夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
暗黒童話
暗黒童話 (集英社文庫)暗黒童話 (集英社文庫)
(2004/05/20)
乙一

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「暗黒童話」を読了しました。
(乙一)集英社文庫

表紙は、鴉と少女。

収録内容は、
アイのメモリー●前
1章
2章
アイのメモリー●後
3章
4章
5章
文庫版あとがき

ある日事故により、左眼とそれまでの記憶を失ってしまった白木菜深。
祖父の手回しにより左眼は臓器移植を受けるが、その左眼は、時々、何かの映像を脳裏に流すようになる。
そしてある日にその映像が、臓器移植をした左眼の生前の持ち主の記憶だという事に気付き、彼女はその左眼の元々の持ち主の住んでいた町へ旅に行く。
さらに今回の旅には、左眼以外でのある重要な事件も絡んできていた……。

そんな感じの物語。
感想としては、とても面白かった。
ミステリーの真相が、何重にも罠が仕掛けられていて、とても楽しめた。
「GOTH」での「犬」とか「土」とか、「暗いところで待ち合わせ」みたいなのを読んできていたから、それ系統の真相だとは思っていたが、まさか……。
アイのメモリー単体でも楽しめたが、アレはちょっとダークすぎる。
黒乙一は面白いが、やっぱりグロイよなぁ……。

白でも黒でも、どの道あとがきは面白い。
本編よりもあとがきの方が面白いとか、一瞬思ってしまった俺はどうすればいい?
ファミレスの家族のトコは、笑ってしまいました……。

突然の事故で記憶と左眼を失ってしまった女子高生の「私」。臓器移植手術で死者の眼球の提供を受けたのだが、やがてその左眼は様々な映像を脳裏に再生し始める。それは、眼が見てきた風景の「記憶」だった……。私は、その眼球の記憶に導かれて、提供者が生前に住んでいた町をめざして旅に出る。悪夢のような事件が待ちかまえているとも知らずに……。乙一の長編ホラー小説がついに文庫化。

(暗黒童話 裏表紙より)
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2007/06/06(水) 20:56:49 | | by (#) [ 編集]
トラックバックさせていただきました。

トラックバックお待ちしていますね。
2009/05/28(木) 02:23:15 | URL | by藍色 (#-) [ 編集]

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2009/05/28(木) 02:13:59) | 粋な提案