夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
第2回喜利の王決定戦 本戦に参加してきた話
2014年8月2日。
この国に、一人の王が生まれた。



王者の名は、「田んぼマン」。
それまで幾多の大会で準優勝を獲得し、準優勝コレクターと呼ばれ続けていた男が、遂に大会を制覇しこの国の王となった瞬間であった。
その場に居合わせた出場者、審査員、スタッフ、観客は皆惜しみない拍手と賞賛を彼へと送った。



……あれから半年。





再びこの国で、笑いの王を決める戦いの火蓋が切って落とされた。





2015年1月11日、福岡予選。

第1位 ヨロ昆布(43点)
第2位 リッキー(37点)
第3位 sami(35点)
第4位 田中一(31点)
第5位 こばっち(31点)





2015年1月18日、仙台予選。

第1位 罠箱(45点)
第2位 S-Andy(41点)
第3位 チョム加藤(40点)
第4位 陳味覇(40点)
第5位 入来(40点)




2015年1月24日、大阪予選。

第1位 村橋ステム(38点)
第2位 まな!(37点)
第3位 すり身(37点)
第4位 ジャスティスK(35点)
第5位 くじ(34点)
第6位 やまおとこ(32点)
第7位 あふろだんぺ〜&コヨーテバンド(32点)




2015年1月31日、東京予選。

第1位 サツマカワRPG(44点)
第1位 うっらい(44点)
第3位 星野流人(44点)
第4位 雑魚(43点)
第5位 いっぺぃ(43点)
第6位 Alcoギット(41点)
第7位 ぺるとも(41点)
第7位 いわいまさか(41点)
第9位 俺のランボルギーニ(40点)
第10位 虎猫(40点)
第11位 納得(39点)
第12位 能登たわし(39点)
第13位 仁木恭平(39点)





そしてこのメンバーから辞退者を除き、福岡・大阪・東京の予選繰り上がりにより王座挑戦権を得た3名、合計30名が、いよいよ激突する。



2015年2月8日。
決戦の舞台は、東京建物八重洲ホール!!!!!










……というわけで、「第2回喜利の王決定戦【決勝大会】」に出場してきた話です。

……なのですが、実はこの日はうっらいさん主催により、直前練習会が企画されていたため、そちらにも参加してきました。
というわけで、喜利の王決定戦の事前練習会に参加してきたところから書き始めてみようかと思います。

私はぶっちゃけてしまうと出来は全てお題次第なところがあるので、ほとんどウォーミングアップなど必要としないような気がするのですが、『とにかく今日はもう大喜利を楽しみたいんや!』という一心から参加させてもらいました。

・うっらい
・能登たわし
・星野流人
・田んぼマン
・やまおとこ
・罠箱
・見過ぎ
・スパムちゃん
・ブルペン
・せいぎのみかたの片割れ
・間雲亭吠駆

以上が喜利の王直前練習会のメンバーです。このメンバーで2時間ほど、喫茶室ルノアールにて大喜利を行いました。
うっらいさん、能登たわしさん、田んぼマンさん、やまおとこさん、罠箱さん、そして私、星野流人が本戦出場者です。
ちゃっかり現王者を擁している練習会です。
悪答だったり(見過ぎさん、スパムちゃん、ブルペンさん)東北大喜利組だったり(せいぎの方、吠駆さん)、本戦出場者の周りを固めるメンツもバラッバラで、この時点でもう「あ、今日って全国大会なんだな」という意識が増してきます。
ちなみに罠箱さんと見過ぎさんを除く地方参加者の方々は、この日が初めましてでした。今日はよろしくお願いいたします。

ちなみに待ち合わせをしている最中、能登たわしさんがお粥さんと別の場所で遭遇していることがツイッター経由で伝わってくる。
でかい大喜利の大会があると、わりとその道中で出くわすことがあったりするのです。

間雲亭吠駆さんは少々遅れてくるとのことだったので、それ以外の10名は集まり次第移動。

うっらい「ちょっと待ってくださいね……。あそこに見えてるルノアールでないことは確かなんです……」
流人「東京駅近くにルノアール何個あるんだよ……」
能登「ちゃんと調べてこいよ、***」
うっらい「おい、普通に本名言うのやめろよ」

あと話の流れは全然覚えていないんですけれど、道中ブルペンさんが「子供は良いですよね!」と声高に叫んでいたことだけを覚えています。
敢えてそれだけ抜き出す理由も特に無いのですが、なんとなく。

ルノアールに到着すると、さっそく飲み物を注文。
スパムちゃん、「ガラナあるんだ!」とガラナに興奮する。
私と見過ぎさんがアイスココアを注文したら、バニラアイスが乗っかってきた。……ルノアール、おしゃれ。

時間帯的に会場に行く前に腹ごしらえしたいよね、ということでついでにモーニングメニューも頼もうとするも、こちらは事前予約でないと駄目、とのことでお断りをされてしまいました。
そこで、「今から1時間後に出してもらえればいいので、それじゃあ駄目ですかね?」と伝えると、大丈夫です、との返事がお店側から。
「やったぜ! ごねてみるもんだな!」「さすがはゴネシエーター!」とみんなで騒いでいたら、やっぱり駄目です、とお店側が返事を翻してきました。
「ごねてやったぜ!」と大声で騒ぎまくったのを聞かれたか……。

さてさて。
時間は有限ですのでぱぱぱっと大喜利脳を活性化させるべく、様々な問題に挑みます。
中心的に行ったのは、各地で行われた地方予選の過去問対策。

「「ドラえも~ん、○○○○」「しょうがないなあ、サバイバルナイフ~!」」(仙台予選より)
「近所でしりとり大王と呼ばれているおじさんの日常」(東京予選より)
「空港にあったらイヤなもの」(大阪予選より)
「無人島に遭難した人のプチ贅沢を教えてください」(福岡予選より)
「ちょっとエッチなパン屋さんが作りそうなパン」(福岡予選エキシビジョンマッチより)

「ちょっとエッチなパン屋さんが作りそうなパン」のお題は、それまで淡々とまわしていたブルペンさんがおもむろに回答を出したのですが、「(僕、リョナ趣味があるのでエッチだなと思うんですけど、)ちぎって食べるパン」。
おいどうした、ブルペンさんって前からこんなやべえ人だったか?

それから時節的なお題も出るだろうと予想から、

「「バレンタイン」から始まる悲しい五七五を詠んでください」

そして、それ以外からももちろん抑えておきたいということで、

「強すぎる妊婦」

そんな感じのお題を、参加者のうちの誰か一人がMC役にまわって、あとはひたすら答えを出す。
和やかなムードの練習会です。

会の途中で間雲亭吠駆さんが東京駅に到着したとの連絡があったため、見過ぎさんがお迎えに向かいます。
罠箱さんに「大丈夫か? 道分かるか?」と問われ、「うん、大丈夫大丈夫。ヘーキヘーキ」と、ちょっと本当に大丈夫なのかと不安になってしまう返事をしてお迎えへと出て行きました。
ちゃんと連れて戻ってきたので、大丈夫でした。

無事途中参加者も合流し、合計11名の大所帯となった事前練習会。
やがて時間が過ぎて、間もなく1時といった頃合いに……。

能登「これ、出場者の集合時間に間に合わないかもなあ」
流人「え、そんなの(出場者の集合時間)あるんですか!?」
うっらい「本戦出場者にメールが来てましたよ」
流人「来てないよ!? 俺もしかして本当は本戦出場者ではないのでは!?」(後日星野児胡さんと話した結果、おそらく迷惑メールフィルターにはじかれたせいで届かなかったのでは、という結論に至りました。送られてはいたので、すいませんこちらの手落ちです!)

しかもお会計を済ませてルノアールから出ると、結構な降雨量。
傘など持たぬという信念のもと集まってきたというのだろうか、11人中傘を持っているのがわずか4人程度しかいないという体たらく。
積極的には「雨が降ります」とは言わなかったのであろうお天気キャスターさんの言葉を、あまりに鵜呑みにしすぎている集団である。



雨が降りしきる中、11名はぞろぞろと決戦の舞台である東京建物八重洲ホールへ(途中、たまたますれ違った俺スナさんに道を教えてもらう)。

受け付けに行くと、出場者の方は控え室があると教えられたため、事前練習会参加組のうち6名は、地下にある出演者控え室へ。
控え室に行くと、MCを担当される寺田寛明さん、ブティックあゆみさんの他、初めて顔を拝見する地方予選を勝ち抜いた強豪の方々が談笑していました。
ひえー、こわいー。

と、そんな控え室集団の中から、こちらへと歩み寄ってくる人が。
その方は、福島県郡山市土産菓子「ままどおる」を差し出して、「今日はよろしくお願いいたします!」と挨拶してきました。
S-Andyさんでした。
控え室で毒入りの(かと思いましたが、みんな生きてました)下剤入りの(かとも思いましたが誰も腹は下していませんでした)お土産を振る舞い、みんなから「賄賂を配ってるぞ!」と言われている(言う割にはみんな貰ったら嬉しそうに食べてる)、S-Andyさんでした。
私も「ままどおる」を貰ったので、たまたま持っていたミンティアをその場でお返ししました。なんかすごい出てきてしまって、5粒くらいを。

やがて雑魚さんことネイノーさんがご到着。
私は真っ先に駆け寄って、「すいません! 東京予選のレポートで正体ばらしてしまいました!」と謝罪。
(※東京予選のレポートで『ネイノーさんが雑魚さんの名前でエントリーしてた』と書いたら、そこから瞬く間に東京予選に来てなかった人たちに「雑魚さん」の正体が伝わってしまった)
雑魚さんは「いやいや、口止めしてなかったですし。それに、いざ本当に知られてないで急にここに現れたら、変な空気になってたと思うんで」
いやあ、それにしてもうかつでした……。次からは気をつけます。でも、飛び入・リー・ジョーンズは全力で正体をバラす方向で行こうと思ってます。オフィユカスです。

開始時間が近づくと、星野児胡さんが参加者向けの事前説明へ控え室に登場。
児胡「DVDにもするので、不謹慎な発言は控えてください。あと、出来るだけノーカットでお送りしたいので、行き過ぎた下ネタもやめてください」
みんな「チンポはいいんですか?」
みんな「マン×は?」
児胡「いや、だから、行き過ぎた下ネタはやめてほしいと……」
みんな「マ×コはどうなんだって!」
みんな「そうだよ! 俺たちは×ンコを言っていいのかを知りたいんだよ!」
児胡「駄目です」
みんな「ええー……」
児胡「でも、チンポまではオッケーです」
みんな「「「よっしゃああああああ!」」」
児胡「今喜んだやつ、絶対(答えに)書けよ!」
日本一の大喜利を決める大会の控え室は、こんな感じでした。男子校か。

やがて出番が近づいてきたため、1ブロック目の出場者はすぐに舞台に上がれるよう、客席の後方で待機します。
会場はまるで結婚式でも行うような小綺麗なところで、「ここで大喜利の全国大会の決勝をやります」と言われても、にわかに信じがたいような内装でした。
シャンデリアあったもの。

客席にいいさんが来ていたため、やったこともない手信号でいいさんと交信。
流人「キ・ノ・ウ・ノ・ヨ・ル・ナ・ニ・タ・ベ・タ・?」
いい「オ・ス・シ・!」
ちくしょう! いいもん食ってるな!(なお、手信号の内容は全て私の勝手な解釈に依ります)

そして会場が暗くなり……
寺田寛明さん、ブティックあゆみさんが入場。いよいよ本戦が始まります。
まずは審査員の自己紹介と、予選のちょっとした振り返り、そして審査員の抽選。
審査員席には、すあま御殿さん、fromyohさん、ABS(全角)さん、羊狩りさん、など知ってる方だったり初めてお名前をお聞きする方だったりが次々選ばれていきます。
そして第1回喜利の王、第2回喜利の王東京予選を審査してきた、東京会場での喜利の王の審査委員長枠に完全にすっぽりと収まっている俺スナさんもご登場。
さらに最後に名前を呼ばれたのは……
「おっ。これは大物ですよ。松山千春さん!」
(呼ばれて颯爽と飛び出す松山千春さん……もとい、お粥さん。もはや出場者ですらなく、審査員としても松山千春を貫くことにした模様)
というわけで今回の喜利の王の本戦出場者は、松山千春さんに審査されることになりました。緊張するわ!





第1ブロック

雑魚(東京4位)
罠箱(仙台1位)
星野流人(東京3位)
いっぺぃ(東京5位)
S-Andy(仙台2位)
陳 味覇(仙台4位)

というわけでさっそく登場となりました、第1ブロック。
東京予選と仙台予選の上位者の正面衝突の抗戦に、なぜか巻き込まれてしまいました。
トップバッターブロック、正統派の似たようなプレイスタイルの人が多い、というか単純に実績のある人が多い、という負け戦ムード漂う状況でしたが、もうやってやるぜという気持ちしかありませんでした。
出場者紹介の時の挨拶では、艦隊これくしょんの話をしたためかあんまり観客に伝わりませんでした。まあ、ここに関しては、したいからしただけです。
「東京予選の前日、瑞鶴というレア艦を引き当て、その翌日に東京1位通過しました。で、昨日も艦これをやっていたら、時津風というレア艦を引き当てました。ということで、今ノッてるんじゃねえかなと思ってます。今日はよろしくお願いいたします!」←こんな感じ

お題1問目。

「妖怪の通う学校のバレンタインデーあるある」

時節お題キタアアアアアアアアアアア!!!!!????
バレンタインお題直撃したあああああああああああああああああああ!!!!!!????
なんと、直前練習会にてやっていた、時節のお題、バレンタインお題がものの見事に直撃。
舞台上ではそこまで考える余裕こそ無いにせよ、なんともはや、あの練習会はお題の傾向を完全に読み切っていた……。

しかしながら、妖怪が浮かばない。
私にはあまりにも妖怪知識が無く、どちらかというとバレンタインよりもこちらに大苦戦。
ひとまずは妖怪の代名詞であるゲゲゲの鬼太郎から、「(裏声で)おい、ゴディバ!」。
ややウケ。むーん……。というか地声がめちゃ低い自分のこと、急に高い裏声を出そうとして失敗した感は否めない。

ううん……妖怪、妖怪かあ……あ、じゃあ、こんな妖怪いたよな……。
「大きいからって買ってみたはいいけど……火車チョコ、めっちゃ溶ける」
微妙ウケ。火車て……これまたすごく微妙な知名度の妖怪をセレクトしてしまったような……。

その後も妖怪がどうしても出てこない。
というか、妖怪を考えようとすると、けうけげんしか出てこない。
東北の某ケータイ大喜利のレジェンドの名前しか出てこない! けうけげんしばく!

あとは、「ぬらりひょん」って書いたところで、それをどうボケに繋げようか全然思いつかなくって固まってしまったり……。
同じ並びで雑魚さんを筆頭に他の方々が笑いを取っているのをみみにして、焦りは募るばかりで……いい当たりがでないまま、3分が終わってしまいました。
せめて最後に一発出ろ! と思いながら出した「おばけにゃ本命も〜義理も何にも無い♪」も、ややウケ。
喜利の王のルール上、1つのお題を取りこぼすと非常に致命的なので、なんていうか気分的にはもう終わってしまった感が漂っています。

お題2問目。

「こんな二段ベッドはいやだ」

これも苦手なタイプのお題。うち、ベッドじゃねえんだよなあ……(そこはどうでもいい)。
「殺人鬼がベッドの下に潜んでるんですけれど、二段目の下に潜んでいるので、バレバレだ」
これは、まあまあウケてたっぽい。けれど後になって振り返ると、「一段目の下にも二段目の下にも潜んでいて、よりデンジャーだ」とかにしておけばよかったかとも。

二段ベッドということで高さがあることから、「池谷直樹がちょくちょく飛び越えて行く」という回答も出してみました。
池谷直樹が飛び越して行く系のボケは、以前に某大喜利会でウケてたワードの使い回しになってしまいましたが、成立してたので使ってしまいました。

最後には、イラスト回答で「宇宙へ飛ばされた二段ベッドは、やがて、考えることをやめた……」という、ジョジョ第二部のカーズのパロディボケで、そこそこのウケを獲得。
ジョジョを知らない方々にはどう映ったのかは、分かりませんが……。

というわけで、ここらで3分間×2の戦いが終了。
二段ベッドの方が苦手なお題だった割になんとか善戦できた感じ。妖怪バレンタインは……うーん、という感じ。
同じ横並びで、雑魚さんが何度も爆笑を取っていたのが雰囲気で伝わってきていたので、ちょっと焦りもあったかもしれません。
他の人が何やってるかまったく伝わってこないようなレベルまで集中していないと、やっぱり駄目ですね……反省すべきだと思いました。



戦いが終わって、出来的にもう決勝も難しいでしょうとの自己採点より、後は気楽に他の人たちの大喜利を楽しむだけです。
会場の二階席は本戦出場者用の観覧席になっていたため、二階に上がって観戦します。

ここから先は製品版DVDにて楽しんでいただくことにして、ここでは記憶に強く残った出来事だけを羅列していこうと思います。
メモなど一切取っていないので、記憶違いなどあるかもしれませんが、それはご容赦ください……。

・第2ブロックは毛玉のぬしさん、ダンジョンのTさん、椙田政高さんという、繰り上がり組オールスター状態。
・「このブロックは変な人が多いなあって思ってたんですけど、よく考えたら『椙田』って苗字が一番変ですよね!」
・「選挙のポスターを観て『こいつには投票せんとこ・・・』どんなポスター?」お題にて、個人攻撃が行われる。
・第3ブロックはサツマカワRPGさんが、挨拶代わりにクールポコの一発ギャグを披露する。
・そのサツマカワRPGさんが一発ギャグを披露するスペースを確保するために、ちゃんと椅子を引いて下がってあげるやまおとこさん。
・始まる直前、なんとなく二階席から目が合ったのでやまおとこさんに手を振ってみたら、控えめながら手を振り返してくれました。でもどう考えても困惑してました。すいません……。
・「弱気な先生『○○○』」というお題に対する、「(家に帰って一人になったところで)バカヤロー」はものすごい笑った。
・第4ブロックは現王者が登場。
・Alcoギットさん「今日は第1回喜利の王での汚名を挽回したいと思います!」 ブティックあゆみさん「汚名は返上するものですよ!」
・「ガリ勉カップルの別れ話の内容」というお題に対する田んぼさんの「お数Cを食べに行く」という回答が、今大会最大級のじわじわ笑いを呼び込む。
・第5ブロック、出場者の名前が呼ばれるも、なぜか姿を現さないこばっちさん……。(この会場のことを「いい感じに殺人事件とか起きそうな舞台」と、どなたかが挨拶で言っていたのですが、まさか……!?)
・こばっちさん、無事発見される。
・第5ブロック「家具職人の書いたポエムの一節」「最高すぎる家庭」という、会場の度肝を抜くような難しいお題が連発。
・そんな中、ポエムお題でこばっちさんが大爆笑を連続で取る「家具職人のポエム → IKE∀(イケ・ターンエー)」。遅れてきて勝利を搔っ攫う……宮本武蔵戦法でしょうか?

5ブロックはあっという間に消化されていき、しばしの休息時間。
この休息時間空けに、決勝進出となる6名が発表されます。
私は二階席から一階の人々に手を降り続けていたのですが、下で一体何名の方が気付いていただけましたでしょうか?



そしてそんな激戦を勝ち抜いた6人は、以下の通り。

・雑魚 90点
・村橋ステム 87点
・仁木恭平 87点
・俺のランボルギーニ 86点
・ぺるとも 83点
・サツマカワRPG 73点

同じブロックで戦っていた雑魚さんが、トップ合格。村橋ステムさんは、地方勢唯一の決勝進出を果たしました。
東京予選にて滑り込みで本戦出場を勝ち取った仁木さん、ひなどりデビュー以来数々の1位を獲ってきたぺるともさん、そして東京予選堂々の第1位通過を果たしたサツマカワTPRさんらも本戦進出。
俺のランボルギーニさんは、唯一の第1回大会から連続での最終決戦進出です。

最終決戦進出者6名には、再度意気込みのインタビューを行います。
そんな中、仁木さんは予選でのサツマカワさんに対抗して、「僕も、クールポコあるんですよ!」とクールポコの一発ギャグを披露。
それに謎の対抗心を燃やした俺ランさんも、「実は僕もね、クールポコあるんですよ!」と、あまり本人らのことすらよく分かってないのではないか? というような一発ギャグを披露。
そんなクールポコの流れに乗ってしまったぺるともさんは、「僕、クールポコ無いんですけど……」。
今年一番クールポコの名前を聞いた日です。
仁木さんにいたっては、この数日後にオモコロでクールポコの記事(http://omocoro.jp/kiji/42746/)を書いてるし……

さらに最終決戦では、カレー好きのマガショーさんより、ベストアンサー賞ももらえるとのこと。
カレー好きのマガショーさんは、「とんちの効いたような答えが好き」と言いながら、予選でのベストアンサーにこばっちさんの「IKE∀」を挙げていました。

さて、決勝戦のお題は以下の二つです。
「アホ山くんにパソコンの使い方を教えていたらこんな質問してきやがった」
「久しぶりに帰った実家の隣にラスボスの城ができていた時のあるある」
大喜利の大定番ともいえる、「アホ山くん」と「あるある」のお題が連続しました。
さすがに最終決戦まで残った強者ぞろいのブロックのため、出る回答出る回答どれも爆発力が凄まじく、見ている身としては最高の8分間でした。

決勝戦が終わった段階での印象は、他の出場者には悪い気がしないでもありませんでしたが、既に「二択だろう」という意見が大半を占めていたと思います。
ホームラン級の当たりをバカスカと放り込んだぺるともさんに対し、絶対に外れ回答の無い超高度で安定し続けた雑魚さん、という印象です。

休憩時間中には、その雑魚さんとぺるともさんと、それぞれお話をしました。
お二人とも、やれることはすべてやったという様子で、あとは審査員にすべてを委ねているように見えました。

集計はすぐに終了し、まずはカレー好きのマガショーさんからのベストアンサー賞の発表です。
MCのお二人から急に舞台上に上がるように言われたにも関わらず、堂々とした立ち居振る舞いで、ベストアンサー賞を発表してくださいました。
ベストアンサー賞受賞は、「アホ山くんにパソコンの使い方を教えていたらこんな質問してきやがった」に対する、ぺるともさんの「すごいね。自分で発明したの?」に決定しました。
ぺるともさんは舞台上に上がり、カレー好きのマガショーさんから賞品を授与されます。

マガショー「高校生には、ちょっと早いかもしれませんが……」
MC「おっ、TENGAですか?」
ぺるとも「(苦笑)」

ぺるともさんには、お米券がプレゼントされました。
おめでとうございます!

こうしてベストアンサー賞受賞は終了し、そしてオーラスの結果発表。
一人ずつ、点数と順位が公開されていきます。

第6位 俺のランボルギーニ 51点

第5位 サツマカワRPG 63点

第4位 仁木恭平 72点

第3位 村橋ステム 79点

ということで、最後まで名前が残ったのは、本戦第1ステージ1位通過の雑魚さんと、ベストアンサー賞のぺるともさん。
最後、名前が同時に発表されるまでのわずかな溜の時間。
私は、観客席から、知らず両手を握りしめて、祈っていました。その祈りが雑魚さんに向けたものなのかぺるともさんに向けたものなのか、分からないままにとにかく祈っていました。
おそらく、二人ともに向けて、祈っていたのではないかと思います。

果たして、その結果は……





第1位 雑魚 95点
第2位 ぺるとも 89点

ということで、95点という圧倒的な支持を受けての、雑魚さんが2代目喜利の王に決定いたしました!
おめでとうございます!

なぜか俺のランボルギーニさんを引きつれて壇上に上がってくる雑魚さん。
大会を通して、悪答の頭領らしく徹底的にヒールを通し続けたこの男。
最後に、「大会で優勝したらずっと言いたかった言葉」を、会場に居る人たちへ向けて。

「お前ら全員俺より大喜利が弱いんだよ! ざまあみろ!」

会場は拍手喝采でした。
雑魚さん、こと、ネイノーさん!
本当におめでとうございます!!!!!




(打ち上げの様子を描いた「完結編」は、気力が続けば書くかもしれません、くらいの気持ちで)

(喜利の王のDVDも発売予定ですので、こちらのレポートにて少しでもご興味を御持ちいただければ、是非是非お買い求めください。よろしくお願いいたします)
スポンサーサイト




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)