「撲殺天使ドクロちゃんです」を読了しました。
(おかゆまさき、高橋弥七郎、築地俊彦、鎌池和馬、ハセガワケイスケ、谷川流、水島努、成田良悟、時雨沢恵一 イラスト◎とりしも、CLAMP、いとうのいぢ、駒都えーじ、渡辺明夫、しゃあ、若月神無、氷川へきる)電撃文庫
表紙は、三塚井ドクロ、草壁桜、水上静希、三橋檎サバト、南さん、宮本広志、小野ちえり、三塚井ザクロ、ザンス、バベルちゃん、田辺さん、松永くん、木下くん、吉田くん。
収録内容は、
とりびゅーと・とぅ・ドクロちゃん!いらすと◎CLAMP
いらすと◎いとうのいぢ
いらすと◎駒都えーじ
いらすと◎渡辺明夫
いらすと◎しゃあ
いらすと◎若月神無
撲殺天使ドクロちゃんです高橋弥七郎の場合
築地俊彦の場合
鎌池和馬の場合
ハセガワケイスケの場合
谷川流の場合
水島努の場合
成田良悟の場合
時雨沢恵一の場合
まんが◎氷川へきる
“ドクロちゃん”の世界を八人の作家がそれぞれ描くというもの。
高橋弥七郎さん(灼眼のシャナなど)は、戦闘シーンにものすごく迫力があり、話の筋もしっかり通っていました。
築地俊彦さん(まぶらほなど)は、ギャグが冴えていました。最初これは暴走しすぎかな、と思いましたが……もっと凄いのがいたので。
鎌池和馬さん(とある魔術の禁書目録など)は、勢いがあって良かったです。というか、よくあんな法則(?)を発見しました。原作設定ちょい無視な感は否めませんが、まぁそこはトリビュートだし?
ハセガワケイスケさん(しにがみのバラッド。など)は、見事彼の世界に引きずり込んでおりました。普通にしにがみ。とかでありそうです。てか撲殺天使にもしにがみ。(っぽいの)が出たことありましたしね。ただ、エンディングにあまり繋がっていないかも、と思いましたが、やっぱりまだまだ上がいたので。
谷川流さん(涼宮ハルヒの憂鬱など)は、暴走し過ぎです。面白いっちゃ面白いけど、あんた本当にそれで良かったんですか、と言いたくなります。あと、今回この作品を読んで、この人はただのエロい人だという考えが、確信に変わった気がします。(ボクのセカイ2巻、閉じられた世界、そして今作品はエロ描写が多すぎ)。顔○(自主規制)とか、電撃的に良いの?ただ、理屈っぽい書き口は好き。
水島努さん(xxxHOLiCなど)は、今回唯一のアニメ監督さん。撲殺天使のアニメ版の監督ということで、起用。それはいいけど……これは暴走しすぎ。谷川さん並に。結局十年戦争て。
成田良悟さん(バッカーノ!など)は、前六人の作品を受けての執筆。非常にストーリーがまとまっていて、その上面白かったです。今回一、二を争う出来かも。描写もかっこいいし、「バッカーノ!」読んでみようかな?
時雨沢恵一さん(キノの旅など)は、ある意味いつもどおり。あとがき書いてあったら嬉しかったかな。ま、時雨沢さんが面白いストーリーで締めてくれたのは非常にありがたかったです。
まぁ、こういうお遊び企画は大好きです。
今度の電撃企画(まい・いまじね〜しょん他)も頑張ってもらいたいです。
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