夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
神様ゲーム6 カミハナニヲイダクベキ?
神様ゲーム 6 (6) (角川スニーカー文庫 188-7) 神様ゲーム 6 (6) (角川スニーカー文庫 188-7)
宮崎 柊羽 (2007/08/31)
角川書店

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「神様ゲーム6 カミハナニヲイダクベキ?」を読了しました。
(宮崎柊羽   イラスト/七草)角川スニーカー文庫

表紙は、いつもの通りかのう様。

収録内容は、
game1:マジン×スゴロク=?
save1:キミノオンド
game2:マジン×ポケット=?
auto1:テンノサイハイ
save2:キミノオモサ
game3:マジン×タマゴ=カミ?
auto2:カミノサイハイ
save3:キミノテ
epilogue
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梅雨入り前のある日、叶野学園高校は全校遠足で、多加良達は学校近辺でウォークラリーを行っていた。
しかしリュックサックの弁当箱の中から妙な音が聞こえる。
不審に思った多加良は、弁当箱の中から、原因と思われる卵を取り出す。
するとその卵は急に孵化し、更に多加良の前にはギエナと名乗る魔神が現れ、叶野市を組替え、すごろくゲームを挑んできた。
戸惑いつつも多加良は、孵化した妙なヤツ――名前はタマちゃん、多加良が命名――と共に長い長いすごろくのゴールを目指す。

そんな話。
個人的にはそれなりに面白かったのですが、やはり今まで通り“多加良の説得シーン”が……。
露骨過ぎる。仕方ないのかもしれんが。
しかしながらギャグも多分に含まれており、プレミア物・多加良のナンパシーンはとても面白かった。
ですが最後、ギエナの改心のシーンはとても印象的でした。
また、かのう様も何かを企んでいるようで……次回にも期待します。

ちなみに今作、メインキャラクターであるかのう様や、迷惑な鈴木の登場シーンは控えめ。
両者共に自己中心的キャラで、あまり好きではないのでソレは良かったかな。
でもタマちゃんとギエナも、ソレを補うほどの自己中キャラ。
尾田ファンには残念なお知らせですが、彼の出番も少なかったり……。
いや、むしろいらなくね? 話にほとんど加わってなくね? 騎馬師匠のくだりだけ?

あとがきにて知りましたが。
角川学園小説大賞にて「骨王(ボーンキング)」で優秀賞を受賞しデビューしました、野村佳先生が、平成18年11月21日に急逝されていらしたそうです。
新人ですが、彼の作品も読んでおりませんが、存在だけは知っておりましたが……。
かなり遅いですが、私からもご冥福をお祈りいたします。

角川書店
骨王 (1)アンダーテイカーズ (スニーカー文庫) 骨王 (1)アンダーテイカーズ (スニーカー文庫)
野村 佳 (2006/07/29)
角川書店

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「魔神すごろくを始めるじゃん!」魔神により地形を組み替えられ、すごろく盤となってしまった叶野市。俺、秋庭多加良以外の背景(ヒト)は停止した中、卵から孵った謎の生物“タマちゃん”を連れて、すごろくの駒(プレイヤー)として魔神とゲーム!? しかも無理難題イベント付きのゲームの最終目的は、“神を創る”ことだと!?叶野市最大の危機に、あの“かのう様”は現れないのか!? かつてない規模でおくる遊びと祈りに満ちたPLAY&PRAY THE GAME!

(神様ゲーム 裏表紙より)
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