルホッパーで勝利を挙げました。

いい 対 山猫

お題は、「こんな12月はくるな」
山猫さんからいいさんへの縛りは、『帽子を投げた後に一言』(いいさんは帽子を被っていました)。
対していいさんから山猫さんへの縛りは、『自分の書いた縛りと同じものをやる』。
というわけで、二人して帽子を投げることに。山猫さんは、ABS(全角)さんから帽子を借り受けての挑戦。
いいさんは帽子を投げて『もうすぐクリスマスだってのに……彼氏ができた……』などと、うまく感情表現に帽子を利用していました。
一方の山猫さんも、帽子を上に投げて『冷凍食品の検品』など、こちらも帽子を利用してうまくボケを出します。
勝負の結果は、いいさんに軍配が上がりました。

星野流人 対 羊狩り

羊狩りさんが出場のため、お題はネイノーさん出題の「このホラーゲーム、こうしたら怖くなるのに……」。
星野流人さんから羊狩りさんへの縛りは、『スパイ中村さんの300円を回答に交える』。
これは、スパイ中村さんが早々と退出した為参加費として300円だけいただいていたので、どうせならそれを小道具にしてボケてください、という感じで使ってみました。使えるものは何でも使う頭領です。
羊狩りさんから星野流人さんへの縛りは、『イレイサーを死んだネズミとして扱う』。
というわけで、開始から早々手に持っていたイレイサーを怯えながら放り出します。
え、え、なにこれ、なんでこんな死んだネズミだらけなの!? とパニックになりながら回答を出します。ややウケ。というわけでとりあえず回答を消そうとすると……ええ、イレイサーが死んだネズミ!?
羊狩りさんは死んだネズミを普通に持っているし、なんですかこの状況は!?
おまけにみんなが悪のりしてイレイサーを投げ込んできたりするので、恐怖のあまりバックヤードへ避難。回答は結局最後まで消せないので、ぐちゃぐちゃに消して別の回答を出したりとかしました。
結果、大喜利的には微妙な出来ながら、縛り要素によって私が勝利となりました。
ちなみに終わった後に表に戻ってきたら、座っていた椅子の上に、イレイサーが山ほど入っている箱が置かれていました。鬼かよ。

スパムちゃん 対 S-Andy

このとき既に21時半頃となっておりましたが、参加表明をしていたスパムちゃんが遅れてようやく到着。
さらに結婚式帰りだという(この日挙式していた皆さんおなじみのあの方達のではなく、別件の)S-Andyさんも、登場。S-Andyさん、式帰りなので完全に酔っぱらっています。
というわけで急遽この二人もトーナメントに組み込んで、来て早々ながら挑戦してもらいました。
スパムちゃん、前々から暖めていたのであろう、大喜利悪の組織『悪答』のバヒュームの完璧機に仕上がった挨拶を披露してくれました。
スパムちゃんからS-Andyさんへの縛りは『恋愛小説の台詞で』。
S-Andyさんからスパムちゃんへの縛りは『下ネタ禁止』。
スパムちゃんから下ネタを取ったら、後はもう何も残りません。というのはさすがに言い過ぎなんですが、思考にストッパーがつけられると、これはなかなかに厳しいものがあります。
というわけでスパムちゃんの思考を押さえつけたS-Andyさんが、見事に勝利となりました。

ここから2回戦に入ります。貸切にしてあった時間内に収まるかどうか微妙な空気が漂い始めます。
あと30分で全試合終わらせなければならないのですが……。

六升 対 何か、もちもち

六升さんから何かもちもちさんへの縛りは、『利き手にペンを三つ持つ』。
対する何かもちもちさんから六升さんへの縛りは、『ジョジョ立ち』。
六升さん、開始からすぐにジョジョ立ち?を披露。なんというか、じょじょ立ちというかちょっと間違ったボディービルダーみたいな格好です。
そしてその状態のままほとんどペンを動かすことができません。
MCの羊狩りさん「これは六升さん、考えることをやめてしまったのでしょうか」と、絶妙なジョジョネタを放り込みました。
一方の何かもちもちさんは、ペン三つを指と指の間に挟み込んで、シザーハンズ状態。
お互いに縛りに苦戦しながらも、ジョジョ立ちで疲れるわ、どことなくジョジョ風味な回答を期待されてるような気もするわで、六升さんは完全に押さえ込まれてしまいました。
というわけで、この勝負は何かもちもちさんが制しました。

ネイノー 対 佐々木ヒデタカ

佐々木ヒデタカさんからネイノーさんへの縛りは、『回答の最後を「〜なんだなあ。ネイノー」にする』。
ネイノーさんから佐々木ヒデタカさんへの縛りは、『大喜利中に、妻が出産したとの電話がかかってくる』。
対戦開始直後、やけにそわそわしている佐々木さん。
「どうしたんですか?」と尋ねても、「いや、大丈夫です……」というばかり。隣でネイノーさんがポンポンとボケを出す中、しきりに携帯電話を気にする佐々木さん。
やがて佐々木さんが回答を出そうとした、その瞬間……大慌てで胸ポケットから携帯電話を取りだし、バックヤードへと駆け込んでいきます。
「どうしたんでしょうか……?」と不安げなみんなでしたが、バックヤードの向こうから聴こえてきたのは「……無事生まれた!?」。
会場、拍手喝采です。まさかこの縛りでここまでちゃんとしたミニコントを仕掛けてくるとは!
そうしてみんなに祝福されながら、『今、実家に帰っている妻が無事に出産したと電話が……』と報告をくださる佐々木さん。いやあ、おめでたいですね!
しかしながらミニコントに力を入れすぎた為かネイノーさんの縛りをものともせずむしろ利用してくるレベルの回答の質の高さには抗えず、勝者はネイノーさんとなりました。
……ちなみに佐々木さんが携帯電話を持ってバックヤードへ駆け込んだとき、本当にABS(全角)さんが電話をかけて鳴らしていたようです。チームワーク?

Alcoギット 対 ABS(全角)

お題は「肌荒れ戦隊カサカサジャーについて教えてください」。珍しくちゃんとお題を覚えていました。お題を覚えているのが珍しい対戦カードって。どんな大喜利会やねん。
AlcoギットさんからABS(全角)さんへの縛りが、『アントニオ猪木のモノマネをする』。
ABS(全角)さんからAlcoギットさんへの縛りは、『四股を踏む』。
縛りが決まると、ABSさんも我々も特に何も言っていないのに、自ら上半身裸になるAlcoさん。
なぜか脱ぎキャラが定着してしまいました。
そして開始早々、四股を踏み始めますが……ただ地団駄を踏んでいるだけなような気も……?
なんとAlcoさん、『四股ってなんですか……?』と四股を知らないようで、完全にうっすらとしたイメージだけで四股を踏んでいました。
星野児胡さんらのアドバイスを受けて、徐々にそれっぽい四股を踏み始めるAlcoさん。
一方のABSさんは、アントニオ猪木のモノマネが縛りと言うことで、会場内から『ABS! ボンバイエ! ABS! ボンバイエ!』「ダーーーーーーー!」の声があがり、こちらも大盛り上がり。
Alcoさん、この対戦カードでも最後の最後まで四股を踏むのに手一杯で回答を出せなかったのですが、最後に滑り込みで『覆面で顔を覆っているので、カサカサかどうか分からない』というしっかりとした答えで見事な爆笑をかっさらいました。
対するABSさんも、最後に『アゴが出ているー!』とアントニオ猪木要素をうまく盛り込んだ回答でこちらも笑いを誘いました。
序盤から中盤にかけての大喜利らしさ皆無の空気の中、終わってみれば悩む対戦内容。
そして激戦を勝ち抜いたのは、Alcoギットさん。身体を張って勝利を重ねています。

いい 対 星野流人 対 S-Andy

お題は「苦っ苦パッドの人気メニューとは?」。
いいさんから星野流人さんへの縛りは、『ホワイトボードにキスをした後、ホワイトボードに告白しながら出す』。
星野流人さんからS-Andyさんへの縛りは、『今日は生理だ』。
S-Andyさんからいいさんへの縛りは、『目を閉じて回答を書く』。
男性であるエスアンさんに『今日は生理だ』の縛りを投げ込んでどうなるかなと思いましたが、「今日はもう外で食べてきて!」といった生理の日の女子の気持ちをうまく使った回答や、「サイドギャザー羽根つき餃子」という生理そのものをうまく盛り込んだ回答を出していて、『うひゃ〜! 素晴らしい!』と思いました。
一方私はホワイトボードに告白という縛りがどうにもうまく利用することができず、何となくホワイトボードにキスをすることでばかり笑いを取ってしまったのが、ちょっと心残りな感じですね〜……。
一方のいいさんも、わりかし楽しんで目を閉じての回答をしていました。
というわけで、縛り提供者としても納得の、S-Andyさんの勝利です。

ここからは、準決勝でございます。
この辺でばらけつさんがやってきますが、あまりの人数の多さにどん引きして、おみやげのお菓子を置いてそのまま帰ってしまいました。
「帰ってきてくれたら、うれしいな……」とLINEを送ったら、決勝戦の後に帰ってきてくれました。

何かもちもち 対 ネイノー

何かもちもちさんからネイノーさんへの縛りは、『女を口説くような低音ヴォイスで』。
ネイノーさんから何かもちもちさんへの縛りは、『回答のどこがおもしろいのかを自分で解説する』。
何かもちもちさんは自分の回答のセルフ解説という縛りを、なんとかうまく『解説をすることによって、何が元ネタなのかを説明する』スタイルで回答を出していたものの、やはり捻った回答のスタイルの為か量産ができません。
一方のネイノーさん、かっこいい低音ヴォイスと、それを発する必然性をうまく回答に絡めることで普通にうまい回答をいくつも放り込んできました。すごすぎる……。

Alcoギット 対 S-Andy

AlcoギットさんからS-Andyさんへの縛りは、「ボードに二個ボケを書いて同時にボケる」。
S-AndyさんからAlcoギットさんへの縛りは、「後ろを向いて、振り返ってボケる」。
Alcoギットさん。ようやく普通に座って大喜利ができる。けれど絵面的に後ろを向いているので、やっぱりどこか大喜利としておかしい。
この形式、Alcoさんが回答を出すたびに振り返る様子が、なんか大喜利では珍しい動きのある感じがおかしかたり。
Alcoギットさんが勝利で、外部関係者が決勝戦へ上がってしまいました。優勝したら次の頭領です。

決勝戦です。
ネイノー 対 Alcoギット

お題は「私立アサシン高校での日常」。
ネイノーさんからAlcoギットさんへの縛りは、『1答するたびに別の人格が出てくる』。
Alcoギットさんからネイノーさんへの縛りは、『お題の「私立」の部分にだけ沿う』。
というわけで、ネイノーさんから人格変化の縛りを与えられたAlcoさん。1答目はごく普通のAlcoさんだったのですが……1答目が終わるや、なにやら様子が……?
Alcoさんはなんともけだるい雰囲気になってしまいました。どうやら別人格が出てきたようです。ため息をついたり態度が悪いなど、なんとも妙な人格が出てきましたね。
そんなAlcoさん第2の人格の出した回答は、『大喜利ってつまんねえな』。
どうしたAlcoギット!? 第2の人格、腐しすぎていやしませんかね!?
一方、思考の制御というある種厳しい誓約を与えられたネイノーさんですが、きっちりお題にも縛りにも沿った回答を連発(「公立アサシン高校に落ちたやつが通う」等)。
そしてAlcoさん、回答を重ねて第4の人格……やけににっこりとしていますが、ぺろぺろと舌を出していて……犬!? イジリー岡田!? Alcoさんの中には何が眠っているというの?!
4分の試合時間が終わり、その結果は……見事、ネイノーさんの優勝!

というわけでネイノーさんが、見事2代目悪答の頭領になりました!元の鞘に納まった感じがありますね!



予定時間を大幅に延長しての閉幕。
最後は皆さんから参加費を徴収したのですが、思っていたよりも参加人数が増えて黒字が出そうな感じになりました。
悪答の会合を開催すると決めた当初は、参加者が増えた場合には個々の参加費を減らしていって極力黒字を出さず参加者の皆さんのお財布に安心な運営をしようと考えていたのですが……
喜利の箱にて「喜利の王」全国大会を行う為のクラウドファンディングを行っているということから、黒字になった分は全額クラウドファンディングに充てることを党員及び参加者の皆様に提案しました。
その結果反対意見が出なかったため、提案の通りとさせていただきました。
むしろ、遅刻などで参加時間が少なかったため割り引いた参加費で構わないと告げたにもかかわらず、「クラウドファンディングに充てるなら……」と参加費を定額通り払ってくださった方もいらっしゃいました。
みんな、このプロジェクトの成功を願っているのだと、改めて感じました。
支援金額が5000円を超えたため、悪答より「喜利の王」へのお題提供を行えることとなりました。
その辺りがどのように処理されるかどうかは、現頭領のネイノーさんにお任せしております。

どうか、我々が悪の限りを尽くせるような大喜利界隈が、いつまでも楽しい場として広く存在できますように。




以上、第2回悪答会合についてのレポートでした。

文責/元頭領 星野流人









会合が終わった後は、ばらけつさん、ネイノーさん、S-Andyさん、羊狩りさん、Alcoギットさん、何かもちもちさんらと、クイズマジックアカデミーの店内対戦を行いました。
喜利の箱の企画終わりでは定番となりつつあるマジアカコース。
1試合目は、ばらけつ&ネイノー対エスアン&流人対Alcoもちもち対羊狩り、で、Alcoさんともちもちさんの優勝。
2試合目は、ばらけつ&Alco対ネイノー&流人対エスアン&羊狩り、で、エスアンさんと羊狩りさんの優勝。

とても楽しい1日を、ありがとうございました!
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