夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
第5回大喜利天下一武道会チームバトル(3)
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いよいよ人生初の天下一チームバトルが始まります。

会場へ入場する前、FANさんがいたので、グータッチ。
原監督の顔芸を一周ぐるっとやりました。

エントリー料金を払って入場したあとは、悪プルギスの夜とマジック悪デミーが横に6人並ぶという、でかい大会ではよく見かけるようになった悪答席ができてました。
近くの席には東北大喜利会やcancel on the dayなど。
見学に来ていたABS(全角)さん、出ないのに服装がものすごく仕上がっていました。

時間が来ると会場内が薄暗くなり、松澤さんと橋本さんが入場してきます。
橋本さんが挨拶をすると、万雷の拍手が迎えます。
『よっ!橋本屋!』とわけの分からないやじも飛びます。
松澤さんの挨拶でも同様に観客は勝手に大騒ぎ。
『今日の客は、たちが悪いですね』とばっさり言われてしまいました。
天下一の個人戦は休止となりましたが、チームバトルは運営と気楽にやれるという開催経緯のお話しもありました。

さて、まずはブロック分け抽選が行われます。
他のチームの思惑がどうなっていたのかは分かりませんが、私はとりあえず序盤に回ってくるといいなと思っていました。

Aブロック。
まず最初に名前が出てきたのは紅コアラ団。
過去全大会で本戦進出という絶対領域のいきなりの登場に、会場はヒートアップです。
続いて優勝予想でもその名を見かけることの多かったかたかな!、飛び道具的な怖さのある東京チカラめし、ガチガチに実力者で固めたキロでくる、スパイ中村さん率いるスパイとトムソーヤ、そして地方からの遠征組ライナス症候群……と、ここから2組しか上がれないとか鬼畜ですかってくらいの死のブロックが出来上がりました。

Bブロック。
東北大喜利会の二人にオフィユカスさんが加入した東日本マカロンズ、3人中2人が来られずに飛び入り参加者になってしまった新橋大喜利会、昨年と同じ三人組で今年こそ正面突破を目指すcancel on the day、優勝候補の一角としても目されるブロッコリーの白いの、など。

Cブロック。
引き締めましょう!キンタマだけに!、すみール下ネタの科学など下ネタ枠が固まったブロック。
ツイッターで集まったお客様サービスセンター、ひよこかけごはんレギュラーメンバーによるチーム・握ってばかりの寿司らが顔を揃えています。

Dブロック。
はむちーズ、クソ、サマーナイトエンドレスメモリーズ、九の一バレーと実力派が揃ったブロック。
顔ぶれ的に荒れそうな気配も、この時点で、かなり……。

Eブロック。
悪答純正チーム・悪プルギスの夜がここで登場。
同じ並びどころか真横には、同じ悪答メンバーを擁していながらも絶対に当たりたくなかった究極的飛び道具・戸愚呂チーム。
ロン毛ン、そしてガクヅケといった実力派チームも顔を揃えています。

Fブロック。
6チームのうち4チームが悪答メンバーを擁し、1チームは外部関係者のいるチームと、悪答オンパレードブロック。
悪答純正チームのマジック悪デミー、開催前から多くの期待を寄せられるわくわくしてんだよ、そして飛び道具と実力者を併せ持つ誰も悪くない、超越的モーガンさんの「殉愛」の真実など。

Gブロック。
前情報一切不明の忍たま乱太郎がここで登場。
も〜っと探偵学園Q、まるお、直泰、ネイノーといった実力派に加え、潤くんのママも恐ろしい存在。

Hブロック。
悪答関連組織としてはINAKA NO OWARI、雪舟の足など。
東北大喜利会も悪答の名誉顧問を含め、実力者でガッツリ固まった恐ろしいチーム。
最後まで名前の出なかった面白い石垣チームの名前が、最後にようやく出てきた時、「あった!」と声が上がったのが面白かったです。



Aブロック

いきなり強豪の固まったブロック。
その一問目を制したのは東京チカラめしのぼく脳さん。
ところがぼく脳さん、勝利が決まるとすぐさま舞台を降り、満足した顔で観客とハイタッチをしながら会場を出ていってしまいました。
『まだ終わってねえよ! 帰ってこい!』と橋本さんに怒鳴られ、ようやく帰ってきたぼく脳さん。
『早く次のお題ジャンルを選んでください』と言われたのですが、今度はプロジェクターで映し出された映像にめちゃくちゃ近づいて『プロジェクターの原理を知らねえのか!』と怒鳴られてました。
このブロックで注目したいのは、3問目。
2問目をライナス症候群が獲ったためお題ジャンル選択権を得たのですが、そこで3問目に登場するノディさんが選んだのは『一問一答』。
他のチームは動揺しつつも、3問目だったため有無を言わさずタピ岡ススルさん、まな!さん、見る目なしさんらが回答席に引きずり出されます。
『「茶柱が立つ」みたいなアメリカでの食卓で縁起のいいこと』というお題に対し、3分間それぞれ考え始めます。
そして、東京チカラめしの見る目なしさんは、5秒ほどでさささっと回答を書き終えると、以降ずっと真正面を真顔で向き続けていました。
さて、3分間が過ぎると、席順に一人一人回答を出していきます。
一問一答という絶対に外せない状況の中、さすが実力者チームが固まっただけあってどこもしっかりとウケを獲っていきます。
見る目なしさんは、ホワイトボードにはさささっと書いたものしか無くて、ほぼ口上だけで笑いを取って獲っていきました。その度胸、すげえな。
そして順番的に最後の発表となったライナス症候群のノディさんは……『ハッハッハ。おい見てみろよ。トースターで飛び出したパンの高さが、ジョージの座高の高さと一緒だぜ』とアメリカンジョークテイストで回答をぶつけてきました。
最後の最後にこれだけのものをぶつけられてしまってはたまりません。
圧倒的支持を受け、2・3問目を連続で奪取する結果となりました。
順番的に有利な6番目の席であることを踏まえた作戦だったのかどうかは分かりませんが、これをしっかりと決めてくるあたり、凄すぎます。



Bブロック

出場者の呼び込みで「やみくもていばいくさん」と連呼された間雲亭吠駆さんが、「まうんていばいくです。私はまうんていばいくです」とアピールしながら壇上へ。
初っぱなが芸能人お題だったのですが、ここで東日本マカロンズは多少食い気味にオフィユカスさんが登場。
「芸能人お題ならばユカスさんが来るだろう」とお題が出た時点で予想していたりしたのですが、それだけ芸能お題に対するパフォーマンス能力の高さには期待出来るユカスさん、と個人的に思ってます。
芸能お題では「芸能人にミドルネームをつけてください」というお題だったのですが、これに対して新橋大喜利会の代打の一人がいきなり挙手。
大喜利の猛者たちの誰よりも早い挙手に、「もしやこの方、大喜利を分かっている方なのでは?」と期待がかかる中、指名されて回答を出すその飛び入り男性。
回答を読み上げすらせず、『芸NO人』と書かれたホワイトボードを「じゃあ、これで。」と、見せるその男性。
じゃ、「じゃあ、これで」……!? とにもかくにも、他の歴戦の大喜利ストたちにはなかなか出せないような雰囲気を見せつけてくれます。
さらにその後も『8.6□バズーカー』、□の中に入るのは何でしょうか? 、等と良い意味でビギナー的な頃にしか出せないような爆発力を見せた新橋大喜利会飛び入り男性。
さらにここのブロックでは、ジャンル『算数』からお題が登場。
ごくごく普通の算数の計算問題(「たかしくんは図書館へ時速600メートルで歩いていきました。その5分後にたかしくんの兄が自転車に乗って分速30メートルで追いかけます。兄がたかしくんに追いつくのは何分後でしょう?」的なやつ)がお題として出てきます。なるほど、こういう大喜利もあるのか。
FANさんの「兄は家を出てすぐに死んでしまい魂だけで追いかけるので、3秒」がおもしろかった。
そして淡々と答えていたブルペンさんが、いざこのお題ジャンルを勝利すると、今日一の大声で『っしゃあ!』と叫んでいたのが印象的でした。




Cブロック

のっけから、お題ジャンル『入試問題』、続いて『センターマイク』、『下ネタ』と、まったく普通じゃないお題ジャンルばかりが選ばれてしまったブロック。
『入試問題』は、果物の切り口が4つ描かれており、りんごの切り口はどれか、という私立小学校の入試問題から出題。これ本当に大喜利のお題なのだろうか。
お客様サービスセンターの橋本さん、藤商事の犬飼さんが果敢に打っていった印象がありますが、チキンライスのふじこさんの一撃の破壊力の高さは異常……。
続いて『センターマイク』は、舞台中央に置かれたセンターマイクを奪い合って回答を言うという形式の大喜利。
「入りたくないラブホテルの名前」というお題でそれぞれ思いついた順でどんどんセンターマイクの前に並んでいって順々に回答を出していくのですが、面識のあるワロングさん長町名人さん、存じ上げてるセージさんはともかくとして、初めて拝見する方々は誰が誰やらごちゃごちゃしてしまいました。しかも一言系のお題なので、回転率も凄まじい。
そのため一分が過ぎた辺りから橋本さんからの助言により、それぞれ何番のチームか自己申告してからボケを出す形に。そしたら今度はのど自慢大会で次々出てくる素人さんみたいになってて、絵面的に凄く面白かったです。
そんな中でひときわ回答が光っていたのはすみール下ネタの科学のセージさんでした。パッと一言を出す形で皆が横並びになってしまった中で、一人しっかりと大きな笑いを複数回獲れていました。
すみール下ネタの科学が1問獲ったことにより、会場のほぼ全ての予想通り、最後は下ネタお題ジャンルを選択。
荒れた印象こそありませんでしたが、このブロックで戦った人は楽しかったんじゃないかなー、と思った次第であります。



Dブロック

このブロックでは「小室ソングの替え歌」というお題で、苦しむ人が多数。
小室ソングて……自分に当たってたら本当に、リアルに何にも出なかったと思います。小室って、何? シャ乱Qもいいの?
はやし家飲み仲間のいわいまさかさんも、世代的に苦しんでいたのか、なんとかかんとかひねり出したがんばりの見える回答に拍手喝采もありました。
そんな中で存在感を見せていたのが九の一バレーのすり身さん。
すり身さんが裏声で『どこまでも〜限りなく〜♪』と「DEPARTURES」を歌い出すだけでちょっともう笑い声が起きる。
そして今回のチームバトルの名場面を選ぶとしたらまず間違いなく候補の一つとして上がってくるであろう、お題ジャンル『無秩序』。
司会の橋本さんは指名もツッコミもせず、ただただ舞台上にいる人たちだけで3分間大喜利をするという大喜利の新境地。
最初はどのチームも探り探りに書き終えてから回答、そして他の人としゃべり出しが被って気まずい思いをしたり……と、困惑が勝っていました。
しかしサマーナイトエンドレスメモリーズの仁木さんが自らのボケの前振りとして『サライ』を歌っている最中、他のチームのメンバーが突如としてボケを投入すると、事態は一変。
それをきっかけにして始まる狂喜乱舞は、映像として残ってないのがただただ悔やまれます。
舞台上の回答者は誰も彼もが好き勝手にボケを言い散らし、飛び交うホワイトボードにペン、そして駆け回る回答者たち、ひたすら『サライ』を歌い続ける仁木さん。
何かの演劇のクライマックスかと思わせるようなドタバタが繰り広げられる中聞こえてくる、はやし家飲み仲間のしゃこさんの「3時45分をお知らせします!」の絶叫。
そして誰も彼もが疲れ果てた中、『サライ』を歌い終えた仁木さんが、やっと本来用意していたボケを出して、フィニッシュ。
この3分間、笑い過ぎて笑い過ぎて、どうしようもなかった。
こればっかりは全員がすごい、全員がおもしろい、いやむしろこの6チームがいたからこその『無秩序』だ、というのが会場の総意だろうと思っています。
これが4問目だったため、本戦進出チームを選ぶ対戦ではあったのですが、この中から1組だけ選ぶなんて、僕にはとてもできないよ……!
何はともあれ、当初想定していたであろう時間よりもずっと長く『サライ』を、しかもあの状況下で顔色一つ変えること無く最後まで歌いきった仁木さんに拍手を送りたいです。
あと、ここのブロックで、おそらくサツマカワRPGさんが「ミスターサスケェー! ミスターサスケェー! ミスターサスケェー!」というボケを出していたと思うのですが、これめっちゃ笑ったんですけれど、最悪なことに何のお題に対する回答だったのかを忘れてしまったのでよろしければ誰か教えてください……。



Eブロック

なんで『無秩序』の直後がうちらの出番なんだよ。
等とは思いつつも抽選結果なので文句も言えず、舞台上へ。
舞台に上がる前に三人で手を合わせて「オレたちは強い!」「がんばるぞ!」「えいえいおー!」と、まったく息の揃っていないかけ声を掛け合いました。
と、舞台上に上がるや否や、いきなり隣のチームの戸愚呂チームの星野児胡さんが上着を脱ぎ、上半身裸に。
悪答組織チームの隣がリアルに悪というかやべえやつらで、なんていうか勝負事とかが一気にどうでもよくなるが、なんとかチームメイトのためにも士気を保たんと集中。
しかして初っぱなからロン毛ンが選んだのは……ジャンル『お題無し』。
いやいや……どうなってんだよこのブロックはよ。『無秩序』の流れを未だ引きずっているこの中でさらに『お題無し』で追撃って……。
うちのチームからは権藤さんが果敢にも挑戦。
お題が無い状態で面白いことを言わされるという魔の環境の中、隣の戸愚呂チームからはぱとらっこさんが全開。
「テキストを持ってきました」と自前の小道具を読み始めたり、怪獣のフィギュアをテーブルに置いたりとやりたい放題です。
そんな中でも権藤さんは一つ大きな当たりを飛ばし『これはイケるか!?』と思ったのもつかの間、サピックスの毛玉のぬしさんが『普通の人たちと普通の大喜利をしたかった……』という回答で、大爆笑をかっさらっていきました。なお、その上でさらに投票は別のところが持っていったのだから、分からぬものです。
続いて選択されたお題ジャンルは『ほめ殺し』。これは回答者の回答に対し、司会の橋本さんがとにかく褒めてくれる、というもの。
変わり種系のジャンルですが、これに対しては秦さんが「これ、僕行っていいですか?」と言ってきたので、譲りました。
するとここではまたしても隣の戸愚呂チームから、今度は星野児胡さんがお尻を丸出しにするパフォーマンス。それを見ても橋本さんは「きれい!」とべた褒め。なんだこれ。大喜利が分からなくなってきました。
なお、この後児胡さんは橋本さんから「予備のプロジェクターを貸してくれたから、いい人」と暴露されてしまい、変人の化けの皮が若干はがされるという奇妙な事態に陥っていました。
3問目では私が出てきたのですが、選ばれたお題ジャンルは『童貞お題』。うわあ。
童貞と処女は童貞お題に弱い、といつだったか聞いたことがあったような無いようななうっすらとした記憶が脳内をフラッシュバックします。
出てきたお題は「童貞専門学校ではこんなことを教えている」(意訳。大体こんなだったはず)。うーん、あんまり自信が無い……。
とりあえずジャブ程度に『何を教えているも何も、普通のことを教えています』と答えてみたのですが、反応は芳しくなく。
2問くらいしたところで、さっきの童貞と処女は〜、というフラッシュバックもあって早くもこの3問目に見切りを付けてしまいます。
ここでどんだけ滑っても、4問目で巻き返しは利くんだから、だからせめてここでは滑り過ぎて調子を落とさないようにしよう、という心理的ケアを内心でしていたような気がします。
せっかくの童貞お題だったのでエロいイラスト回答でもしようと思ったのですが、チーム戦なのである程度本気で挑まないとチームに迷惑がかかるという自制心と、3分間という短い時間内のラスト回答でさっさと仕上げた結果、自分としては全然満足の行かないイラストで強行せざるを得なくなってしまったのがちょっと心残り。反省点として細かいポイントですけど。
結果は当然負けたので、4問目に切り替えていきます。
4問目、選ばれたテーマは『怖い画像お題』。
うーん、童貞お題ほどではないけれどこれも自分のストライクゾーンからはやや外れた部類。本物のサイコパス回答を出せる人たちには勝てないんだよなあ、ホラー画像系は。
で、振り返ってチームメイトと数秒談合したのですが、まあ最初から4問目を任されていたこともあり、単なる画像お題に臨む気持ちで強硬出場。
出てきたお題画像は、全体的に青い色調の、子供の顔がたくさん並んだホラー画像。
要素を拾って答えていくスタイル故に、この画像ではちょっと拾えるポイントが少ないかも……と思いながらも回答を出していきます。
覚えている回答では、『ヒロシです……誰か、僕を見つけ出してください……』というものを出したのですが、これ振り返ってみると自分でもあの画像に対して何と重ね合わせたボケなのかが不明瞭で、そりゃ伝わらんわな、って感じ。
多少焦りながらも残り時間も刻一刻と減っていき、内心「あ、これはもう通りませんわ……」と諦めムードが先行。でもせめて一度くらいは会場を沸かせたい。
そこでお題の画像をじっと見つめて、色調の青から着想を得ます。青、青……。青。残り時間が0秒になったあたりで、手だけ挙げておいてもやもやっとした脳内の回答の欠片をなんとか回答としてホワイトボードに書き上げていきます。
そしてマジックタイムの末、ラスト回答権を認められ、指名を受けます。
「さあ、というわけで正解は『ドラえもん』ということで……それでは青の方、何番……おっと、青の方、増えてますが大丈夫でしょうか?」
青からアタック25の青の方へと繋げていき、回答席に青の方がめっちゃいる、というところまでなんとか繋げていきました。ひねり出した回答なだけあって、なんとか窮鼠猫噛む程度のわずかに希望を持たせるウケを獲得。
終わった後、「すみません……」とチームメイトの二人にぽろっと漏らすも、権藤さんは「大丈夫、最後ウケてた」と言ってくれました。
席に戻る途中は、またテンション挙げてマジック悪デミーチームとグータッチをして前を通っていきました。



Fブロック

ここではのっけからセクシーな画像お題(上半身裸のボクサーの格好をした女性の画像。大事なところは隠れているから、ぺるともさんも見ても大丈夫!)でスタート。
エロお題ということで、というわけで出てきたのかどうかは分からないですが、マジック悪デミーからはいいさんが出てきてました。よっ、ピンク大喜利主催!
このお題に対しては、お色気方面と格闘技方面からうまく絡めてきたメカ捨て山のステイゴールドさんの「すっごい滑るよ♡」がとにかくおもしろかったです。
続いて選択されたお題ジャンル『ファッションチェック』では、奇抜なファッションをした女性を褒めるというお題。
誰も悪くないのスパムちゃん、超越的モーガンさんの『殉愛』の真実の見過ぎさんといった女性陣がここで当然のごとく出てくる。
ここで記憶に残っているのは、わくわくしてんだよの博士の生い立ちさんの「この後映画観に行ける? 大丈夫?」がめっちゃおもしろかったです。
続く3問目は、舞台上で回答者が回答を出すのを邪魔してくる『お邪魔キャラ有』が、松澤さんが「選ばない方がいい」と言ったにも関わらず選ばれます。
3分間の号令がなるや否や、舞台袖からのっそりと現れる松澤さん。1番の4グラム所持から順にそれぞれのチームの前を通過していき……最初に手を上げたのは、誰も悪くないのさびすけさん(たしか)。
するとそれを見るや松澤さんは誰も悪くないの前まで猛ダッシュ。まさか走ってくるとは思っていなかったのかびっくりするさびすけさん。
その後も「実況が『あと10センチ』と言っています。どんな状況?」というお題に対して、見る側も答える側も集中出来ない時間がとにかく続いていきます。
他のチームの回答者達が松澤さんを避けるようになんとか回答を出そうと頑張っている中、超越的モーガンさんの『殉愛』の真実の宇多川さんはもはや避けるつもりすら一切無くマイペースに答えを出していました。
まるでテスト中の見回りをする先生のごとく舞台上を徘徊する松澤さん。誰も悪くないの前に立って回答を覗き込み、ぺるともさんが「あ、どうも……」みたいな感じで会釈をするというおよそ普通の大喜利会では見られそうにない光景が繰り広げられています。
そんな中、この変わり種お題に対しても光明を見出す回答を出したのが、マジック悪デミーの何か、もちもちさん。
回答を邪魔しにくる松澤さんに思いっきり顔を寄せ、出した回答は「君との距離感」。
橋本さんも「近ぇよ!」と思わずツッコミを入れてしまい、お邪魔キャラなはずの松澤さんの存在を十二分に活かした、素晴らしい回答でした。
悪答の企画大喜利でも『大喜利巌流島』などの縛りを設けられるタイプの大喜利ではそれをむしろ武器として扱っていくのがうまいもちもちさん。
企画大喜利ばかりをやりこんできた悪答ならでは、と手放しで拍手したくなるような起死回生の一打、最高でした。
そしてこの困惑の時間も、最後に4グラム所持のいえーい!さん(チームバトルの登録名より)が松澤さんを肩車して、降ろす時に転けかけてかなり危ない場面があったりとしましたが、最終的には決定打を放っていたマジック悪デミーがここのお題ジャンルを奪取します。
悪答、いけるやん!



Gブロック

誰もが気になっていた忍たま乱太郎の正体が明らかになります。サブタイトルの時の、3人が扇子でぱたぱたやっているポーズを、舞台上で披露していました。
ここでは潤くんのママの家臣さんが、お題ジャンル『笑ってはいけない』を選択。これは見ているお客さんが笑わないようにしなければならないという、空気がおかしくなるジャンル。ちなみにお題は「こんな芸能人の死因はいやだ」。
さっそく家臣さんが一答するも観客は笑わず、「あ、本当に笑わないんですね!?」と自分で選んでおきながら思いっきり突っ込んでいました。
誰が答えを出してもさざ波のような反応しか返ってこないこの空気、自分だったら心が折れてしまいそうで、とてもできませんね……。
そんな中でCRコシノジュンコの芋子さんが放った『俵万智は辛酸なめ子に殺される』はとんでもないところからとんでもないところへパンチを繰り出してきて、完全に想定外。
笑いを我慢しているからこそ、正統派のまっすぐなボケよりもこういうとんでもない爆弾の方が威力を感じられるのかもしれませんね(なお、この考察は後の宇多川さんあっての、振り返ってみればそうだったかもしれない、というもの。後の宇多川さんについては……追々書きます)。
しかしてここから2問目3問目は直泰さん、ネイノーさんが連勝でもぎ取っていくと、いやはやまるお、直泰、ネイノーの地力の強さが、もうね……。
なお、ネイノーさんは次のお題ジャンルを選ぶ時に『じゃあ、「ゆるゆり」で』と言って、リアルに橋本さんを困惑させていました。まあ、……ネイノーさんがそういう平場でボケるイメージ、そんなに無かったからね……。



Hブロック

長きに渡る戦いもここでようやく予選が終わります。
まず最初のお題は「めちゃくちゃ重たいカバンに入っていたもの」で、お題制限として2文字で答えることしかできない、というもの。
東北大喜利会のS-Andyさんの「堕子(おろしご)」めっちゃおもしろかったんですけれど、どなたが出したか失念してしまいましたが「五名」という回答もシンプルにめっちゃおもしろくて、判定の際にどっちに挙げようか凄く悩みました。
毎回大喜利イベントで見かけるたびに注視しているのですが、雪舟の足のムック船長さんは、この日も赤ペンを自前で持ち込んでいました。
ヘイカールの都さんはこのとき初めて見ましたけど、おもしろいなー、って思いました。
最後の4問目、「メンヘラ女優のブログにアップされた『ご報告』の記事の内容」というお題、面白い石垣が誰一人としてメンヘラを把握していないのが暴露される流れがおもしろかったです。



休憩時間。
FANさんを見つけてグータッチをする。

オフィユカスさんが脇腹を突っついてくるのを、必死で逃げ回る。なんででかい大喜利イベントの度にそれをやってくるんだよ。
このときようやく直々に抗議したら、「星野さんが突っつかれた時のリアクションがおもしろいから」と言われてしまいました。試しにいいさんの脇腹を突っついたら「なんだよ……?」みたいな地味なリアクション。これよりも派手にリアクションする私の方がおもしろいから、突っついてくるそうです。突っついてくるの、やめろよ。

まるおさんともちょっとだけお話をしました。
曰く「僕らのチームは、予選敗退か優勝か、みたいなチームだと思うんで、通れば後はまあいけると思うんですけどねー」と。応援してます、と声をかけておきました。

年越し大喜利の時にご一緒した縁から、宇多川ぱるるさんともご挨拶。後にヒゲ王子さん、ダミーさんも合流して4人で談話。
ダミーさん、「この前の天下一直前ラジオ聞きましたよー」という話を振るも、ヒゲ王子さんもそのラジオに参加していたことを失念している。
曰くあのラジオは、焼き肉を食べ終わった後にノリでやったラジオ、とのことでした。カラオケ店の音声が思いっきり入ってきてましたね。

fromyohさんに対してなぞのポーズをとる、オフィユカス、田んぼマン、星野流人の3人衆。

ぱとらっこさんに「隣で凄いことをやられるから、調子が狂わされましたよー」と言ったら、「いやー、こっちも隣で普通に大喜利してるからびっくりしましたよー」と言われ、「えええええーっ!?」。

わくわくしてんだよがわくわくしていない。



休憩時間を終え、いよいよ結果が発表されます。

Aブロック
最終問題で稼いだキロでくるが倍率1倍ながら票数1位で通過。
3倍の倍率を得ていたライナス症候群は2位で通過。なるほど、こういうルールなのね、というお手本のような1位2位の通過の仕方。
要するにそれまでも3問も重要だし、最後の1問も重要で、できれば全部落としたくないルールなのね。(今更)
優勝候補と目されるチームが次々と姿を消した、文字通り死のブロック。

Bブロック
最終問題票数1位かつ2倍率のあったブロッコリーの白いのが1位通過。
続く2位には僅差で1倍率で55票の着実が滑り込む。23票で2倍率のあったcancel on the dayは9ポイント差で正面突破を逃す形に。

Cブロック
最終問題の票数1位かつ2倍率のすみール下ネタの科学がダントツ1位通過。
2位には最終問題票数2位で2倍率のチキンライスが入るも、メンバー急用のため辞退。
繰り上がりで最終問題票数3位で2倍率の握ってばかりの寿司が3位ながらも本戦出場決定。
イレギュラーな結果ながらも、いずれも最初の3問で勝ったチームが上位3組に入り込んだ形。

Dブロック
サマーナイトエンドレスメモリーズ、106票で2倍で212点とエグいポイント数で1位通過。
続く2位には九ノ一バレーが3倍率もさることながら、最終問題2位のポイントで危なげなく2位通過。
『無秩序』効果により割れるかと思われた票数も、結果だけ見てしまえばこの2チームに集中した形に。
仁木さんに票が集まった理由は、やっぱりあの無秩序の発生源のサライを歌った張本人であり、またあのくだりのオチも担当しているという全体のイメージの要所を担っていたせいか。

Eブロック
3倍率に得票数も1位でガクヅケが1位通過。2倍率得票数2位のロン毛ンが2位通過。
悪プルギスの夜は完全に失意の中にあったにもかかわらず最後の窮鼠猫噛みが効いたか、28票でブロック内3位でフィニッシュした。
正直手応え以上の結果を数字としてもらえて普通に嬉しかったし、「ありがとう」「よかった」という気持ちでいっぱいになった。
喜利の王の東京予選の時といい、私の結果はなかなか手応えと比例しないな。
でも、負けは負け。次は絶対、通ってやるんだから!
なお、権藤さんからは「3位。上々」と言ってもらえました。ありがとう。でもすいません、あともうちょっと、俺ががんばれれば……と、ちょっと思ってしまいます。

Fブロック
超越的モーガンさんの「殉愛」の真実が倍率1倍ながら得票数トップで1位通過。
2位は倍率2倍率の3チームの中からメカ捨て山がなんとか抜け出た形に。
マジック悪デミーは倍率補助もあって4位でフィニッシュ。

Gブロック
票数では3位ながらもそれまでの積み重ねの3倍率が効いて、78ポイントでまるお、直泰、ネイノーが1位通過。
続く2位にはも~っと探偵学園Qが倍率無しの55票。
3位は倍率無し40票の潤くんのママと2倍率20票のCRコシノジュンコが並ぶなど、全体的に票が割れておりどこでどう順位が入れ替わってもおかしくなかったブロック。

Hブロック
票数2位で倍率3倍のヘイカールが1位通過。
倍率1倍ながら得票1位の東北大喜利会が2位通過。
このブロックは結果から見ればこの2強がズバッと出てきた形となりました。




と、いうわけで本戦進出16チームが決まったところで……本戦は、また後日!
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