夜空の日記
『夜空の日記』といっても天体観測をする日記ではありません。 漫画や小説(ラノベ)やアニメについて色々書いたり書かなかったり。
さよなら妖精
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)
(2006/06/10)
米澤 穂信

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「さよなら妖精」を読了しました。
(米澤穂信)創元推理文庫

収録内容は、
序章
第一章 仮面と道標
 休憩と、短い会話
第二章 キメラの死
第三章 美しく燃える街
終章
解説 鷹城宏

異国から日本へと訪れた白人の少女・マーヤ。
彼女と偶然出会ったおれたちは、それから二ヶ月の間、謎に満ちた日々を過ごすことになる。
そして最初から定められていたリミット・二ヵ月が経ち、マーヤが母国へと帰った後、おれたちの最後で最大の謎解きがはじまる――。

最初は明るく綺麗で、後に暗雲立ち込めて、最後は哀しく幕を閉じ。
本作は、米澤先生お得意の、日常ミステリー作品です。
推理モノとしては小出し・小粒モノですが、小説として読む分にはとても楽しめる作品です。
非常によくできていると思います。

ユーゴスラヴィヤの専門的な話が多く、それなりに解説はなされていますが、若干分かり辛い点もあるかもしれません。


クリア・ストレート・キー
1991年4月。雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。謎を解く鍵は記憶のなかに――。忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。『犬はどこだ』の著者の代表作となった清新な力作。

(さよなら妖精 裏表紙より)
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