夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
しにがみのバラッド。②
「しにがみのバラッド。②」を読了しました。
(ハセガワケイスケ   イラスト/七草)電撃文庫

表紙は、モモとダニエル。

収録内容は、
prologue-Call your name
水のないプール。 Pool Side Girl(Al.-edit)
あさっての未確認レインボウ。 rude rainbow
スノウリバース。 Snow Rebirth
ひどく綺麗な透明の空。 I'm waiting for my girl / momo extra.2
epilogue-Call my name

他の死神とはちょっと違った、白い死神・モモとその使い魔・ダニエル。
今回も哀しくて優しいお話をお届けします。
死を宣告された少年が、プールを、宇宙を、自由に泳ぐ。
そして同じクラスメイトの、ちょっとした腐れ縁のある女生徒と……。
姉を失った傷を持つ少年の、「水のないプール。」。
ある日道で偶然出会った男子は、死んだはずの奴。
幽霊のはずなのに、よく笑う。
こっちは笑えないって……でも……「あさっての未確認レインボウ。」。
両親を失った少女が家を出て出会ったのは、彼女の通う小学校の図工の教師。
少女はその教師と一緒に、テーマパークへ。
感情を失った少女とダメダメ教師の、優しい物語……「スノウリバース。」。
モモとダニエルの前に現れたのは、謎の黒い影。
そしてその影に突然襲われてしまうのだが、その黒い影の使い魔は、ダニエルの親友のニコル。
その黒い影はモモとソックリで、「『A』の九十九号」と名乗るが、その存在は謎。
『A』であるモモと、同じく『A』であるUNの関係とは……「ひどく綺麗な透明の空。」。

てな感じの物語。
個人的には前半三作品は面白かったかな。
まぁ、最後のは、今後作品を続けていく上で大事な物語になるんでしょうが。

 ある日、ひとりの少女が目覚めました。
 その少女は、人間ではありませんでした。
 手には、鈍色に光る鎌を持っていました。
 傍らには、奇妙な黒猫がいました。
 少女は――「死神」でした。
 そして、死を司る少女には、他の仲間と違うところがありました。
 その姿が、雪のように真っ白なこと。
 その心が、春のようにやさしいこと。


 これは、白い死神の、哀しくてやさしい物語です。

(しにがみのバラッド。 表紙折り返しより)
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