夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
2015年10月の読んだ本まとめ
2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4177ページ
ナイス数:269ナイス

くーねるまるた 8 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)くーねるまるた 8 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)感想
今回はどどんと1冊の半分くらいを盛岡編が占めています。盛岡のご当地として実際にあるお店や観光地を、マルタが実に楽しそうに巡っていきます。帰ってきてからも枇杷をもらい、ゴーヤを食べ、と実に楽しそうに毎日を過ごしています。うらやましい……悠々自適とは、まさにこのことか。LS研究会の会合は、あまりにも怪し過ぎますが……。LSだけで病院送りになるほどの事態になりますかね、ふつう……。というか極秘開催になってる意味がわからんわい(説明はされてたけども!)! 7/10点
読了日:10月31日 著者:高尾じんぐ
バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)感想
東京地検特捜部検事が主人公、製薬会社の臨床研究不正事件を追うというなんとも渋めな設定から始まる物語は、しかしそこはさすがに野崎まどさん。捜査の途中に見つけたあまりにも異常な証拠品から、物語は奇妙な方向へと進んでいきます。それでもやはりどこかしら難めな物語……ではあったのですが、クライマックスでは一気にオカルトチックな方向へとハンドルを切ってきました。まだまだ謎の方が多い物語ですが、あまりにも異質な物語の背景を覗かされ、今後に期待が出来ないわけがないですね……。 8/10点
読了日:10月31日 著者:野崎まど
コロシアム (2) (電撃文庫)コロシアム (2) (電撃文庫)感想
閉鎖された学園で行われるデスゲーム……というかもはやゲームの域を出て殺戮と化してしまっているような気もしますが。学園全体を巻き込んだサバイバルへと物語が移ってきた結果、作品を包み込む緊張感が段違いに上がりました。銃を向け合う殺人ゲームでありながら、生還をする為の条件を満たす為に考えながら動かざるを得ない心理ゲームでもある絶妙なおもしろさがありました。先読み出来ないおもしろさや、意外な伏線に展開など、とても良かったです。続きも気になります。 ベストイラストは、75頁の伊奈川と羽留奈。 9/10点
読了日:10月31日 著者:土橋真二郎
キノの旅 (19) the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅 (19) the Beautiful World (電撃文庫)感想
15周年ともなると完全に季節の風物詩になりつつある、キノの19巻。今回のお気に入りは「美しい記憶の国」「守る国」「贋物の国」「捨てる国」。「美しい記憶の国」はいつものタイトルページが無いから『あれっ?』と思ったものでしたが、なるほどまさかそういうお話とは……。 あとがきの十五歳のティーの物語も良かったのですが、シズ様が、その、あまりにも……ねえ。陸もなかなかに現金なことが分かってしまいましたとさ。 ベストイラストは、187頁のフォト。 8/10点
読了日:10月31日 著者:時雨沢恵一
犬と魔法のファンタジー (ガガガ文庫)犬と魔法のファンタジー (ガガガ文庫)感想
かつてこれほどまでに夢も希望も無いファンタジー作品があっただろうか。この物語はエルフやドワーフといった亜人が登場するファンタジーな世界観で描かれている。しかしながらそんな中で主人公は大学に通う普通の学生で、ストーリー中で描かれる彼の姿は就職活動に苦労する様がほとんどという……日本の就職活動戦線をファンタジックに皮肉ったようなストーリーで、読むとあの頃を思い出して「うおお……」となったり。 それでもクライマックスにはしがらみを脱ぎ捨てるチタンの勇ましい姿が見られたりと、おもしろい仕上がりの作品でした。
読了日:10月31日 著者:田中ロミオ
なるたる(3) (アフタヌーンKC)なるたる(3) (アフタヌーンKC)感想
アキラちゃんが髪を切った……。流されながらもおどおど動き回るアキラちゃんが可愛かったですが、話の主流はどこへと向かっているのか読み切れないままです……。最終的な決着はどうなるのか……というか、この雰囲気からハッピーエンドがあるのかどうか、果てしなく不安な感じがしつつも読み進めていこうと思います。 6/10点
読了日:10月24日 著者:鬼頭莫宏
死神のキョウ6 (一迅社文庫)死神のキョウ6 (一迅社文庫)感想
前巻より引き続いての死神と人間の姉妹の物語編、完結。克己に似た死神の存在ももっと大きくストーリーを混沌に陥れるものかと思いきや、今のところは収まるべきところに収まってはいる感じ? 安岡の件もあるし、まだまだ謎は深い。 最後には悲しみもあったけれど、それでも今の泪は笑っているのだから、これも一つのハッピーエンド、になるのだろうか……。そして盛大に伏線もまき散らしておきながら……ここで発刊がストップということで。続きを心よりお待ちしております……。 ベストイラストは、239頁の雫と泪。 7/10点
読了日:10月24日 著者:
クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえとらべらーず (ログインテーブルトークRPGシリーズ)クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえとらべらーず (ログインテーブルトークRPGシリーズ)感想
日本を股にかけ(といっても、関東〜北海道間ですが……)るるいえ堂のメンバーが大いなる陰謀に挑む! 2回目のキャンペーンシナリオということで、大きな仕掛けの施されたシナリオが読めて楽しかったです。第2章では動く閉鎖空間・寝台列車を舞台にしており、わくわくしましたね。というか、どじっこ眼鏡っ娘の月森さん……。 むったんも、リアルに退場があり得てきそうな正気度になってまいりました。 ベストイラストは121頁のさやかちゃんとコガネさん。 8/10点
読了日:10月24日 著者:内山靖二郎
女子かう生(4) (アクションコミックス)女子かう生(4) (アクションコミックス)感想
女子かう生のかしましい日常も第四巻まで来ました。今回はしょっぱなからいきなりアメリカンドッグを食べるめちゃ可愛いもも子が……。そして巻末付近では、なんと3話連続で濡れ透けエピソードが……。でも個人的にはそんな濡れ透け回よりも、お色気無しなお姫様抱っこ回が可愛いななどと思ったり。あとは怖い番組を観てからの怖がりもも子やら、みんなで行った温泉旅行やら、今回もかわいさ全開で良かったです。 7/10点
読了日:10月13日 著者:若井ケン
くーねるまるた 7 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)くーねるまるた 7 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)感想
日本人よりも日本人らしく生きるマルタの日常、第7巻。今回はなんと、あのマルタが、けけけ、結婚!? 99話のお祝いのエピソードにて、綺麗に着飾った神永さんは当然素敵だったんですが、そんだけ綺麗になっててもほんの少しも変わらずに食い気満載なところがとても素晴らしかったです。特別番外編の「わたしのおとなりさん。」、可愛い美緒子ちゃんが堪能出来るので良かったです。私も貰ったジャガイモを調理してお裾分けしたい……。 さて、本編の話ですが、カツオのお話、美味しそうでよかったですねえ。 7/10点
読了日:10月10日 著者:高尾じんぐ
りゅうおうのおしごと! (GA文庫)りゅうおうのおしごと! (GA文庫)感想
「のうりん」でその真価を発揮した白鳥さんの取材能力が、今度は将棋の世界で活かされます。普段あまり触れることの無い将棋の世界をライトノベルで仕上げ、笑いあり、そして熱い戦いありの最高の作品に仕上がっていました。地味なイメージのある将棋ではありますが、その中身は幼い頃から技術を叩き込まれてきた者たちによる頭脳の頂上決戦。今までの積み重ねの全てをぶつける真剣勝負には、心が震えました。熱い熱いバトルが、『勝ちたい』という強い想いが読みたければ、この作品を是非に! ベストイラストは、293頁の銀子。 9/10点
読了日:10月10日 著者:白鳥士郎
“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8) (ファミ通文庫)“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8) (ファミ通文庫)感想
シリーズ8冊目となる今回は、式部の親友にして是光争奪戦に突如現れた委員長・花里みちる。よく考えたらこれ以上ないくらいドストレートに“花散里”なフルネームでした。学園祭ということでイベントを通して色んなヒロインとの交流があったわけですが……。一番の進歩はやはり任命された文化祭実行委員の役割を果たす中で、クラス内での立場に変化の兆しが生じてきた是光……だったと思います。そして個人的には、不器用というか遠回しにも程があるし全然報われない朝ちゃんが最高だと思います。女帝!式部はともかく、葵にも遅れを取ってますよ!
読了日:10月10日 著者:野村美月
監獄学園(1) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
全寮制の元女子校に入学することとなった5人の男子生徒たちが、覗き事件をキッカケに学園内の監獄に投入されてしまうというお話。絵のうまさとは裏腹に底抜けに下品なギャグ漫画でした。副会長の下品さはエロさとかに分類されるのに、花さんに関しては、こう……エグすぎませんかねえ。裏生徒会は残虐非道なはずなのに、副会長のやることなすことの残虐非道っぽさが、あの5人(キヨシ以外の4人?)には……。 7/10点
読了日:10月10日 著者:平本アキラ
中古でも恋がしたい! 3 (GA文庫)中古でも恋がしたい! 3 (GA文庫)感想
今回も元ヤン女子の綾女に噂がまとわりつき、さらには今度は清一にもあらぬ噂が……? といったわけで今回は百合百合な噂が飛び交う第3巻となったわけですが、不穏な空気をまとっていた生徒会長が遂に動き出しました。さらには聖美にも如実に清一を嫌う背景がありそうな空気が出てきて、……極めつけはエロゲー仲間にまさかのあの人も仲間入りという……本当にこれからの展開の仕方が楽しみ過ぎて仕方ないわけですね。一応は引っ込む形となった生徒会長のこれからの絡みには、色んな可能性が見出せそうです。
読了日:10月10日 著者:田尾典丈
STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐  比翼連理のアンダーリン(1) (富士見ドラゴン・ブック)STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 比翼連理のアンダーリン(1) (富士見ドラゴン・ブック)感想
『STEINS;GATE』のファンディスク『比翼恋理のだーりん』のノベライズ作品。ゲーム自体は未プレイです。アニメで大筋をなぞっている本編とは違って、こちらに関しては完全にゼロの状態から読み始めたのですが、ファンディスクを元にしているシナリオでありながらかなりストーリー的にワクワクするものがありました。この1冊ではほとんど事件らしい事件も起こらず、ヒロインたちとの日常の描写が多いのですが……クライマックスで一気に“シュタゲらしさ”が出てきたと思います。ひとまず、萌郁が可愛かったです。
読了日:10月10日 著者:海羽超史郎
非日常性バイアス (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)非日常性バイアス (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)感想
表紙を飾る大きな女性、手を触れたところから男性のモノが生えてくる、乳の揺れる季節、女性の姿をした変わった蝉、ミニチュアサイズの奥さん、服を体に描く世界、宇宙人との性行為、妖怪デリヘル、と変わったシチュエーション、変わった性癖を狙い澄ました、まさに非日常的なエロ漫画といった趣の作品です。作品のエロさ自体はなかなかのものであるため、ちょっと変わったお色気、笑えるエロを求めている方にオススメです。というか、色物AVみたいだな……。 7/10点
読了日:10月10日 著者:かるま龍狼
ラーメン大好き小泉さん 3 (バンブーコミックス)ラーメン大好き小泉さん 3 (バンブーコミックス)感想
今回も小泉さんがラーメンを食べて食べて食べまくる。背脂チャッチャ系ラーメン、くら寿司、おいしいラーメンに、大阪のラーメンまで食い尽くします。回転寿司でのラーメンは食べたこと無いけれど、美味しいのかなあ……と思ってしまいますね。というかこの調子だとそのうちミスタードーナツにもそのうち足を運びそうな気配がします……。風邪でしばらくラーメンを食べられなかった中、久しぶりのラーメンを食べて思わず涙を流す、5頁ぶち抜きの小泉さん、最高ですね。ラーメン大好きっぷりが伝わってきます。 7/10点
読了日:10月10日 著者:鳴見なる

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