夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
しにがみのバラッド。③
「しにがみのバラッド。③」を読了しました。
(ハセガワケイスケ   イラスト/七草)電撃文庫

表紙は、モモとダニエル。

収録内容は、
Opening - Symmetry Girl
ビー玉と太陽光線のかなた。 children on that hybrid rainbow
きのうとあしたの其処らへん。 orange in my head
ほしの空、ひとしずく。 planetype flowers, a drop / momo extra.3
Ending - Symphony Girl

白い死神・モモと、その使え魔・ダニエルの、優しいお話第三弾。

じーちゃんが死んだ後に発見したのは、じーちゃんがカンタロウに挑む最後のゲーム。
じーちゃんの残した最後のゲームは、宝探し。
最後のゲームに挑む為、カンタロウは地獄の補習をすっぽかして、じーちゃんの旧家へと向かう。
しかし前途は多難で……「ビー玉と太陽光線のかなた。」

白馬に乗って来られては困るけど、やえ子は昔の幼なじみを待っていた。
小さい頃の、今はドイツへ行ってしまった、小さくて可愛いあの大好きな幼なじみを、ずーっと待っていた。
そんなある日、やえ子の前に現れたのは、背が高いヘラヘラしたみかん色髪の男。
ま、まさかこの男が、あのイッちゃんなのかぁぁぁ!?「きのうとあしたの其処らへん。」

事故現場を更に悲惨な状況にしたのは、あの例の死神、UN。
ダニエルの親友、ニコルは変わってしまったのか……?
モモのお話、第三話「ほしの空、ひとしずく。」

そんな感じ。

個人的には前半二作が面白かった。
……というか俺は、モモのお話はあまり好きじゃないのではないだろうか?
前半二作は、なんと言うかギャグタッチが面白く、シリアスな部分も良かった。
また、相互の関係性も面白い。

 少女は届けます。人から人に、届けます。哀しい「気持ち」を。やさしい「想い」を。
 少しだけでもいい。前に向かって歩いていきますように。やわらなか想いで、世界が満ちますように。願いが、伝わりますように。
 そして、真っ白な雪のような姿の死神は舞うのです。
 人々の想いをのせて――。

これは、白い死神の哀しくてやさしい物語です。

(しにがみのバラッド。 表紙折り返しより)
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